就活で名刺や名刺入れって必要?抑えるべきマナーとおすすめ名刺入れ

就活で名刺や名刺入れって必要?抑えるべきマナーとおすすめ名刺入れ

社会人が名刺を持つのは当たり前。では、就活生はどうなのでしょうか?

インターンなどで名刺交換をする機会や、会社説明会で採用担当者と挨拶をするタイミングがあるかもしれないし、持っていた方がいいのかな、、、など疑問も多いかと思います。

今回は就活生に名刺が必要かどうか、またそのメリットデメリットから名刺入れの選び方・正しい名刺交換の仕方まであますことなくご紹介します。

そもそも就活で名刺って必要なの?

名刺はあると便利ではありますが、「就活生は必ず名刺を持たくてはいけない」というわけではありません。

というのは、メリットとデメリットの両方が考えられるからです。ということで、それぞれ順番に見ていきましょう。

名刺をもつメリットとは?

お礼メールを送りやすい

名刺交換をすることで、お礼メールを送りやすいというメリットが挙げられます。名刺には必ず、所属部署名やメールアドレスが記載されていますよね。

メールアドレスを知って入れば、その日のうちに「本日は貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございました」とお礼メールを送ることができます。
 
さらに、「今度うちでインターンやらない?」「一度ざっくばらんに話でもしませんか?」という具合にメールをキッカケに新しい道が開けることもあるかもしれません。

お礼メールの送り方については下記の記事で詳しく紹介しています。ビジネスメールのマナーに自信ががない方は、ぜひ参考にしてみてください。

就活での面接お礼メールの送り方って?基本マナーから例文まで解説

学生のうちからビジネスマナーが身につく

学生のうちから社会人と名刺交換をする機会というのはそう多くはないはずです。

ビジネスマンにとって名刺は「顔」です。その顔と名前を覚えてもらうために名刺交換という作業が存在します。

名刺交換には実は細かなルールがたくさん。例えば、立って交換する、交換するときは相手の名刺よりも下にする、相手が名乗ってから頂戴する……など。

これはほんの一部ですが、交換の流れがきちんとできているだけで、「お、マナーがあるな」と好感を持ってもらるはずです。

名刺をもつデメリットとは?

生意気にみられてしまう

名刺を持っているだけで、生意気な印象を持たれてしまうこともあります。

また、肩書きにも要注意です。深い理由もなく、かっこいい横文字を並べてしまっては、「世間知らず」という印象を与えてしまうかもしれませんし、中身のないいわゆる「意識高い系学生」なんてマイナスのイメージを持たれてしまうことも。

デメリットも理解した上で、本当に必要かどうかを見極めたいところですね。

名刺入れも持っていた方が良い

名刺は持っているけれど、名刺入れは持っていないとなると、相手からはマイナスイメージになる可能性があります。

なぜなら、名刺を裸で持つということ自体が非常識だと捉えられてしまうからです。

せっかく企業の人との名刺交換まで漕ぎつけたのに、名刺入れを持っていないだけでマイナス評価になるなんて、あまりにももったいないですよね。

就活におすすめな名刺入れって?


