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インターンの参加目的・意味と目標設定のポイント3つ

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インターンの参加目的・意味と目標設定のポイント3つ

 この記事は2018年1月に公開した記事を一部リライトしたものです。

本格的に選考が始まる前の悩みのひとつであるインターン。

インターンに参加しないと就活に不利?なんで行かないといけないの?など、様々な不安や疑問も抱きますよね。

今回は、インターンに参加する目的・意味や、後悔なく就活を進めるための目標設定の仕方についてご紹介していきます。

インターンは就活に有利?意味あるの?

インターンに参加しない=内定がもらえない訳ではない

インターンに参加しないからといって就職できないということはありません。
しかし、株式会社マイナビの調べによると、2017年のインターンシップの参加率は前年比12.5pt増の72.2%、参加社数は平均で2.7社(出展:株式会社マイナビ「2017年度マイナビ大学生インターンシップ調査」)と過去最高を記録しています。

参加学生の声を見ると、実に97%を超える学生が今後の自分の将来に影響を与えると回答しており、合否に直接の影響はないとしても参加することで得るメリットは大きいと言えるかもしれません。

他にも、企業がインターンを実施する目的として、優秀な学生を見つけたいということが挙げられます。
つまり、インターンに参加することで採用担当から目をかけてもらえ、スムーズに採用してもらえる可能性もある、という点もメリットと言えるでしょう。
もし企業が想定する「優秀な学生」にあなたが該当しなくても、職場の雰囲気を知れたり志望動機を作成しやすくなったり、結果採用にプラスに働く場合も考えられます。

このように、インターンに参加しなかったからといって就職ができないということはありませんが、様々なメリットがあるということも事実。
面倒だからという理由で参加せず、後悔しないようにしてくださいね。

インターンへの参加自体が評価される訳ではない

「じゃあとりあえずインターンに参加しておこう」と思ったあなた。
ここで気をつけてほしいのは、インターンに参加したからといって、そのこと自体が評価されることはほぼない、ということ。
あくまで、「インターンを通して成長した姿が面接官に魅力的に映る」と捉えましょう。

そのためにも、インターンの目的を明確にしておく必要があります。
ではインターンに参加する意味・目的は具体的にどんなものがあるのでしょうか。
以下より見ていきましょう。

インターンに参加する目的・意味とは

社会人とのコミュニケーションに慣れる

学生時代は、気の合う友達とだけ一緒にいたという人も多いはず。
いざ大人と話すとなると、「どんな言葉遣いをしたらいいの?」「受け答えはこれで大丈夫・・・?」など、色々考えることが多く、ぎこちない会話になっていませんか?
本選考前のインターンに参加することで、大人とのコミュニケーションの仕方に慣れることで、就活を有利に進めていきましょう。

ビジネスで通用するスキルを知る

主に長期インターンの場合に言えることですが、インターンに参加すると、職場の人たちからは「いち社会人」として見られるようになります。
そのため、職場や社外の大人とのコミュニケーションの仕方や電話での受け答え、ビジネスメールとのやり取りなど、社会人に必要なビジネススキルがどんなものであるのかを体感できるのです。

また、会社には、自分とはまったく違う考えを持った性格、考え方の人がいますし、そんな人たちと一緒に働くことになります。
学生のうちからインターンに参加することで、多種多様な考えと触れる機会が増えますし、その度に適応性が身につけることができるでしょう。
社会に出ると多くの人が悩みがちな人間関係に関する悩みも、軽減できるかも知れません。
また、仮に人間関係で何か困ったことがあっても、「どうすればより良い関係を築くことができるか」という対処法を身につけるきっかけにもなるのです。

自己理解を深める

就活において自己分析は必須。しかしいくら机上で自分と向き合ってみても、実際にやってみたら違った、ということはよくあるもの。
インターンシップで働くということを体験することで、自分にその仕事があっているのかどうか、またその理由が何なのかを改めて分析するきっかけになります。
もちろん、参加するインターンを選ぶときにも、自己分析は必要です。

効果的な自己分析のやり方って?これで内定レベルの自己分析が完了!

