会社の飲み会マナーはこれで完璧!新入社員が押さえるポイント

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会社の飲み会マナーはこれで完璧!新入社員が押さえるポイント

 この記事は2018年2月に公開した記事を一部リライトしたものです。

新入社員の通過儀礼とも言える歓迎会などの会社の飲み会。学生の時はよく参加してたけど、社会人になってからの飲み会となると、色々気を使うことも多そうだし、どうしたらいいんだろう?なんて不安を抱えている人もいるかと思います。

たしかに、社会における飲み会においては、一定のマナーが存在します。最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、全ては”慣れ”です。

以下より解説する飲み会での乾杯や食事のマナー、開始前から終了後までの押さえるポイントを押さえて、できるビジネスパーソンを目指しましょう。

この記事の監修は

新入社員が会社の飲み会に参加するメリット

「知らず知らずのうちに心象を損ねていたら」「お酒が飲めないけど、大丈夫かな」「そもそも大人数での飲み会がそんなに得意ではない・・・」そんな不安を持っている新入社員のみなさん。

飲み会はたしかに気を使うことがたくさんあって疲れる場面もありますが、捉え方によっては今後の社会人生活においてメリットになることがたくさんあります。せっかく参加するのですから、できるだけ前向きな気持ちで参加したいですよね。

そこでまずは、飲み会に参加するメリットについて見ていきましょう。

仕事がスムーズになる


新入社員が抱えがちな悩みとして、「聞きたいことがあるのに遠慮してしまって聞けない」「一人で仕事を抱え込んでしまう」ということが挙げられます。入社後の早期に転職を考えてしまったり、思い悩んでしまう新入社員の多くは、実はこれらの悩みからストレスを感じてしまっていることが多いんです。

こういった悩みを解決する方法はなんといっても「コミュニケーションをとること」です。それには飲み会の場はもってこい。お酒が入ることで気持ちも大らかになり、距離を縮めやすくなりますよ。

少し仲良くなるだけで些細な悩みが相談しやすくなったり、仕事がスムーズに進むようになるかもしれません。

上司・先輩の意外な一面を知ることができる

「なんだかあの先輩怖いな・・・苦手かも。」なんて思っている人はいませんか?それはあくまでも仕事場で感じている印象であって、話してみると意外と気が合うなんてこともあるものです。せっかく気が合って一緒にいて楽しい!と思える人がいるのに、仕事の一面だけみてその人の印象を決めてしまっては勿体無いですよね。

そんな中で飲み会の場に参加してみると、これまでは怖いと思っていた上司や先輩の意外な一面を見ることができ、怖いだけの印象が少し変わることもあります。

会話のネタが増える


職場で「あの飲み会の時さ〜」なんて話題になることも多々あります。共通の話題があるとそこから会話が弾み、さらに仲を深めることができるかもしれません。その時に会話に入れない・・・となるとなんだか寂しいし、余計に疎外感を感じてしまいますよね。そのため、これから仕事をしていく環境の中で楽しく過ごしていくためにも、職場の飲み会は参加するべきと言えますね。

飲み会に参加するメリットを簡単にまとめると、仕事をしていく上で障壁となる上司や先輩、または同期との”心の壁”を解消する一つの手段となることや、飲み会に参加して人間関係が良好になることが挙げられますね。

その結果、スムーズに仕事が進んで仕事が早く終わるようになったり、より充実した社会人生活を送ることができるようになるかもしれません。飲み会を重く考えすぎず、誘われたらラッキーくらいの気持ちで参加していきたいものです。

飲み会前に気をつけるべきポイント


では、実際に飲み会に参加するときに気をつけるポイント・マナーについて紹介していきます。当たり前と思うようなこともありますが、今一度頭に入れておきましょう。まずは飲み会前のシチュエーションから見ていきましょう。

社会人の基本!時間は必ず守ろう

入社間もないときは仕事量も多くはないはず。飲み会に遅刻して参加するなんてことがないように、必ず時間は守りましょう。お店待ち合わせで上司や先輩よりも早く着いてしまった場合は、先に入らず外で待っていることがおすすめです。

