新入社員の歓迎会・飲み会マナーとは?失敗しない攻略マニュアルを公開

新入社員の歓迎会・飲み会マナーとは?失敗しない攻略マニュアルを公開

新入社員の通過儀礼とも言える歓迎会などの飲み会。

学生の時はよく参加してたけど、社会人になってからの飲み会となると、どうしたらいいんだろう?なんて不安を抱えている人もいるかと思います。

今回は、飲み会での乾杯や食事のマナーなど、開始前から終了後までの押さえるポイント全てを細かく解説していきます。

ちょっと面倒・・・出席しなきゃダメ?

特別な事情がない限り、出席するのが無難です。

安易に欠席してしまうのは、せっかく歓迎の気持ちで飲み会を開いてくれている先輩方に対し失礼になってしまいますし、良い印象を与えることはないですよね。

最近では、新入社員が飲み会に出席しない!なんてことが話題になっていたりするよう・・・。

普段聞けないためになる話が聞けることもありますし、ぜひ積極的に参加してみてくださいね。

参加のメリットって?

それでもなかなか行く気になれない・・・という人は、こんなメリットもありますよ。

意外な一面を知ることができる

なんだかあの先輩怖いな・・・苦手かも。なんて思っている人はいませんか?

それはあくまでもあなたが感じている第一印象であって、話してみると意外と気が合うこともあるかもしれません。

せっかく気が合って一緒にいて楽しい!と思える人がいるのに、自分の印象だけで決めてしまっては勿体無いですよね。

会話のネタが増える

職場で「あの飲み会の時さ〜」なんて話題になることも多々あります。

そこから会話が弾み、さらに仲を深めることができるかもしれません。

その時に会話に入れない・・・となるとなんだか寂しいし、疎外感を感じてしまいますよね。

仕事がスムーズになる


新入社員が抱えがちな悩みとして、「聞きたいことがあるのに遠慮してしまって聞けない」「一人で仕事を抱え込んでしまう」ということが挙げられます。

入社後の早期に転職を考えてしまう人の多くは、実はこれらの悩みからストレスを感じてしまっていることが多いんです。

こういった悩みを解決する方法のひとつとして「コミュニケーションをとること」があります。

少し仲良くなるだけでこういった悩みが消えて気持ちが楽になり、きっと仕事もスムーズに進むようになりますよ。

基本のマナーとは?

基本的なマナーを押さえていなくては、せっかく重い腰を上げて参加した飲み会も、マイナスな印象を与えて帰ってくる・・・なんてことになりかねません。

しっかりと基本のマナーをチェックしていきましょう。

まずは背広やアウターを預ろう

スーツでの勤務の場合や冬場などは、背広やアウターを脱ぐ人がほとんど。

そんな時は率先して預かり、ハンガーにかけてあげましょう。

座る位置は下座

席順には上座や下座というものがあり、これは座る位置によって目上の方やお客様への敬意を表すマナーのひとつです。

タクシーや会議室など、飲み会以外にも使う場面が多々あるので覚えておくのがおすすめです。

基本的には、入り口から遠い席が上座で、近い位置が下座とされています。

特に座席を指定されていない場合は、下座に座るようにしましょう。

お酌をしよう

大人数での飲み会の場合、最初は瓶ビールやピッチャーなどでお酒がくることもあります。

その際は、役職順にお酌をしていきましょう。

役職順がわからない!なんてことがないように、事前に下調べしておくようにしましょうね。

お酒をついでもらう時は両手で

一通りお酌をし終わると、先輩や上司があなたのグラスにお酌をしてくれるでしょう。

その際は、両手でグラスを持つようにしましょう。

乾杯のときは


乾杯の時は、目上の人よりもグラスを低い位置にするのがマナーです。

席が遠い場合も、自ら足を運んで乾杯をしにいきましょう。

たとえビールが苦手だとしても、乾杯の後は、一口グラスに口をつけてから机に置くようにしましょう。

お酒をつぐタイミングは?

なかなか見落としがちなのが、飲み会中のグラスの減り具合。

グラスが空になる前に、こまめにお酒を注ぐようにしましょう。半分以下になっていれば追加で注いで問題ありません。

その際に無言で注ぐのではなく、「飲まれますか?」など一言添えると、これ以上飲みたくない場合に断りやすくなるのでおすすめです。

食事はどうする?

取り分け方

食事が運ばれてきたら、お皿に取り分けていきましょう。

目上の人から順に取り分けて行くのがマナーです。

サラダなどはドレッシングが下に固まっていることも・・・しっかりと混ぜて味が均等になるように気を使えると良いですね。

食べるタイミング

食事は先輩社員が箸をつけてから食べ始めるようにしましょう。

お腹が減っていてたくさん食べたい!という気持ちもあるかもしれませんが、周りのペースも見つつ、会話を楽しみながら食べるように心がけると良いですよ。

言葉遣いにも気をつけよう

お酒が入ると、つい気が緩んでしまうこともありますよね。

しかし、入社後まもない時は、相手との関係性を築けていない場合が多く、言葉遣いには気をつけたいもの。

敬語はしっかり使えているか、また、尊敬語・謙譲語の使い分けはできているか、今一度自分に問いかけてみてくださいね。

そして、特に気をつけたいのは若者言葉。

ついつい癖で言ってしまう「やばい」「なんかぁ〜」「〜っす」などは使いすぎるとあまり良い印象を与えないこともあるので注意しましょう。

終わった後も気を抜かない

飲み会が終わった後は、上司・先輩が席を出るまでその場に残りましょう。

最後に座席に忘れ物がないかをチェックした上でお店を出られると、できる新入社員だなと思ってもらえるかもしれませんし、信頼度もアップしますよ。

また、飲み会の翌日も、お礼を述べることを忘れないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか。一見マナーがたくさんあって大変・・・と思うかもしれませんが、慣れてしまえば意外と平気なもの。

マナーというのはいわば「気遣い」です。みんなが楽しんで会を進められるよう、相手の立場になって考えられると良いですね。