エントリーシートが通らない原因って?魅力的なESの書き方と例文まで一挙公開

エントリーシートが通らない原因って?魅力的なESの書き方と例文まで一挙公開

選考における第一関門であるエントリーシート。なかなか通らない・・・と悩んでいる就活生も多いですよね。
エントリーシーが通らないのには必ず原因があります。

今回は、ありがちなエントリーシートが通らない原因8選とその改善方法をご紹介します。
自分のエントリーシートと照らし合わせ、なぜ通らないのか見直してみましょう。

あなたのエントリーシート、それで大丈夫?通過しない原因8選とは

誤字脱字が多い

内容がどれだけ良くても、誤字脱字があるだけで一気に台無しになってしまいます。

以前は手書きで提出するのが主流でしたが、時代の流れと共に書き方も変化してきており、最近はパソコンでエントリーシートを作る就活生も多くいると思います。
パソコンで作るときは特に、タイピングミスや誤字脱字が起こりやすいもの。

きちんと見直したつもりでも、急いでいると見落としがあることは意外と多いのです。
手書きのときでもそうですが、出来上がりのチェックは十分すぎるほどしっかりと行いましょう。

空欄や余白がある

何を書けばいいのか分からないと、エントリーシートを書く手も止まってしまいます。
時間が経ってもやっぱり書くことが決まらず、質問事項をきちんと埋めずに空欄のまま提出していませんか?

また、書く欄の文字数が少なく、余白ができてしまっていては印象もよくありません。
空欄と余白がないように、きちんと埋めることが書類選考を通過するためのポイントです。

結論から述べていない

話すときは、常に結論から述べることを意識しましょう。エピソードをつらつらと書いたものでは、読みにくく何を伝えたいのかもわかりません。
人事が書類に目を通す時間は限られており、数行読んで内容がよくわからない場合は、それだけで読むことをやめてしまうことも考えられます。

せっかく一生懸命練った内容も、書き方のひとつで全く読まれないなんてことがあっては悲しいですよね。
読んでもらうためには、こちらも配慮をするという視点が大切です。

抽象的な表現になっている

上でお話した結論から述べるということと共通する部分もありますが、エントリーシートは相手に伝わる文章であるかが重要です。
ありきたりな表現ばかりが並べられていては、あなたらしさが伝わりません。
相手に自分をどんな人間だと思って欲しいのかを考えて、具体的に書きましょう。

志望動機が浅い

多くの就活生が悩むのが、エントリーした企業への志望動機ではないでしょうか。
企業への熱意を伝える志望動機が当たり障りのない内容になっていては、通過することが難しくなってしまいます。

例えば好きな人に告白するとき、気持ちを伝えようと相手の好きな部分や好きになったきっかけなど、一生懸命考えますよね。
企業への志望動機もそれと同じで「なぜこの会社を選んでくれたのか」という気持ちや意思表示することが大切です。

自己PRが弱い

自己分析が甘いことで、ありきたりな自己PRになっていませんか?

自己PRのエピソードとして、部活動、サークル、インターン、ゼミなど色々あると思います。
どのエピソードも「何を得たのか」と「それをどう生かすのか」ということが自分の最大の武器であり強みとなります。
自分が大切にしている価値観など、「他の人にはこれだけは負けない」という武器を見つけましょう。

質問と回答がずれている

志望動機の欄にその業界を志望した理由を書いていたり、長所の欄に自己PRを書いていたり、質問と答えがずれているというもの。
例えばパンケーキを食べていて「どんな味?」と聞かれているのに「ふわふわした食感」とは答えないですよね。

何を聞かれているのかを理解した上で、質問にあった回答をすることを意識しましょう。

どの会社でも同じような内容を書いている

表現が一般的であったり、どの企業でも同じことが言えるような内容になていませんか?

