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将来バリバリ仕事したい!結婚もしたい女子必見!自立した女性になるために【ランクアップ代表 岩崎裕美子さん】

将来バリバリ仕事したい!結婚もしたい女子必見!自立した女性になるために【ランクアップ代表 岩崎裕美子さん】


はじめまして、キチョナビでインターンをしている、アカリです!

突然ですが女子大生の皆さん、将来の働き方について不安に思うことはありませんか?
私は将来バリバリ働きたいのですが、時々少し不安になります。
いつか結婚もしたいし子供も欲しいけど、そんな女性が輝いて働くことはできるだろうか。大学生のうちから出来ることは何だろう…と悩んでいるんです。

そこで、女性が輝ける社会を作るために尽力されているランクアップの代表取締役社長岩崎裕美子さんにお話をお聞ききしたいと思いました。
「女性が一生働きつづけられる企業をつくりたい。」
と株式会社ランクアップを設立した岩崎さん。
なんと、ランクアップは社員の9割以上が女性でほぼ全員が17時退社なのに、創業13期目で売上100億円の急成長ベンチャー企業。
岩崎さんは注目すべき女性起業家としてテレビや雑誌にも多数出演されています。

そんな情熱にあふれる岩崎さんはインタビューにも熱意をもって答えてくださいました。
リアルな女子大生の悩みにとても親身になって相談に乗ってくださった岩崎さんのインタビューは、きっと私と同じような悩みや不安をもつ女子大生や、働く女性にとって勇気をもらえるような内容だと思います!

【好きな仕事を辞めて、会社を立ち上げるまでの道のり】

ー岩崎さんは女性が活躍する社会にしたいと思い始めたのはいつからですか?

実は大学生のときは、自分が「女性が活躍する社会に変えよう!」なんて思ったこともなかったんです!笑
私、旅行が大好きなんです。自分が好きな仕事でなければ、続かないと思い大手旅行会社に新卒で入社しました。当時の旅行会社は残業が多く給料は安かったです。

でもね、好きな旅行の仕事に携われることは、何よりも楽しかったですよ。
そんな仕事を私は2年半で辞めてしまったんですけどね…

ー好きな仕事を辞めたのですね。なぜですか?

好きな仕事を辞めようと思ったきっかけがあったんです。
私は旅行会社で働けたことが自分にとっては精一杯の実力だと思っていました。北海道の田舎出身なのですが、地元ではいい方の学校に入れたし、好きな仕事に就職できた。
しかし、同じ地元の先輩がオープンカーで現れた時が人生の転機でした。彼は高卒でしたが、自分で事業を立ち上げ成功するという夢を叶えたのです。
「学歴がなくても情熱があれば、夢は叶うんだ!」って思いましたね。

それまでは「人生は誰かに雇われるもの」だと思っていたんですよ。
いい大学に行って「私を雇ってください!」みたいに、いい大学に行くことは就職に困らないための手段というふうに捉えていました。
就職してからも、いい人と結婚すれば幸せになるために「誰か私を拾ってくださーい」と必死な感じでアピールするものだ思っていました。笑

でも結局、そんな人生って誰かに依存しているんですよ。
自分の肩書を作り、誰かに認められて、誰かに拾ってもらう、そんな依存の人生は嫌だと気づいたんです。
私は「自立して、誰かに決められた枠のない人生を送りたい!」と思い、将来は自分の会社を作ろうと決心しました。そして、好きな仕事を辞めたんです。

ー岩崎さんは、自分の会社を作るために何をしたのでしょうか

まず、会社を作るには営業が出来ないと!と思い、広告代理店に勤めました。
広告代理店で働いていたころは仕事は楽しいけど、毎日夜中まで働かなければならなかったです。そ
んな環境だったので、結婚したり子供を産んだらキャリアを捨てて辞めてしまう女子社員がほとんどでした。

優秀な社員が辞めてしまうのは会社にとっても損失だったので、環境を改善しようと社長に直訴したのですが、社長の返事はNO。
残業を無くして社員の労働時間が減ることで、売上が下がるのを懸念していたんですね。

でも私は、早く帰ったってみんなが時間内で成果を出せば、売上は上げられるはずだと思いました。
そこで、私が残業のない会社を作ろう!と決心し、37歳の時に独立し会社を立ち上げたのですが、何の会社にするか悩みました。
しかし当時の私は残業続きで肌がボロボロで…自分の肌のために、化粧品会社を作ろうと決心したんです!

