ストッキングマニアが徹底解説!ストッキングの選び方

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ストッキングマニアが徹底解説!ストッキングの選び方

ストッキングって見た目は、ほとんどみんな同じですよね。
どんな違いがあるのか、種類が多すぎて何が自分に合っているのか、何が違うのか分からなくて、値段や何かのついでに適当に買っていたりしませんか?

キチョナビ編集部Nは学生時代7年間ストッキングに関わる販売員をしておりました。
ストッキングマニアNが、そんなストッキングの疑問を徹底解説!
初回の今回は、「ストッキングの基本」をお教えします。

ストッキングの種類


一概にストッキングといっても、「長さ」・「素材」・「厚さ」と種類は様々です。
それぞれ見ていきましょう。

長さ

①「パンティーストッキング」
ストッキングといえば、このタイプのことを思い浮かべるのではないのでしょうか。
つま先からお腹まである一般的なタイプです。
②「ショートストッキング」
■くるぶし丈…長いパンツを履く時に、靴下感覚で履けます。
■ひざ下丈…パンツの時に一番多く履かれる長さです。長めのスカートの時にもおすすめです。ハイソックス感覚で履けます。持っておくと便利な長さですよ。
■膝上丈…ニーハイソックスの長さというとイメージしやすいです。
■太もも丈…ストッキングはお腹の部分がきつかったり、苦手な方におすすめです。

素材

ストッキングの素材は主に2種類だけです!好みや使用用途で使い分けよう!
①「交編タイプ」
伸縮性のあるサポート糸と、伸縮性のない糸の2種類を使って編まれたストッキングです。

特徴
 ・透明感が高く、素足に近く見える
 ・メッシュに近いので、夏におすすめ。
 ・締め付け感や、着圧は少ないので、脱ぎ着が比較的楽です。

②「ゾッキタイプ」
縦にも横にも伸縮性のあるサポート糸を使用。

特徴
・縦横サポート糸を使っているため、「着圧(引き締め)」が好きな人、欲しい人にはおすすめ。
むくみが気になる人は「ゾッキタイプ」を使っている人が多いです。
・引き締めのサポート機能がつよいので、着用時に破かないように履くのが難しい。
・「交編タイプ」よりも地厚に感じる。

厚さ

「デニール」という言葉を聞いたことありませんか?
分厚さの単位だと思っていませんか?
…それは間違いです!!

“デニールとは、繊維の太さを表す単位。糸は非常に細いため、一定の長さの質量を基準に太さを表します。この基準が、9000メートルの糸の質量。つまり、「9000mで1グラムの糸」=「1デニール」という量り方をします。デニール数は糸が太く重なるほど上がりますから、デニール数が高いタイツほど厚手になる傾向があります。”

結局、どういうことかというと
デニールとは、編んでいる糸の太さになるので、数字が大きくなればなるほど糸が太くなり、生地が厚くなります

ストッキングにデニール数はあるの?
よく、「ストッキングは何デニールですか?」と聞かれますが、答えは「数デニール」です。
厳密にはデニール数はありません。「20デニール・30デニール」と書いてある肌色のストッキングを見かけますが、
それは「タイツ」の仲間に入ります。


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自分に一番合ったストッキングの選び方とは

Point1:カラー

カラー選びが一番重要です!
自分の肌に合った色を選びましょう。顔の色よりは手の甲や、脚の色と近い色をチェックしましょう。色の名前はメーカーによって異なり、色合いも微妙に違っています。

「ATSUGI(アツギ)」
*スキニーベージュ…アツギでは標準色と言われています。一番人気でした☆
色に迷った時はここから試してみましょう。
*コスモブラウン…日焼けした肌や、濃い目の色が似合うかたにおすすめ。
*ヌーディーベージュ…基本色のスキニーベージュに「黄色味」を足した色。
スキニーベージュが少し黒くて合わない人、あまり日焼けをしてない健康的な脚の色の人におすすめ。
*ベビーベージュ…基本色のスキニーベージュに「白さ」を足した色。
全然日焼けしていなくて、色白な脚の方におすすめ。他の色に比べると「白さ」が強いので、白浮きしてしまわないように注意!
「GUNZE(グンゼ)」
*ナチュラルベージュ…グンゼでは標準色と言われており、素肌に馴染みやすい。一番人気でした☆
*バーモンブラウン…日焼けした肌や、濃い目の色が好きな方におすすめ。
*ヌードベージュ…「ナチュラルベージュ」よりもやや黄味よりの色。ナチュラルベージュが濃い方はおすすめ。
*ピュアベージュ…ナチュラルベージュよりも可愛らしい印象のピンク系ベージュ。
肌が比較的白い方におすすめ。

Point 2:サイズ

主なストッキングのサイズは
「S~M」「M〜L」「L〜LL」のS・M・L表記です。
身長とヒップの大きさがそれぞれ変わります。サイズに迷ったら、自分の身長で選びましょう。
「交編」と「ゾッキ」ではサイズ感が若干異なります!
「ゾッキ」など着圧がキツ目でタイトなストッキングの場合は、ジャストなサイズよりもワンサイズ大きいものを選ぶといいでしょう。脱ぎ着知る時の破れを防止できますよ。
逆に「交編」タイプはサポート糸が入っていないため、伸縮がりません。自分のサイズよりも大きいものを選んでしまうと、弛んでしまいます。

まとめ

ストッキングマスターになるためには、まず用途にあったストッキングを選びましょう!
もっとも重要なのは「カラー選び」です。
メーカーによって色合いが微妙に異なってくるので、自分のベストを見つけましょう。ベストを見つけると、そのストッキング以外はあり得ない!と思えるほどです♬


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