就活で単位不足は不利?就活と学業の両立のコツと言い訳方法とは

就活で単位不足は不利?就活と学業の両立のコツと言い訳方法とは

これまでの学生生活、単位をそっちのけでバイトや遊びに明け暮れていたなんて学生もいますよね。
しかし、そんなこととは関係なしにやってくる「就活」。

A さん
単位が少ないことで、選考に不利になるのではないか

B さん
これから先就活と学業を両立させるにはどうしたらいいのか・・・

など不安を抱える人も多いのではないでしょうか。

今回は、単位の少なさが選考に与える影響や、就活と学業を両立させるポイントについて、お伝えします。

単位が少ないことは、面接官からどう映る?

採用を見送られる可能性はあるの?

単位が少ないとそれが原因で候補者から外されてしまう可能性があります。

「単位が少ない=学業を疎かにしている」とマイナスに捉えられてしまったり、卒業ができずに内定を取り消さなければならないリスクが出てくるというのが理由として挙げられます。

企業は必ず、「採用目標人数」を掲げています。そんな中で、単位不足で卒業できずに内定取り消し、なんていうリスクのある学生とそうではない学生であれば、やはり後者の方が採用したいと思いますよね。

また、就活があるとわかっていながら単位が少ない、もしくは単位がギリギリな場合は「計画性がない」「自己管理ができない」と評価が下がってしまいます。
面接でいくら良いことをいっても、本当に採用して大丈夫なのか、、、という不安を与えてしまうかもしれません。

では、どれくらいまでならセーフ?

感じ方は人それぞれなので明確なラインはありませんが、3年生までで100単位以下の場合は、卒業が危ないと考える面接官もでてくるようです。

根拠として、大学4年制の卒業所用単位は、法令での124単位以上と定められています。
就活と学業を両立、と考えると3年生修了の時点で100単位というのは、納得できる数字かもしれませんね。

成績は関係ある?

大学の成績も就活に影響する可能性があります。
1次面接、2次面接、役員面接と選考フローが進むと就活生は、企業に「成績証明書」を提出しなければなりません。
この成績証明書には

  • 「取得した単位の数」
  • 「欠席日数」
  • 「成績の評価」

などが細かく載っています。

そのため、成績があまりにも悪い場合は

面接官
この子は本当に大丈夫なのか?

と不信感を持たれてしまう可能性があるのです。

単位はどれくらいのペースで取るのが理想?

単位は大学3年生までに取っておくのがベスト

就活に専念するためにも、単位はできる限り大学1、2年生のうちにとっておくようにしましょう。
あとに残してしまっては、気持ちの余裕もなくなってしまい、精神的にも辛い状況になってしまいますよ。

多い人では50〜100社近くの選考を受けるため、それだけ就活に時間を取られてしまうのです。
結果として、講義に出席する時間も減理、学業とのバランスが取りづらくなってしまいます。
そのため、比較的時間に余裕のある大学1、2年生のうちにある程度単位をとっておくのがベストだと考えられます。

単位の取得スケジュール(目安)

ちなみに、単位の取得スケジュールの目安は下記のようになります。
大学にもよりますが、大学1、2年生の頃というのは出席しているだけで単位を取得できる講義が意外とあるもの。

最初にまとめて取っておけば「ヤバい、単位がギリギリかも」と焦ることも「採用に響いたらどうしよう」と不安になる心配もないはず。
積極的に受講して単位を取りましょう。

1年 40単位
2年 40単位
3年 40単位
4年 4単位(卒論)、就活、ゼミ

面接で単位について聞かれたら?

面接官によっても変わりますが

面接官
卒業単位は足りてる?

面接官
ちゃんと単位は取り終わったの?

と聞かれることもあります。
また、成績があまり良くないと

面接官
成績が悪いけどどうしたの?

と突っ込まれることもあり、単位の少なさが選考に影響すること十分ありうるのです。

ここで気をつけたいのが誤魔化したり、嘘をついてしまうこと。
年間数百人もの面接をおこなっている面接からは、そんな嘘はすぐに見破られてしまうでしょう。

就活生
どう答えれば評価を下げずに済むだろう。

と考えますよね。そんなときは、下記のような答え方も参考にしてください。

就活生
学生時代は留学資金を貯めるために、アルバイトやサークル活動に励んでいました。そのため、学業の方は単位を落とさないギリギリの成績となってしまいました。ですが、大学生活に思い残すことはありません。また、留学先での経験を御社の業務に生かしたいと思っております。

成績が好ましくなく単位がギリギリであることにきちんと向き合いつつ、今後への意欲を示す回答は謙虚さを感じてもらえるもの。
嘘をついたり、うやむやにしたりせず、誠実な対応を心がけたいですね。

ただし、成績や単位について全く触れてこない面接官もなかにはいます。
いずれにせよ、単位をきちんと取っておくことに越したことはないでしょう。

単位も内定もゲットするための方法

冬季、夏季の集中講義に参加する

大学によるかもしれませんが、冬休みや夏休みを利用して集中講義をおこなっているところもあります。
1〜2週間、1日4つの講義を受ければまとめて単位を取れるというもの。

特定の曜日にまとめて講義に出る

あらかじめ講義を受ける日を決めてしまうパターン。「毎週◯曜日は◯◯と◯◯の講義に出る」とか「◯曜日は講義に出席する日」と決めてしまうという方法です。
就活も大切ですが、後になってから「単位が足りなくて卒業できない」なんてことになったら元も子もありません。

早期に内定の取りやすい合同説明会や選考会に参加する

これまでは、就活をはじめるのは大学3年生になってからとされていました。
しかし最近では大学1、2年生を対象とした会社説明会やセミナーを開催する企業が増えています。

早いうちから会社説明会などに参加してみる、というのもアリなのではないでしょうか。
早期に内定を取りやすい企業を見つけておけば、勉強にも注力できてアルバイトなど好きなことをする時間も増えるのです。

まとめ

就活シーズンに入ると、会社説明会やらセミナーやらに時間を取られてしまいます。
そのため、先を見越すスケジュール管理がとても大切です。後から慌てることのないよう、大学1、2年生のうちにまとめて単位をとっておきましょう。


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