ー岩崎さんのように自分がしたいことを叶えるためには何をしたらいいでしょか?

大事なことは、目の前のことを頑張ることです。
あなたは目の前の事に全力で取り組んでいますか?目の前の事をコツコツ頑張る人を見てくれる人がいたり、評価してくれるひとがいるんです。
まず、目の前の事に本気で取り組むことで、チャンスは訪れますよ。
とにかく目の前の事を頑張ること!これはほんとに大事です。

それに加えて、どこで何をしたとしても、そこで1位を取ることも大事です。1位を取るくらい努力している人は、新規事業の立ち上げの際など声がかかります。努力をして成果を出している人はステップアップできるのです。

面接の時だけでなく毎日がオーディションと思って精一杯大学生活を送ってくださいね。

ー私も岩崎さんのように情熱的に行動し、女性として輝ける人になりたいです!
では、学生のうちになにをしたらいいでしょうか?

価値観を広げることが大切だと思います。私はこの人としか仲良くできないといった狭い人間関係にいると、社会に出た時に苦労しますよ。
会社では普段は話さないような人ともかかわる必要があります。色々な人と働くことになるので、選り好みしないで、多くの人と関わっていくことを意識してください。

また、リーダーの経験も大切です。ぜひぜひ、リーダー経験は自分から率先してやってみてください!
リーダーって難しいことが多くてうまくいかないことがたくさんあります。しかし、うまくいかない経験を積むことで、人とうまく関われるようになります。
バイトやサークル活動などでリーダーを率先してみたらいかがですか?

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【女性が働きやすい会社作りの秘訣とは】

ー定時にほとんどの社員が退社する会社は聞いたことがないのですが、この風潮をどのように作り上げたのですか?

残業のない会社を作ろう!と決心して立ち上げた会社ですが、やはり最初は19時ぐらいまで仕事をするのが当たり前になっていました。

しかし、私が最初に出産を迎えた際に、子供がいない社員にも一切の残業を禁止にしたんです。
それは、今後の事を見据えての大きな決断でした。
今後、私のように出産をする社員が増えていけば、残業をしないで早く帰る社員と残業をする社員が混在する状況になりますよね。そうすると、互いに不満が溜まっていく。
だからこそ、みんなが17時で帰るようにしようと思いました。限られた時間でも全員が成果を出したら、早く帰ったっていいでしょ?

自分が活躍できるところでずっと働けて、ずっと輝いていられる会社にしたいと思い17時退社を掲げました。
結果、ほとんどの社員が17時退社で100億円到達し、社員53人いるので一人あたり約2億円の生産性を達成しています。
時間は関係ありません!ミッションで仕事をすることが大切です。

ーご自身の出産がきっかけだったのですね。
では、生産性を上げるためにどのような工夫をしていますか?

ずばり、アイデアを出すことです。
新しい製品をたくさん作ることは未来をつくること、と考えています。
一つしか製品がなかったら、一つの商品を押し売りしなければならないでしょ?私の会社は押し売りはしません。
代わりに、新しい商品や新しいアイデアをどんどん出して売上を上げていきます。

広告代理店のときは外注費がもったいないので、単純な手作業も全部自分たちで仕事をしていました。でもこの会社では業務をシステム化したりすることで残業を防ぎ、アイデアを出すことで売上を上げてほしいと考えています。自分じゃなくても出来ることはしないどんどん仕組化していき、自分は新しいことを考えることが仕事になるのです。

また、自分の仕事を見直すために、すべての仕事を年に2回棚卸しています。そして、無駄なことはやめるのです。
自分がやりたいことができる環境作りを心がけることが、生産性を上げることにつながっているのだと思います。

ー育児休暇制度を導入していたり、わが社は女性も活躍していると言う企業は多くありますが、実際のところは、出産の後に復帰しやすい企業は増えていますか?