もし会社の人と一緒にお店に向かう場合は、上司の前を先頭を切って歩くことがないように注意しましょう。

できるだけ多くの人と話そう


新入社員のうちは、挨拶も兼ねてできるだけ多くの人に自分から話しかけにいきましょう。先輩社員も積極的に話かけてくれるので、余計に緊張する必要はありません。飲み会が始まってしまってからは、その場で過ごすことでいっぱいいっぱいになってしまいがちなので、事前に話したい人や話したい内容を考えておくのもおすすめですよ。

身だしなみにも気を配ろう

就活の中でも大切だった身だしなみですが、飲み会の場でも大切です。飲み会にふさわしい服装は、社風や職種によって異なってくるため「これがおすすめ!」と一概には言えませんが、清潔感がキーワードです。スカートを履く場合には、座敷に通されることも考えて膝が隠れる長さのスカートを選びましょう。また食事の場なので、髪の長い人は結んでおくことも大切です。

新入社員の歓迎会など、たくさんの人が集まるのみの場での服装に迷ったら、先輩社員に相談してみるもの一つの方法ですよ。意外に見落としがちな靴下のチェックも忘れずに。

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飲み会中に押さえるべきマナー

せっかく参加した飲み会も、押さえるべきマナーを押さえていなくてはマイナスな印象を与えて帰ってくるなんてことになりかねません。そうならないためにも、飲み会前にしっかりと基本のマナーをチェックしていきましょう。

背広やアウターを預ろう


これはマナーと言うよりも心遣いですが、スーツでの勤務の場合や冬場など、背広やアウターを脱ぐ場合は率先して預かり、ハンガーにかけてあげましょう。背広を脱ぎ、タイミングを見計らって声をかけることができれば、気遣いができる印象を与えられるでしょう。

座る位置は下座

席順には上座や下座というものがあり、これは座る位置によって目上の方やお客様への敬意を表すマナーのひとつです。タクシーや会議室など、飲み会以外にも使う場面が多々あるので覚えておくのがおすすめです。

基本的には、入り口から遠い席が上座で、近い位置が下座とされています。特に座席を指定されていない場合は、下座に座るようにしましょう。

乾杯のときは


乾杯の時は、目上の人よりもグラスを低い位置にするのがマナーです。席が遠い場合も、自ら足を運んで乾杯をしにいきましょう。たとえビールが苦手だとしても、乾杯の後は、一口グラスに口をつけてから机に置くようにするのがマナーです。

お酌をしよう

大人数での飲み会の場合、最初は瓶ビールやピッチャーなどでお酒がくることもあります。その際は、役職順にお酌をしていきましょう。役職順がわからない!なんてことがないように、事前に下調べしておくようにしましょうね。

ビール瓶の場合にはラベルを上に向けて瓶を両手で持ち、瓶の口をグラスにつけないように注意しながら注ぎましょう。片手で瓶の底を持ち、もう片手は瓶のくびれている部分に添えるのがベストです。ワインの場合には、片手で注ぐのが正式ですが、不安な場合には両手で注ぎましょう。注ぐとくはグラスの1/3の量を目安にしてくださいね。

お酒をついでもらう時は両手で

一通りお酌をし終わると、先輩や上司があなたのグラスにお酌をしてくれるでしょう。その際は、両手でグラスを持つようにしましょう。ワインを注いでもらう場合には、グラスはテーブルの上に置いたままにするのがマナーなので、持ち上げないように注意です。グラスに手を据える程度にしておきましょう。

お酒をつぐタイミングは?


なかなか見落としがちなのが、飲み会中のグラスの減り具合。グラスが空になる前に、こまめにお酒を注ぐようにしましょう。半分以下になっていれば追加で注いで問題ありません。その際に無言で注ぐのではなく、「飲まれますか?」など一言添えると、これ以上飲みたくない場合に断りやすくなるのでおすすめです。

たとえお酒を継ぐ頃かなと思ったとしても、無言で注ぐのは逆にマナー違反になってしまうので、注意してくださいね。

食事の取り分け方

食事が運ばれてきたら、お皿に取り分けていきましょう。目上の人から順に取り分けて行くのがマナーです。サラダなどはドレッシングが下に固まっていることもあるので、しっかりと混ぜて味が均等になるように気を使えると良いですね。

食べるタイミング


食事は先輩社員が箸をつけてから食べ始めるようにしましょう。お腹が減っていてたくさん食べたい!という気持ちもあるかもしれませんが、周りのペースも見つつ、会話を楽しみながら食べるように心がけると良いですよ。

