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エントリーシートの正しい資格の書き方をわかりやすく解説

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エントリーシートの正しい資格の書き方をわかりやすく解説

この記事は2018年1月に公開されたものをリライトしたものです

就職活動を始めると、エントリートや履歴書を書くことが多くなりますよね。
いざ書こうとしたとき、「資格・免許」の欄ってどう書くのが正解なのか、手が止まってしまうという方も多いのではないでしょうか。

今回は、エントリーシートの資格欄に関する様々な疑問を解説していきます。
「この資格は書いても良いの?」「どんな順番で書こう」「書かない方がいい資格ってあるの?」なんて疑問や、そもそも「書ける資格が無い・・・」という不安まで、この記事を読んで解決しましょう。

資格で「向上心」をアピールできる?

資格は、仕事に直結するものでなくても、自分のスキルや努力を客観的に示すことができるツールです。
そのため、取得に向けてどんな努力をしたかなどを伝えることで、向上心をアピールすることもできるでしょう。

また、難易度の高い国家資格などは、取得しただけでそれだけの頭脳も持ち合わせているということもアピールできます。
就きたい仕事や身に付けたいスキルがあるのであれば、時間のある学生のうちに取得しておくのもおすすめです。

資格欄の書き方の基本

まずはどの資格を書くのかを確認しよう

企業の募集要項を事前に確認し、必要な資格があるのかどうかを事前に確認しておきましょう。
よくあるのは運転免許。営業職など外回りが多い仕事だと、必須としている企業も多いです。
この場合、資格を持っていないだけでお見送りになってしまう可能性も十分ありますので、見落とさないように注意してくださいね。

西暦か和暦は統一する

西暦・和暦はどちらでも大丈夫ですが、履歴書全体で年号の書き方を統一させましょう。
また、和暦の場合、アルファベットの頭文字をとって「S」・「H」などに省略するのはマナー違反です。
正式な元号である、昭和・平成と記入するようにしましょう。

複数書くときは取得日順がベター

書きたい資格が複数ある場合は「取得日順」に書くのが一般的です。
一番アピールしたい資格から書きたくなってしまうところですが、上から取得した日付け順に書きましょう。

正式名称を確認しよう-資格一覧-

資格を記載する際は省略せずに正式名称を書くことが基本です。
普段聞き慣れている「英検」「簿記」などは略語にあたりますので注意してください。
代表的な例を以下にあげるので、間違いのないよう気を付けましょう。

普通自動車免許→普通自動車第一種運転免許
TOEIC→TOEIC公開テスト
TOEFL→TOEFL iBTテスト
MOS→Microsoft Office Specialist
漢検→日本漢字能力検定
英検→実用英語技能検定
秘書検→秘書技能検定
簿記→日本商工会議所薄記検定
宅建→宅地建物取引主任者
ITパスポート→情報処理技術者試験

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募集要項に書いてある資格がない場合

例として「日本漢字能力検定1級以上」と募集要項に書いてあったとします。
その時、「自分は準1級までしか持っていない。」となった場合は、準1級の資格を書いた後、「日本漢字能力検定1級に挑戦予定」や「取得のため勉強中」と挑戦の意思があることを示しましょう。
持っていないからと「日本漢字能力検定準1級取得」とだけ書いていると、募集要項をしっかり読んでいないと判断されてしまいます。

それぞれの資格、こんな時はどうしたらいい?

ペーパードライバーでも、運転免許は書く?

ペーパードライバーだとしても取得していれば書くようにしましょう。
外出の多い営業職への配属の可能性がある場合は、自動車の運転免許を取得しているか、在学中に運転免許を取得する予定があるか聞かれることもあるようです。

語学系の資格スコアは何点以上ならアピールになる?有効期限は?

