あがり症でも大丈夫!面接で緊張しない方法・緊張のほぐし方

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あがり症でも大丈夫!面接で緊張しない方法・緊張のほぐし方

面接、特に就活となると緊張してしまいますよね。
就活は誰しもほとんどの学生が緊張するかとは思いますが、その中でも特に、緊張し過ぎて頭が真っ白になってしまうような、極度のあがり症の方もいるのでは無いでしょうか?
とても良い自己PRを用意していても、緊張し過ぎて上手く話せなかったら、せっかくのあなたの魅力も発揮できなくなってしまい、勿体無いですよね。
それでは、どうしたらあがり症の人は就活を無事終えることができるでしょうか。
この記事では、あがり症でも上手く面接をこなして行くコツを紹介します。

あがり症って?

症状は?

そもそも「あがり症」とはどんな症状で何が原因で発生するのでしょうか。

あがり症といえば、体調不良でもないのに、急に心臓がバクバクしだしたり、冷や汗がでたり、手が震えたり、舌がうまく回らずどもってしまったりすることを思い浮かべるのではないでしょうか。
これらの症状はすべて交感神経が刺激されたことによって生じており、病気でも何でもありません。

というのも、人間は誰でも緊張すると血液中のノルアドレナリン値が上昇します。
ノルアドレナリンは覚醒や興奮に関係した神経伝達物質で、緊張や不安を感じたときに活発に分泌されます。
このノルアドレナリンが自律神経の交感神経を活性化させ、これにより心拍数・体温・血圧が急上昇し、動悸や発汗、震えが発生するのです。

したがって、緊張や不安を感じたら、誰でも交感神経が優位になり、体がこわばったり、ドキドキするものなのです。
そして「あがり症」の人は、それがより敏感なだけで、反応が強く出すぎてしまうだけなのかもしれません。

何故あがってしまうの?

あがり症になりやすい人の特徴として

・真面目な人
・完璧主義の人
・自己評価が高い人

が挙げられます。

このような特徴を持った人は「失敗を過度に恐れる」「格好悪い自分を見られたくない」「恥ずかしい思いをしたくない」という思いが常に心の中にあるようです。
そのため、こうした思い込みが自分自身に強い緊張を与えてしまい、交感神経を刺激してしまっているのでしょう。

また「自分はあがり症だ」「失敗したらどうしよう」という不安もさらにあがり症を引き起こす一因にもなっているようです。

原因別緊張のほぐし方

失敗に対する恐怖心が強すぎる

「就活に失敗したらどうしよう」という恐怖心に押しつぶされていませんか?
これからの人生を大きく左右する就活に失敗したらどうしよう…と不安になるのは当然のことですが、過度に不安になってはいけません。

失敗を恐れるのではなく、

・A社がダメでもB社があるさ
・ちょっとあがってるくらいで減点されない
・あがって当然だ

と、失敗しても大丈夫!と前向きに考えるようにしてみてはどうでしょうか。
すると自然と心に余裕ができて、緊張をほぐすことができるでしょう。

人前で話すことに抵抗を感じている

人と話すことが苦手に感じていることも多いでしょう。
ですが、「人前で話すことが苦手」という思い込みが、より自分自身を不安に追い込んでいることを自覚しましょう。

就活面接においては、面接官がとても怖く感じてしまう人もいるかも知れません。
しかし面接官はあなたの敵ではありませんし、なにか危害を加えようとしているわけでもありません。

人前で話すことが苦手な人は、思い切って目の前にいる人の目をしっかりと見て、その人と会話をするつもりで、話をしましょう。

面接官はあなたの話を聞きたいと思っており、その目を見れば、その思いは伝わってくるはずです。
相手が前向きに自分の話を聞いてくれていると分かれば、会話することへの恐怖感は薄れてくるでしょう。

なお会話をするときの注意点として、

・「遅いかな?」と思うくらいのスピードで話す
・いつもより大きめの声で話す
・背筋を伸ばす

ことを心がけると、どもったり、噛んだりすることなく、はっきりと発生することができるようになります。
これにより失敗が減り、自信をもって話せるようになるでしょう。

失敗経験がトラウマになっている

過去に就活面接やその他の大切な場面であがってしまい、失敗したことがある。
その経験がトラウマになって、重要な場面でいつも緊張してしまう。
そんな悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。

失敗経験がトラウマになって緊張を繰り返している人は、過去の失敗をまだ受け入れてないことが原因です。

・どうしてそんな失敗をしてしまったのだろう
・あのとき失敗していなければ…

という後悔が、未だに自分自身を不安にさせているのです。

過去の失敗を受け入れ、いまは新しい道にチャレンジしている自分を認めてあげましょう。
そしてなぜ失敗したのかを客観的に分析して、今後は同じ過ちを繰り返さないための対策を考えてみてください。

失敗の原因を探り、その対策を行うことが、自分自身への自信に繋がります。
失敗したことをいつまでも恐れるより、次はどうすればよいかを考えることで、心が軽くなるかもしれません。