学校では得られない成長機会を得る

任された仕事で少しミスがあったとしても、「学生だから」と許してもらえるのはインターンならではの特権。
挨拶の仕方やミスをしたときの対応方法、仕事の進め方など細かくフィードバックをもらうこともでき、こうした成長機会はインターンをしなければ得られないものだと言えるでしょう。

歳を重ねるに連れて、仕事の責任は増えミスができない状況になってしまいます。
せっかく学生のうちからインターンをするのであれば、そこは甘えて、たくさんチャレンジして失敗してしまいましょう。

気になっている企業・業界の雰囲気がわかる

すでに気になっている企業や業界がある場合は、本当に自分がその企業や業界にあっているか、自分にとって働きやすい環境かを知るためにインターンに参加するのもありでしょう。
企業の雰囲気を全く理解していないと、せっかく内定をいただき、働き初めてもすぐやめてしまうという、自分にとっても企業にとっても不幸な結末となってしまう可能性があります。
この場合は、基本的に1day以外の数日以上のインターンがおすすめです。
時間がなく、1dayの説明会でないと参加できない場合は、オフィス見学のあるものや実際に仕事を体験できるものを選びましょう。

就活のネタ作りでインターンへ参加するのってあり?

実際にインターン参加について不安を抱いている学生は「自己PRすることがない」という理由で、参加を決めることもりますよね。

先ほど7割以上の学生がインターンへ参加をしたとの調査結果をお伝えしましたが、内9割以上が1~3日程度の短期インターンへの参加(出展:株式会社マイナビ「2017年度マイナビ大学生インターンシップ調査」)。

しかし、自己PRのネタ作りとしてインターンを利用するのであれば、短期インターンでは説得力に欠ける可能性があります。

面接官が「あなたがどんな人間であるのか」を知りたがっているのに対し、数日程度のエピソードを伝えたところで心に響きにくいということは安易に想像がつきますよね。

就活で話すネタが欲しいという理由が参加動機であること自体は問題ありませんが、その場合は、長期インターン且つ有償のものを選び、社会人としてビジネスを体験できるものがおすすめです。

短期インターンに比べ少々ハードルは高くかもしれませんが、就活はそんなに甘くないということを認識しておきましょう。

モチベーションを保つ目標設定のポイント

よしやろう!とインターンへの参加を決めたとしても、モチベーションを維持するのは難しいですよね。

モチベーションを維持するためには、明確な目標設定をすることがおすすめです。

まずは義務感を捨てよう

とりあえず立てた目標や、誰かから与えられた目標では、「やらされてる感」が長期的なモチベーション維持の弊害になってしまうこともあります。

まずは「インターンに参加しなければならない」「目標を決めなけれなならない」という義務感は捨てましょう。

せっかく参加するのですから、インターンをする前と後で、自分にどんな変化が起こったのか、どう成長できたのかを知れると良いですよね。

そのための指標として、目標を立ててみるのも良いですよ。

目標は、高く設定しすぎないこと

インターンをはじめる時の目標設定のポイントのひとつは、ハードルを高く設定しすぎないことです。

企業で働くことが初めての場合は、自分がどれくらいできるのかどうか右も左もわからないもの。

いきなり高く目標を掲げてしまって達成できなかったら、モチベーションも下がってしまいますよね。

そのためにも、まずは自分が達成できるイメージがわく小さな目標から掲げ、少しずつ達成する癖を身につけることがおすすめです。

できるだけ数値化して、客観的に判断できるようにする

目標設定をする時には、できるだけ具体的に数字まで落とし込みいつまでに達成するかを決めるようにしましょう。

例えば、「英語力をあげるために頑張る」という目標だけは、振り返った際に達成できたのかどうかが判断ができないですよね。

この場合は、「TOEICスコア800点を来年の10月までに達成する」といったように、目標を振り返った時に達成できたかどうかが判断ができるような目標設定をしましょう。

目的別にチェック!どんな目標設定がおすすめ?

