面接後のお礼メールはいらない?就活での基本マナーから例文まで解説

面接後のお礼メールはいらない?就活での基本マナーから例文まで解説

面接後のお礼メールってどんなことを書けばいいのか、送るタイミングはいつがいいんだろうなど、疑問に思うことがたくさんありますよね。

今回はそんな疑問にお答えするのと共に、すぐにでも使えるお礼メールの例文を紹介します。

これを読んで好印象なできる就活生を目指しましょう!

お礼メールってどんな時に送るの?

面接でうまく話せなかったり、心残りがある場合

「面接がうまくいかなかった・・・」と思っている場合、面接官も合否を決めかねているかもしれません。

そんなときにお礼メールを送ることで、意欲を買われて次の選考につながる可能性があります。

企業への志望度が高いとき

お礼メールを送ることで、志望度が高いことをアピールすることができます。熱意を念押しで伝えたいときのツールとしてお礼メールを送ることもおすすめです。

これで疑問解決!送り方のマナーをチェック

誰宛に送る?

誰にお礼を伝えるべきか、という視点で考えると面接の場を調整してくれた採用担当者、面接を実施してくれた面接官には最低限お礼を伝えたいところですよね。

しかし場合によっては連絡先がわからないなんてこともあるかもしれません。以下より、状況別の宛先をチェックしていきましょう。

①面接官と採用担当用のメールアドレスがわかる場合
名刺を受け取っていて面接官の連絡先もわかっている場合は、宛先を面接官、ccに採用担当用アドレスで送リましょう。

面接官が複数いる場合は、役職の高い人から順に宛名を記入するのがマナーです。

②面接官の連絡先がわからない場合
面接官の連絡先がわからない場合は、採用担当用のメールアドレスに送って問題ありません。

その際は、「ご面接いただきました○○様に、よろしくお伝えくださいませ。」など、ひとこと添えるとより丁寧な印象を与えられます。

③採用担当者、面接官共に連絡先がわからない場合
就活サイトのマイページ上でやりとりしている場合など、連絡先がわからない場合はマイページ上から送っても問題はないでしょう。

しかし、メールに比べチェックが遅くなる傾向にあるので注意が必要です。

多くの場合は、メッセージ内の署名や、採用ページのお問合わせ欄にメールアドレスが記載してありますので、今一度チェックしてみてくださいね。

送るタイミングは?

面接終了後すぐが効果的です。結果が出た後では遅いので、すぐに送るという癖づけができると良いですね。一から作ると時間がかかってしまうため、事前にある程度準備しておくことがおすすめです。

送らないのはマナー違反?

お礼メールを送ることは任意であり、送らなくてもマナー違反にはなりません。もしあまり志望度の高くない企業だった場合は、無理に送らない方が無難でしょう。逆にお礼メールを送ることで、志望度が高いと印象づけ、のちに辞退連絡を入れたときにがっかりさせてしまうかもしれません。

具体的な例文を見てみよう

ここまででお伝えしたポイントに習って、実際にお礼メールを書いてみましょう。

基本の例文
タイトル:【本日の面接のお礼】○○大学 (氏名)
本文:
○○株式会社 ××部 山田様

お世話になっております。
本日○時より面接のお時間を頂戴しました、○○大学の(氏名)と申します。
この度はお忙しいところ、面接のお時間をいただき有難うございました。

今回の面接を通し、貴社の製品の強みや大切にされている思いをより深く理解することができました。
また、顧客思考を大切にされている社員が多くいるということを伺い、
より貴社で働きたいという思いが強くなりました。
もしご縁がありましたら、ぜひ貴社で働きたいと思っています。

取り急ぎのお礼のご連絡となりますが、貴社のご発展を心よりお祈り申し上げます。
今後とも、よろしくお願いいたします。

○○大学 (氏名)
mail:abcdefg@xxx.com
tel:090-1234-5678

チェックポイント
タイトルはメールの内容が一目でわかるように、シンプルに
本文は宛名⇨名乗る⇨本文⇨締めの文章⇨署名の順で構成する
志望度が高い場合や第一志望の企業の時は、ストレートにその旨を伝える
読みやすいようにまとまった文章を心がける
面接で話した内容を取り入れるなど、オリジナル感を出す
署名は大学名、氏名、連絡先を記載する

脱学生言葉!シーン別でみる、言い回し例

緊張してうまく伝えられなかった時

・本日は緊張してしまい、自身の思いを伝えきれなかったことが心残りではありますが、
・本日は緊張のあまり、上手く言葉に表現できなかったことが口惜しいですが、

とにかく志望度が高いことを伝えたい

・より志望度が高まり、
・貴社を一番に考えたい
・もっとも貴社の志望度が高い
・内定をいただけましたら、ぜひとも貴社で働きたい

文末の結び
・取り急ぎ、お礼の連絡まで。
・まず略儀ながら、お礼を申し上げます。

送信ボタンを送る前にチェック!NGなお礼メールになってない?


宛名は間違ってないか?
よくある間違いが株式会社をつける位置です。社会に出るとよく「前株か後株か」という表現を耳にするようになります。学生のうちはさほど気にならないかもしれませんが、株式会社の位置によっては全く違う会社になってしまうこともあり、間違えるととても失礼になってしまうので、十分に気をつけましょう。
誤字脱字はないか?
せっかく書いたお礼メールでも、誤字脱字ばかりでは相手の心証を悪くしてしまいます。送る前にしっかりと見直しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。お礼メールは、「お礼を相手に伝える」ツールです。

ただテンプレートしたものを送るだけでは相手に気持ちは伝わりません。

今回の例文を応用し、ぜひ「自分の言葉」でお礼メールを作ってみてくださいね。