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練習不足

自信と不安は表裏一体です。
就活面接の練習をよく行っておくことで、どんな質問をされても答えられる自信をつけておきましょう。

「こんな質問されたらどうしよう?」
「いざというとき頭が真っ白になってしまったらどうしよう?」

という不安を1つでもなくすことが、あがり症への対策となります。

自分が見られていると感じすぎている

「自意識が高い人」「完璧主義の人」「世間の誰もが自分を見ていると思い込んでいる人」は、自分で自分を縛り付けているようなものです。
理想としている自分と現実の自分にギャップを悟ったとき、急に何もできなくなってしまう人がいます。

こういう場合には、客観的に自分を見つめ直してみると良いでしょう。
鏡の前で面接の練習をしたり、自分が話しているところを動画で撮影して見直してみることをおすすめします。

「自分はこんな顔で話をしているんだ」
「自分はこんな声で話をしているんだ」

ということに気づくと、自分本来の姿に気づくことができます。

緊張しないためには


人間は誰でも緊張をします。まずはそのことを受け入れましょう。
そのうえで、自分の中で緊張をコントロールする方法を身につけることができれば、緊張していないときと同じように行動することができます。

ツボを押してみる

緊張をほぐすツボがあります。どうしても緊張が抑えられないときは、ツボを刺激してみるとよいでしょう。

神門(しんもん)

精神的な緊張をほぐしてくれるツボです。
手首の横じわの小指側の少しくぼんだ場所にありますので、親指を「神門」にあて、残りの指で手首をつかみましょう。
「痛気持ちいい」程度の強さで30回程度押すと効果的です。

合谷(ごうこく)

乱れた自律神経の機能を正常に戻すツボです。
手の甲側、親指と人さし指の骨の分かれ目のやや人さし指側にありますので、親指を「合谷」にあて、気持ちいいと感じる強さでやや強めに押しもみしましょう。
両手それぞれ約30回程度、押したり揉んだりを繰り返してみてください。

緊張していることを声に出す

普段大きな声を出したことはありますか?
思いっきり大声を出してみると、それだけで緊張がほぐれたり、不安な気持ちが解消されることがあります。
その際に、悩んでいることや緊張していることを叫んでみるとさらに効果的です。

完璧じゃなくてもいいと知る

就活面接においては、そこまで完璧を求めなくても大丈夫です。
まだ社会人経験の少ない就活生が完璧な受け答えができると、面接官も考えていません。
もし緊張して失敗してしまったときこそ、どのような姿勢・態度をとることができるか注目されます。
そのまま何もできずに凹んでしまうのか、気持ちを切り替えて自分自身をしっかりとPRできるのか、これこそ評価の分かれ目と言えるでしょう。

模範解答ばかりではつまらない学生と思われてしまうかもしれません。
ちょっと失敗しても、それによってあなたが生身の人間であり、どんな性格の持ち主かをアピールできたほうが、もしかしたら高評価に繋がるかもしれません。

それくらいのポジティブさで、面接に臨んでみてはいかがでしょうか。

最初の挨拶を大きな声でする

面接が始まったら、まずはとにかく大きな声で挨拶をしてみましょう。
入室してからは、そのことを考えていれば、余計なことを考えずにすみます。
また大きな声を出すことで、身体の緊張がほぐすこともできます。

面接で最低限意識するべきこと・ポイント


あがり症で、いつも本番になると頭が真っ白になってしまう。
そんな人は、最低限以下のことは意識せずにできるよう練習してみましょう。

文は丸暗記しない

丸暗記をすると、少しでも内容を忘れてしまうとパニックに陥ってしまいます。
文章を丸暗記するのではなく、話したい内容の流れを把握しておけば、多少内容を忘れても、話を続けることができるでしょう。

何と言っても、就活面接は自分自身のことをアピールする場所です。
多少内容がわからなくなっても、そこは自分の心の中にある思いを素直に口にすれば大丈夫でしょう。

笑顔を忘れない

どんなに緊張したりパニックになってしまっても、笑顔だけは忘れないようにしましょう。
緊張して焦っておどおどしている表情を見せてしまうのは、相手にネガティブな印象を与えかねません。

笑顔を常に保っていれば、もし緊張して多少失敗しても、明るく前向きな人柄だという印象を持ってもらえるかもしれません。

ハキハキと話す

失敗を恐れて、小さな声でボソボソと話すのはNGです。
つっかけても構いませんので、大きな声でハキハキと、堂々と話すことを心がけてください。
それだけでも相手に与える印象は大きく異なってきますし、話している内容に信憑性が伴います。


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まとめ

自分があがり症だから就活面接が怖い、という就活生はたくさんいるでしょう。
ですが、誰でも緊張しますし、面接で失敗する人もたくさんいます。

「失敗を過度に恐れることなく、背筋を伸ばしてハキハキと話す」

自分があがり症だと自覚している人は、まずはここから始めてみてはいかがでしょうか。


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