TOEICやTOEFLは資格や免許ではありませんがそれらのスコアによって就活生の英語力をはかる企業は多いです。
企業によっては、エントリーシートに語学系試験のスコアを書く欄もあります。

アピールするためのスコアは英語を使用しないであろう業種でしたら600点以上、英語を使用する外資系などの企業でしたら700点以上が目安になるでしょう。

逆に、それ以下スコアであればわざわざ書く必要はありません。
書く資格等は自分をアピールできる上級のものだけで、全て書く必要はないですよ。

また、TOEICスコアには有効期限はありません
数年前のものであっても、英語を勉強していた経験があるという判断材料になるので、点数がアピールできそうであれば記入しておくのがおすすめです。

取得予定のものがある場合

現在勉強中で、試験をひかえている状況などの場合、例に習って向上心をアピールすることができるため、書いても良いでしょう。

その場合は、試験日程が決まっていて合格見込みがある場合は「○月に取得予定」と行った表記にするのがおすすめです。
勉強中であることをアピールしたい場合、「○○取得に向けて勉強中」と記載しても良いでしょう。
口だけにならないように、書いたからには必ず取得するという、心意気で勉強に励みましょう。

書ききれない場合

持っている資格がたくさんあって資格欄に書ききれないという場合もありますよね。そんな時は、優先順位をつけ記入しましょう
選ぶ基準は、面接先の仕事で活かせるかどうかで判断すると良いでしょう。

仕事には関係なくても、面接のときに話題になりそうな資格を持っている場合は、趣味欄に記入するのがおすすめです。

仕事に関係のない国家資格は?

国家資格を志すことも取得することも大いに評価されます。もし取得しているものがあるのでしたら志望企業・業種に関係していなくても書くとよいでしょう。
志した努力を評価してもらえるかもしれません。
しかし、面接ではなぜその資格を取得しようと思ったのか聞かれることもあるのできちんと答えられるようにしておきましょう。

パソコン系の認定資格は?

MOS(Microsoft Office Specialist)などのパソコン関連の認定資格は志望業種・職種に関係なく書くのがおすすめです。
どのような業界、職種でもパソコンを使用する機会は多くなってきていますし、パソコンを使えることが資格として見えることで企業側の安心材料になりますよ。

書くかどうかの判断はどうやってする?

アピールしたいかどうか、で判断

仕事に通じる資格であれば、もちろん書いた方が良いですが、趣味やスポーツ系はどうなのでしょうか。

考え方として、面接官にアピールしたいかどうかで判断するのがおすすめです。
資格欄を書くということは、その資格に対して質問をされる可能性があるということ。
逆に言えば、この資格を取得するために努力した話を聞いてほしい!など、自己PRに繋がる可能性があるのであれば、記入して良いでしょう。

避けたいのは、資格を取ることだけが目的になっている場合。
面接で「なぜ取得したのか?」と質問された場合に、納得できる理由を伝えられないのであれば、思慮が浅い学生と判断されてしまう可能性もあります。

検定や資格には様々なものがあり、申し込めば気軽に受けることが出来ます。
取得していれば資格欄に書きたくなってしまうところですが、ただの資格マニアと思われないように、書く資格も選択していきましょう。

人事に刺さる!魅力的な自己PRの書き方とは?

書ける資格がない場合は?

書けるような資格が無い場合は「なし」と書きましょう。
しかし資格や免許がない場合でも、語学やパソコンのスクールに通っていたり、セミナー受講等の専門教育を受けたことを記載するのも良いでしょう。

嘘は絶対にダメ!

書ける資格がないからと、履歴書に嘘を書くことはやめましょう。
万が一バレずに内定が取れてたとしても、後からバレた場合に内定取り消しや解雇になる場合があります。
資格がないと応募ができない企業は諦めるか、今から頑張って資格取得を目指しましょう。

まとめ

いかがでしたか?エントリーシートの重要なポイントの1つである資格欄についての疑問は解消されましたでしょうか。
資格は、その有無だけで結果が左右される可能性は低いですが、あなたが努力したことを客観的に判断する要素の1つになってくれるでしょう。

マナーを抑えた資格の書き方をチェックして、自己PRに繋げましょう。みなさんの就活が上手くいくよう願っています!


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