いざ「名刺入れを買おう!」と思っても、何を基準に選べばいいのか分からないことってありますよね。そこで、失敗しない名刺入れの選び方をお教えします。

黒、ダークブラウンといった暗めのカラーが良いでしょう。1番無難で当たり障りがないからです。

就活中はもちろんのこと、就職後もそのまま使うことができるので重宝します。

素材

素材はホースレザー、カウレザーといった本革がおすすめです。

本革の魅力はなんといってもエイジングを楽しめること。使えば使うほどに変化する色合い、風合いを楽しむことができます。

そしてそれがいいアジになる。角の擦れや表面についた汚れもおしゃれに見えるので、愛着が湧きますよ。

また、クレンザーやワックス、クリームを使えば状態が良くなり、長く使い続けることができます。

機能性

ファスナー付きのものや背面ポケットが付いているもの、クリアポケットがついてるものなど、ある程度収納力があるものがおすすめです。

自分の名刺といただいた名刺を分けて収納できるので、整理しやすくなります。

さらに、マチは広めのものがオススメです。広い方が名刺の出し入れが楽なうえ、名刺の角が折れたり曲がったりすることなく、きれいな状態で保管できます。

ただし、名刺を詰め込みすぎると整理整頓のできない人、印象づけてしまう可能性があるので注意しましょう。

これはダメ!名刺入れを選ぶときのNGポイント

ステンレス素材は避ける

あなたのまわりにいませんか?ステンレス製の名刺入れいを持っている人を。あまりお金に余裕のない大学生にとって、お財布には優しい価格で購入できます。

ただ、安っぽく見えてしまうので社会人が持つアイテムとしては相応しくありません。

しかも、傷や汚れが目立ちやすいので、お世辞にもコスパは良いとは言えないでしょう。

派手なデザインのものはNG

リボン、チャームなどの装飾は子どもっぽく見えてしまいます。

また、ピンク、レッド、ブルーなどの派手な色合いも、就活生が持つ名刺入れとしては背伸びした印象を与えてしまうので避けるのが無難です。

また、ハイブランドを持っていた場合「学生のくせに何を生意気な」と思う人は一定数いるはずです。

先輩社員でもなかなか買えないような高価なものなど、「自分よりもいいものを持つなんて」と嫉妬されてしまうことは案外多いのです。

したがって、就活生が名刺入れを持つのであれば、ハイブランドや目立つデザインのものは避けた方が賢明ですね。

名刺交換のとき、意外と見られている手元。名刺入れたったひとつで、印象が悪くなったり、不快な思いをさせてしまったり、採用につながる機会を逃してまうリスクも考えられるのです。

女子就活生におすすめ!好感度アップ♩な名刺入れ

ここからは、編集部おすすめのブランド名刺入れをご紹介します。
1.CLATHAS(クレイサス)

触り心地抜群な「CLATHAS(クレイサス)」の名刺入れは、本革を使用しています。シンプルな無地のデザインかと思いきや、ブランドロゴがちゃんと添えられているんです。

さり気なく女性らしさが感じられますね。これなら、就職後もずっと使い続けられそう。

2.kate spade (ケイトスペード)

20代女性に人気のブランド「kate spade」の名刺入れです。シックなブラックで大人な印象ですが、裏地のストライプ柄が可愛さを演出していて、気分も上がりそう。

名刺入れ自体に程よい厚みがあって、内側は仕切り付きで整理しやすそうです。

知らないと恥ずかしい名刺交換の基本マナー

名刺交換は、ビジネスマナーの基本。人と人とが最初におこなう挨拶です。知らずに恥をかいた、なんてことがないように、ここで覚えておきましょう。

名刺を交換するときは必ず立つ

相手が来るまで大体が座って待っているケースが多いけど、必ず立って名刺交換しましょう。

名刺交換の場所も大切で、テーブル越しでは絶対におこなわない。名刺交換における鉄則です。

テーブルを挟んで名刺を差し出すことのないよう、回り込むなどして相手の側へ移動しましょう。

ただ、向こうから「テーブル越しに恐縮ですが……」と言った場合のみはテーブル越しでの交換でも問題ありません。

名刺を準備しておく

名刺を交換する前にあらかじめ、名刺入れから出しておきましょう。

このとき、複数の相手と名刺交換をする場合は、人数分取り出しておきます。

取り出して置いた名刺は、名刺入れのフタや下に置いておきましょう。ビジネスマンは時間管理が非常に大切です。

相手を待たせる、ということがないように準備も忘れずに!

名刺は名刺入れの上に置いておく

いただいた名刺はすぐにしまわず、自分の名刺入れの上に置いておくのがマナー。

初対面だとすぐには相手の名前を覚えられないもの。

ですが、名刺入れの上に置いておけばすぐに確認することができますよね。

また、並べる順番にもルールがあります。縦に並べる場合は役職が上の方から並べていき、役職が1番高い人の名刺を名刺入れの上におきましょう。

横に並べる場合は、座席の順でも構いません。

相手から見て読みやすい向きで渡す

目下のほうから先に「○○大学の△△と申します」と大学名と名前を名乗り、軽くお辞儀をしてから名刺交換をはじめましょう。

名刺交換のときは、つい手元のほうにのみ目線を落としてしまいがちなので、相手の目を見ながら差し出すように意識できるとばっちりです。

受け取る

「頂戴いたします」と言いながら、必ず両手で受け取ります。

相手の会社のロゴや氏名などに、自分の指がかからないように注意が必要です。

また、受け取った後は、胸の高さより下に下ろすのはNGです。

もし、苗字の読み方が分からなければ、このタイミングで聞いておく分には失礼にはあたりません。

まとめ

就活生が名刺を持つメリットデメリットそれぞれを理解した上で、判断しましょう。

また名刺を持つ場合は名刺入れの準備は必要不可欠です。

選ぶ素材、ブランドによってはマイナスイメージを与えてしまうリスクもありますので、選び方のポイントを抑え、誰から見ても好印象な名刺入れを選んでくださいね。