fbpx

会社説明会で聞くべき15の質問とNG質問例|参加時マナーまで解説

カテゴリ

会社説明会で聞くべき15の質問とNG質問例|参加時マナーまで解説

説明会に参加して、企業研究スタート。
「説明会ってただ企業からの説明を聞いていれば良いの?」
「企業の人と顔を合わせるわけだから、失礼のないようにしなきゃ!でもどうすればいい?」

今回はそんな不安を抱える就活生に向けて、説明会で聞くべき質問や避けるべき質問、質問を考える際のコツやマナーまで一挙解説していきます。

説明会・座談会の違い

説明会・座談会

説明会とは、学生に企業のことを広く知ってもらうことを目的として、企業の理念や事業内容などについて説明する場です。
ただ説明を聞くだけでなく、説明会の後には学生からの質問を受け付ける時間が設けられる場合があります。

一方座談会は、企業側から説明を聞くというよりも、学生側からの質問がメインとなります。
社員1〜2人に対して学生4〜8人ほどで行われることが多く、説明会よりもより近い距離で社員の方と会話することができます。
座談会単独で開かれる事もあれば、説明会の後に座談会が行われることもあります。

質問するメリットと質問しないリスク

説明会や座談会で質問をしないことは百害あって一利なしといってもよいでしょう。

質問をすることで企業についてより深く知ることができ、具体的な志望動機を書いたり、面接で述べるたりすることができます。
また、話すことによって社員の方の雰囲気を知ることができるため、面接で緊張せずに話す練習にもなります。
実際の社員に会えるせっかくの機会なのでできるだけ多くのことを吸収しましょう。

反対に、全く質問をしないとその企業に興味がないと捉えられかねないので、質問は必須です。
企業説明の段階で解決したり、先に他の学生に同じ質問をされてしまう場合もあるため、質問はいくつか用意しておくと良いでしょう。

それでは、どんな質問をすれば良いでしょうか。

説明会で聞くべき質問例15選


[会社に関する質問]
・御社の強みはなんだとお考えになりますか?
・入社前と入社後でギャップはございましたか?

[業務・やりがいに関する質問]
・一日のスケジュールを教えてください。
・仕事をする上で、心構えとしていることはございますか。
・どんなときにやりがいを感じますか。
・仕事をする上でどんなことが大変だと感じられていますか?

[社風に関する質問]
・社内にはどのような方が多いと感じられていますか。
・職場の風通しは良いですか?どのような時に風通しが良いと感じますか?
・女性が働き環境でしょうか?どのような点にそれを感じますか?
・上司はどんな存在ですか?

[求める人物に関する質問]
・(職種・部署)に必要とされるのはどのような資質ですか。
・御社で活躍している方に共通する資質はございますか?
・どんな後輩が入ってほしいと思いますか?

[待遇に関する質問]
・資格取得のための支援はありますか?
・転勤はありますか?

説明会で避けるべき質問例

個人的な質問や自己PR

・私は〜をしたいのですが、そのような機会はありますか。
・私は〇〇大学の学生です。〇〇大学からも採用はありますか。
・私は〜について研究しておりまして…

説明会は参加者全員のためのものです。
独りよがりな発言は迷惑であるばかりでなく、協調性を疑われてしまうかもしれません。

調べればすぐに分かる質問

・海外展開はしていますか。
・資本金を教えてください。

限られた貴重な時間を使って調べればすぐに分かることを聞くべきではないでしょう。
さらに、企業へのリサーチ不足はやる気を疑われてしまう可能性があります。

回答者が回答しにくい質問

・主にどんな部署に配属されますか
・離職率はどれくらいですか

配属先については人それぞれなのでなんとも答えようがないと感じる方もいるようです。
また、ネガティブな内容はわざわざ聞かないほうが無難でしょう。
どうしても聞きたい場合には聞きたい理由を添えてから尋ねると、企業側も納得して答えてくれるでしょう。

こんな質問は少し注意が必要

・お昼休みはどんなふうに過ごしていますか?
・休みの日は何をしていますか?

人それぞれなので回答しにくいと感じる方もいるようです。
しかし、このような一見業務とは関係の薄そうな質問から社風が浮き彫りになることもあります。
座談会等、社員の方との距離が比較的近い場では質問してみるのも良いかもしれません。

・御社に入社を決めた理由はなんでしたか?
・ご自身が就職活動をされていた時、どんなことを重視されていましたか?

福利厚生や給与、知名度、内定をもらえたのがそこだけだった等の理由で入社している場合も十分あります。
企業の人物像として参考となる質問かもしれませんが、説明会というパブリックな場で個人の本当のことが聞けるかはわかりません。

質問を考える際のコツ

具体的に質問する

YES/NO形式では社会的に望ましい答えが返りやすく、実際の有り様が見えにくいという難点があります。
したがって、HOWやWHYを意識した具体的な質問をするようにしましょう。

いまいちな質問の例
学生「女性が働きやすい環境でしょうか。」
企業「はい、そうですね。」

良い質問の例
学生「女性が働きやすい環境でしょうか。また、どのような点にそう感じられますか。」
企業「はい、そうですね。出産・育児休暇はもちろん、○○年以内の復職制度や時短勤務制度もあり、ライフイベントに対応しやすい体制が整っております。ただし、女性の管理職は未だ少ない現状にあるのが課題です。」

自己分析しておく

知りたいのは事業内容なのか、業務内容なのか、社風なのか。
身になる説明会・座談会にするためには、いつも決まった質問をするのではなく、今の自分に必要な情報は何かを考えましょう。

答える側の視点に立って質問する

回答する側の視点に立って、答えにくい質問はしないようにしましょう。
反対に、回答する側が話したいであろうことを質問するのも良いでしょう。
座談会で社員の方の経験談(武勇伝)を話してもらうと盛り上がることがあります。

その場の雰囲気や形式によって質問する内容を変える

大規模な説明会と、少数で行う座談会では聞ける内容も異なってきます。
大規模な説明会では皆が聞きたいであろうことを質問するのがベターです。
一方小規模な座談会ではやや個人的でリアルな話が聞ける場合もあります。
座談会ではかしこまりすぎるとかえって無愛想な印象を与えてしまうかもしれません。

質問するときのマナー


説明会や座談会が直接選考につながるケースは稀ですが、印象が良かった学生を次のステップに優先的に招こうと考えることもあるようです。
逆に、悪い印象を与えてしまい選考前に悪い先入観をもたれてしまってはもったいありません。
最低限のマナーを守って質問に臨みましょう。

[説明会で質問するときのマナー]
・手ははっきりと、まっすぐ挙げる。
・大きな声で聞き取りやすいように発言する。
・最初に大学名と名前を述べる。ただし、不要という場合には言わないこと。
・一度にする質問は1つまでにする。複数したい場合は承諾を得てからする。
・前置きはせずに簡潔に質問する。
・質問が長くなり過ぎないように気をつける。
・「ありがとうございます」とお礼を言ってから着席する。

きちんとお礼を言うなど一見当たり前のようなものもありますが、実は緊張気味の就活生にとってはそういった基本的なことこそうっかり忘れてしまいがち。話す言葉だけでなく、間のとり方やアイコンタクト等のノンバーバルなコミュニケーションにも気をつけましょう。


こちらの記事もオススメ

まとめ

質問の内容や質問するときの振る舞いひとつでその学生の印象は左右されます。
説明会・座談会では受け身にならず、さらに独りよがりにならず、適度な距離感をもった自然な態度で参加しましょう。


関連記事