社会人に必要なスキルを身につけたい場合

社会人に必要なスキルを身につけることを目的としている場合は、どんなスキルを身につけたいのか具体的に落とし込んでいきましょう。

取り組みやすい例だと、まずは社会人としての基本のビジネスマナーを身につけることに目標設定をするのもおすすめです。
電話の取り次ぎ方、ビジネスでの言葉遣い、名刺交換の仕方など、、、たくさん挙げられるかと思います。

例えば電話の取り次ぎマナーを身に付けたいのであれば、まずは実践あるのみ。
「電話が鳴ったら一番にでる」「一日最低●回は電話を取り次ぐ」など、定量的に判断できる目標まで落とし込んでいくことで、目標の振り返りがしやすくなりますよ。

技術的なスキルを身につけたい場合

技術的なスキルを身につけたい場合は、何か実績を残すことを目標としても良いでしょう。

例えば、プログラミングを学びたいのであれば、インターン期間中にひとつのアプリを作成することを目標としたり、
SEOに関する知識を身につけたい、といった場合はランキング1位の記事を書くことを目標設定と置くことがおすすめです。

コミュニケーション能力を高めたい場合

この場合は、黙々と事務作業しているだけでは勿体無いですよね。
顔と名前を覚えてもらうために、○人との社員と話す、ランチを一緒に食べるなどを目標に置くのもいいですし、商談に同席させてもらうのもいいでしょう。
目的を達成するためには、どう行動すべきなのかを考えてみましょう。

成長したいという場合

インターンを積極的に採用している企業の中には、インターンにも階層があったり、MVPの表彰をする企業もあります。
「同期に差をつけたい」など、成長意欲の高い学生は、そこでの表彰を目標とすることもおすすめです。

注意したいのは、漠然と表彰されたい!と目標を掲げるだけでなく、その目標を達成するためには一日アポには○件行って、そのためにはテレアポを○件かけて・・・など、ここでも具体的な行動目標まで落とし込んでいくことが大切です。


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気になっている企業・業界の雰囲気を知りたい場合

自分にとって、何が魅力と感じたのか、仕事をする上で、これは譲りたくないというポイントを、優先順位をつけてメモしておきましょう。
インターン参加中は、その事項にあっているかよくみておき、自分の想像と違った点、想像通りだった点、などポジティブな内容もネガティブな内容も文字におこしてみましょう。
そうすることで、自分にとって本当に働きたい業界、企業なのか確認し、違う場合はインターンの経験を踏まえ、もう一度企業、業界選びをして見ることが大切です。

自分のやりたいことがわからない人は・・・

企業HPを見る

とりあえず調べて最初に出てきた企業や、よく見かける企業など、なんでも良いので企業ホームページを見てみましょう。
ホームページを開いたら、業務内容(サービス紹介)ページや企業理念を確認してみてください。
少しでも「この仕事面白そうだな」「この理念素敵だな」と感じたら、次は似た職種、理念の会社を探してみましょう。

何社か上がった時に、その中でも特に気になっている企業はありませんか?
そこで何がそんなに自分を引き付けたのか考えてみると自分の行きたい業界、職種が見えてきて、インターンに対する目的も出てくるかもしれません。

とりあえず参加するのもアリ

中にはやりたいことがわからず、インターンを通して見つけていきたいと考えている人もいますよね。この場合は、期間を決めてとりあえずやってみるというのも大切です。

任される仕事が増えるにつれ、やりがいや楽しさを感じられるようになったらそれがやりたいことと言えますし、それほど興味を持てる仕事ではなかったという気づきもあるかもしれません。

そういったことを繰り返すことで、本気で打ち込めるものややりたいことを見つけるきっかけになるのです。

インターンは短期と長期、どちらがいい?

ひと口にインターンといっても、短期と長期、内容にも色々ありますよね。それぞれメリットデメリットがあり、あなたにあったものを選ぶ必要があります。

長期インターンは、職場の雰囲気を肌で感じることができ、インターンに参加して数ヶ月も経てば、仕事のサイクルもある程度わかるようになります。

短期は会社説明会やセミナーといった1dayや3daysで終わるものが多く、その分たくさんの企業と接触を持つことができます。

社会人として本格的に就業体験をしてみたいのであれば長期、広く浅く企業が知りたいのであれば短期など、自分の目的に合わせて選ぶことがおすすめです。

▼インターンの選び方についてはこちらの記事がおすすめです

インターンの探し方・選び方を徹底解説!自分に合ったインターンとは?

まとめ

まだどんなところでインターンをするのか決め兼ねているあなたは、「なんのためにやるのか」のを今一度考え、その目的に沿って決めてみるのもおすすめです。

闇雲にインターンに参加していては、自分の成長機会を逃すことになってしまいますよ。

限られた就活活動の時間が有意義なものになるように頑張りましょう!

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