特に志望動機などは「他の会社でも言えることだな」という印象を与えてしまってはそれだけで損。
なぜその企業を志望するのか、競合他社の中でもなぜそこの企業を選んだのか等、その企業に向けた内容を考えることが重要です。

魅力的なエントリーシートを書くポイント

志望動機は具体的に

「社風に惹かれた」「ビジネスモデルに共感した」「スキルアップできる環境だと思った」など、志望動機は人それぞれ。
ですが、これだけだと志望動機としてはありふれた回答になってしまいます。

なぜ社風に引かれたのか、なぜビジネスモデルに共感したのか、あなたの経験を元に語れますか?

仮にスキルアップを動機にした場合、「スキルアップをするために◯◯の資格をとった」「そのためにこんな学生生活を過ごした」「ゼミに入って専門分野の勉強を頑張った」など、会社に入るための理由がきちんとしていると「うちの会社でも活躍してくれそう」と目をかけてもらえる可能性が高くなりますよ。

何をしたのかではなく、そこから何を学んだかをかく

エントリーシートでよく問われる「学生時代にもっとも頑張ったこと」。
幼い頃から続けているスポーツ、ゼミに入って課題研究に没頭した、家庭教師のアルバイトで人に何かに教える難しさにぶち当たったなど、色々なエピソードがあるかと思います。

ここで大切なのは「何をしたのか」や「どうなった」という結果ではなく、「何を学んだか」や「なぜそうしたのか」などの経過です。
誰でも順風満帆にいける人などいませんし、必ず成功の裏にはその人なりの苦労や辛い経験があるはず。
そうした辛い状況をどう乗り越えたのか、などを伝えることであなたという人間の信頼へと繋がるのです。

自分の言葉を使って書く

エントリーシートは相手にあなたらしらが伝わる文章であるかが重要です。
ありきたりな表現やワードばかりが並べられていては、他のエントリーシートに埋もれてしまいます。

相手に自分をどんな人間だと思って欲しいのかを考えて、あなたの言葉で書きましょう。

面接官に好印象なエントリーシートの例文とは

それではここで、エントリーシートを書くときに悩みがちな自己PRの例文をいくつかご紹介します。
「何をどう書けばいいのか分からない」というときはぜひ、この例文を参考にしてみてください。

長所の例文
私の強みは「目標達成力」です。
この強みをもっとも発揮できたのは、アメリカへの留学資金を稼いだときです。
私は語学留学のため【10ヶ月で100万円を貯める】ことを目標とし、それに向けて逆算をし、具体的な行動計画にまで落とし込んでいきました。
具体的には【10ヶ月で100万円】を目標においた上で、月にいくら稼ぎ、その中からいくら貯金をすればいいのかを計算しました。
そして計画通りに進めるために、①収入を増やすことと②支出を減らすということを意識し、時給の高いアルバイトを選んだり、生活費を節約することで目標を達成することができました。

GOODポイント
・結論から述べている
・具体的な数値を元に書いている
・どう行動したがわかる

志望動機の例文
私は貴社の製品を通し、日本の食文化の素晴らさを世界に広めたいと考えています。
私は高校時代、海外留学を経験しました。アメリカの街の至る所に蕎麦や寿司屋といった日本食レストランが立ち並び、世界に愛される日本食の素晴らしさを実感しました。
しかし、日本の調味料や食品が売られているスーパーは非常に少なく、家庭で気軽に日本食を楽しむことは、まだまだ難しいという状況を目の当たりにしました。
この時から私は、仕事を通じて日本食を広げたいと考えるようになりました。

貴社は、「◯◯を世界に広げる」というミッションを掲げ、日本のみならずアジアや欧州など積極的に海外展開をされております。
貴社の製品を通じて、日本食の素晴らしさを世界へ届けられると感じ、魅力を感じております。
入社できた暁には、留学時代に培った語学力を活かして、貴社製品の世界展開に貢献していきたいと考えております。

GOODポイント
・自分の経験を元に動機が語られている
・自分がやりたいことと、企業の目指す方向性が一致している

まとめ

いかがでしたでしょうか。今までエントリーシートが通らないと悩んでいた人は、その原因と対策方法が理解できましたでしょうか。
読む人の立場に立って、わかりやすさや読みやすさなどを意識することが、エントリーシートを上手に書くコツですよ。

あなたらしさが伝わり、就活がうまくいくことを祈っています!


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