私の正直な感想では、出産をしても同じように働ける環境を用意してくれる企業はまだ少ないと思います。
復職したとしても、責任ある仕事に就くことが出来ずに辞める人もいます。また、単純作業だけというパターンも多くあります。多くの会社が「働き方改革」に取り組んで社会全体の意識は少しずつ変わっては来ています。

ですが、女性が出産、子育てをしながら独身女性と同等に働き続ける環境を整えている企業は少ないのが現状だと思います。
だからこそ、これから就職活動をする女子大生は、出産を経てからも戻って来られる会社、という軸で選ぶのはやめたほうがいいですよ!
始めの段階で一生就職できるとか復職できという観点で選ぶと、選択肢は狭くなってしまいます。

そんなことよりも、自分がこれがやりたい!という仕事を選んで、全力投球で頑張ったほうがずっといいと思います。
もし、いつかは子供が欲しいと思っているのならば、それまでがむしゃらに頑張って、誰にも負けないスキルを身に付けること!そのスキルがあれば転職も楽勝ですよね。
そのためには、20代のうちにキャリアを積むことをおすすめします!

ー20代のうち結婚をしたいと望む女性は多いと思います。でも、仕事を始めたばかりで仕事に夢中になってしまいそうで、乗り遅れてしまうのではと不安に思います。うまく仕事と恋愛を両立するコツがあれば教えてください。

遅れてもいいのでは?と私は思いますよ。
一番は何を大切にするかです。一生仕事をしたいのであれば、若いうちは頑張って仕事をしてキャリアを積む必要があります。
私は仕事が好きなので20代のころはがむしゃらに仕事に打ち込んでいました。

もう一度人生をやり直せるとしても、わたしは仕事がしたいな~。20代のころも仕事が大好きで恋愛より仕事が最優先でした。

結婚したいと思えば、出会いはなんとかなるものです。自分で稼げる力を持っていれば、相手に求める条件に「年収」の要件は無くなりますしね。
恋愛を楽しむ時間は短くなってしまうかもしれませんが、仕事が好きなことを尊重してくれる相手とならば、短い時間でお互いを思い合うことができると思いますよ。

【自立した女性が増えてほしい】

ー最後に、岩崎さんが若い世代に期待することはありますか?

女性に自立してほしいです。経済力を身に付けるのです。
自立していれば、自分で稼いでいるので、自分で決めることができますよね?これって素晴らしいと思いませんか?将来の計画を自分で立てられる人が増えてほしいです。
現在の日本では、男女で働いていても夫は自分のほうが稼いでいるから、妻に看病をさせる、暗黙の風潮がある家庭が多いんですよ…

しかし、同じくらい稼いでいる家庭は半分ずつ休みを取っているようです。どっちが偉いというわけではなく、対等に話せる人が増えてほしいです。
自分が自立していれば旦那さんに頼らなくていいでしょ?
例えば、子供に習い事をさせたいときも、自分がお金を出せばいいから気は楽ですよね。
旦那さんが夢を追って転職したい、と言っても自分の稼ぎで家庭を守れるなら応援してあげられると思います。

もう一つは、会社に依存する人も減ってほしいです。その会社に入ったから、幸せになれるわけではありません。
自分の幸せも、みんなが幸せに生活できるように会社を盛り上げるのも、自分次第という意識をもってほしいですね。

インタビューを終えて・・・

子供を持ちながらもバリバリ仕事をしたい人は、20代のうちにキャリアを積むことが大切と話してくださった岩崎さん。
自分の叶えたいことを、叶えるためには目の前の事に全力で取り組むことが大切であると、自身の経験をもとに教えてくださいました。
まだ、自分の叶えたいことがない人でも、まず目の前の事に全力で取り組むことで、チャンスは訪れるのです。

そして、経済的にも自立した女性が増えてほしいとの思いも語ってくださいました。誰かに依存するのではなく、自立した女性として生きていくことで、自分の自由に選択することができます。
そう話して下さる岩崎さんはとても素敵で、眩しいぐらいに輝いていらっしゃいました。

新たな一歩を踏み出そうとしている人や、叶えたいことがある人、つまずいてしまいそうな人は、岩崎さんの言葉を思い出して、前を向いていきましょう!


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