言葉遣いにも気をつけよう

お酒が入ると、つい気が緩んでしまうこともありますよね。しかし、入社後まもない時は、相手との関係性を築けていない場合が多く、言葉遣いには気をつけたいものです。敬語はしっかり使えているか、また、尊敬語・謙譲語の使い分けはできているか、今一度自分に問いかけてみてくださいね。

そして、特に気をつけたいのは若者言葉。ついつい癖で言ってしまう「やばい」「なんかぁ〜」「〜っす」などは使いすぎるとあまり良い印象を与えないこともあるので注意しましょう。

新社会人が身に付けたい、敬語のマナーについての書籍は以下がおすすめです。

1.マンガでわかる仕事の敬語/日経BP社

2.大人なら知っておきたいモノの言い方サクッとノート/永岡書店

飲み会が終わった後のマナー


飲み会が終わった後は、上司・先輩が席を出るまでその場に残りましょう。最後に座席に忘れ物がないかをチェックした上でお店を出られると、できる新入社員だなと思ってもらえるかもしれませんし、信頼度もアップしますよ。また、飲み会の翌日も、お礼を述べることを忘れないようにしましょう。

二次会がある場合は?

二次会がある場合は人数にもよりますが、別のお店に飲みに行ったり、カラオケに行くのが定番になってきます。三次会からは断っても失礼にならないことが一般的ですが、二次会まではできれば参加することがおすすめです。

居酒屋などの場合

飲みに行く場合は、上記と同じようにマナーを守りましょう。二軒目なので、お冷なども挟みつつ酔いつぶれすぎないようにしたいですね。

カラオケの場合


カラオケに行く場合は、歌う順番が難しいところです。率先して歌いたがる上司がいる場合は自然と歌う順番が決まってくるでしょうが、1曲目を歌いたがる人がいない場合は率先して「歌います」と言えると場の流れもスムーズになります。

選曲はメジャーなものを選ぶといいでしょう。上司の年齢が比較的高い場合は、懐メロを歌うと盛り上がります。比較的若い会社では、最近のヒット曲でもいいでしょう。基本的には周りと同じような雰囲気の曲を選ぶのがおすすめです。

アニメソングや、ボーカロイド、一気コールが入る定番曲やパンク系は人によっては「え?」と思われてしまうので気をつけましょう。歌える曲がない!という人も定番曲は数曲覚えておくのが無難です。

一発芸を頼まれたときは


目立つこと、人を笑わせることが好きな人にとってはかなり気合が入るかと思いますが、目立つこと、人前に立つことが苦手な人にとってはかなりの苦行になるでしょう。しかし、場の雰囲気を壊してしまうのも嫌ですよね。万が一のために、簡単な一発芸を用意しておきましょう。

モノマネ

芸能人のモノマネなどをする場合は、どの年代にも通じるようなメジャーな芸能人を選びましょう。動物の場合も「マヌルネコのモノマネをします!」と言っても伝わる人と伝わらない人が出てくるので、「いぬ」「ねこ」と言ったような誰でもわかる動物のマネがおすすめです。
 

早食い

食べるのが得意な人は早食いもいいかもしれません。しかし、汚い食べ方などは気分を害す方もいるので、綺麗に食べられそうな食べやすい料理を選びましょう。

手品

少しハードルが高く感じますが、実は簡単にできる手品も数多くあります。ネットなどで探してみて、自分にもできそうな手品を探してみましょう。恥を捨てて・・・というのが苦手な人にはおすすめです。

飲み代は毎月いくらくらい必要?


飲み会への参加は自分のためになることはわかりましたが、予算は毎月いくらくらい用意しておくべきなのでしょうか?平均的な飲み代は、1回あたり3000円前後、1ヶ月で5000〜9000円程度のようです。就職先の企業や時期によって、飲み会の頻度は異なるため、だいたいどのくらいの頻度で飲みに行っているのかわかるまでは少し多めに予算をとっておくと安心です。

まとめ

いかがでしたか。一見マナーがたくさんあって大変・・・と思うかもしれませんが、慣れてしまえば意外と平気なもの。
マナーというのはいわば「気遣い」です。みんなが楽しんで会を進められるよう、相手の立場になって考えられると良いですね。

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