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内定後面談の目的・内容って?流れや必ず確認すべきこととは

内定後面談の目的・内容って?流れや必ず確認すべきこととは

内定通知を受け取った皆様、おめでとうございます。
内定を承諾した方も、保留中の方もいると思いますが、内定後の面談のお知らせは来ましたか?
実は、内定した後にも企業側に出向き、面談をすることがあります。
選考は終わったはずなのに何故?と思う人も多いですよね。
今回は、内定承諾後、内定承諾前の面談の意味合いの違いや、何を話す場なのか紹介します。

内定後の面談の目的とは?

入社意思の強さを確認するため

内定通知を受け取った後、企業から面談を打診されることがあります。
もし内定を受けるか回答する前であれば、多くの場合は「どれだけ入社する意思を持っているか」を確認することが目的の面談と考えられます。
企業側としても、その年度に採用しなければならない目標人数が決まっていますので、どれだけの人数が入社してくれそうなのかを把握しなければなりません。

内定者の不安を取り除くため

内定承諾前の面談のもう一つの目的は、内定を迷っている内定者の不安を取り除くことです。
複数の内定をもらって迷っている就活生と直接話をして懸念材料を解消し、自社への入社を決めてほしいという希望を持っています。

採用を判断する面接とは異なり、面談は担当者と就活生の交流を図り、お互いの気持ちをよく理解するために行われますので、内定を受けるか迷っているのであれば、ぜひこの機会を利用して聞きたいことを聞いてみることをおすすめします。

内定を承諾した後の面談でも同様です。
内定の時期によっては、入社までに半年以上期間が空く場合も考えられます。

その間に内定者の気持ちが揺らぐことなく、気持ちよく入社日を迎えられるようにフォローする目的でも面談が行われます。

内定後面談って何をするの?

承諾前での面談は”囲い込み”

内定承諾前の面談の場合は、囲い込みを目的としている可能性が大です。
他のどの企業と迷っているのか、何が原因で迷っているのか、など踏み込んだ質問をされることも考えられます。

どの企業の内定を受けるかを迷っているの状況で面談に応じるのであれば、

・知りたい情報をしっかり聞くこと
・情や雰囲気に流されないこと

に注意してください。

せっかく担当者と話ができる機会ですので、引っかかっていることや面接時には聞けなかったことをちゃんと確認して、内定を決める判断材料にしましょう。

ただし情や雰囲気にながされて内定を承諾してしまわないように気をつけてください。
直接顔を見て話をすると、どうしてもその人の期待に応えたくなるものです。
しかし、就職はあなたの人生を大きく左右することになります。
面談当日にはすぐに結論をださず、時間をおいて客観的に結論をだすように心がけてください。

承諾後の面談(入社前面談)は事務的な説明

すでに内定承諾を企業に伝えた後の面談であれば、事務的な説明とコミュニケーションを深めるための面談と考えてよいでしょう。

面接や就活説明会では案内されていない、事務的な内容の説明を聞くことができます。
実際に入社した後の生活に関わってくることですので、しっかりと内容を把握して不安を払拭しておきましょう。

また就職が決まった後は、大学の同級生などとお互いの会社の待遇や職場環境の違いについて話をすることが増えます。
そのような会話の中から他社との違いを知って不安になり、内定を辞退したり他社への入社を検討し始めるケースもあるようですので、不安や疑問点があれば面談などでよく確認しておきましょう。

内定後面談で聞くべきこと


内定承諾後の面談では、面接では聞きづらかった福利厚生面など、ある程度つっこんだ話を質問しても良いでしょう。
例えば、以下のような質問です。

◎給与や昇給について
給与やボーナス、昇給については、面接中にはなかなか聞くことができません。
内定が決まったからこそ、給与体系などについてしっかりと聞いておきましょう。

給与以外にも、

・どんな手当があるか(住宅手当、通勤手当、資格手当など)
・給与支払日
・ボーナス日やボーナス金額の決め方について

 
についても確認しておきましょう。

ただし面談の最初からお金の話をするのは印象が悪くなる可能性もありますので、話の流れで聞いたり、「他になにか質問はありますか?」と聞かれたら聞くなどするとよいでしょう。

◎有給休暇について
有給休暇についてもしっかりと確認しておきましょう。
1年間に何日取得できるか、申請のルールなどを確認します。
また

・病欠の場合にはどのように連絡するのか
・育児休暇について
・有給休暇が消化できなかったら

 
についても確認しておきましょう。

◎おおよその年間スケージュールや社内行事について
企業に勤めていると、どうしても休めない日や休みの日でも参加したほうが良いイベントなどがあります。
そのような日やイベントは年間スケジュールで決まっていることが多いですので、あらかじめ把握しておきましょう。

家族旅行や家族との行事、自分の余暇の計画を立てる際にも、事前に会社関連のイベント日を把握しておくと計画が立てやすくなります。

また仕事の繁忙期も確認しておくとよいでしょう。

■一般的な社内行事・イベント
・社員旅行
・運動会
・感謝祭
・新年会/忘年会

 
◎配属先の部署について
入社前に気になることといえば、配属先です。
配属先についても確認しておきましょう。

すでに配属先が決まっているのであれば、

・どんな仕事をするのか?
・人数構成/年齢層
・上司や先輩はどんな人か?
・職場の雰囲気
・いまから準備しておいたほうがよいこと

 
などを質問してみましょう。

まだ配属先が決まってないのであれば

・いつ頃決まるのか?
・どんな部署が検討されているのか?
・いまから準備しておいたほうがよいこと

 
を確認してもよいでしょう。

配属先決定の3つの要素とは?希望部署へ配属されるには

◎入社前の研修時期・配属の決定時期について
入社前のイベントや入社直後についても確認しておきましょう。

入社前には研修を行う企業が多いですので、いつどこで研修を行うか確認してスケジュールを確保します。
特に合宿がある場合には、事前にアルバイトや大学との予定が重ならないように注意しましょう。
基本的に事前研修や合宿には参加が前提ですので、他の都合で参加できなくなることがないように事前調整しておくことをおすすめします。

入社後についてのスケジュールもあらかじめ確認しておきましょう。
入社後、すぐに部署に配属されることもありますが、基本的には新人研修が行われた後、正式配属となります。

新人研修は社会人やその企業で働く企業人として必要なスキル・マナー・マインドなどを習得する機会ですが、一方で研修の成果によって配属先を決める企業もあります。

希望の配属先があるのであれば、うまくアピールできるように前もって情報収集しておくとよいでしょう。

内定が取り消されることはあるの?


内定式前の内定は「内々定」であり、取り消される可能性は0ではありません。
ですが、よっぽどの事情がない限り、内定が取り消されることはないでしょう。

まれに、内定が決まった反動で羽目をはずしてトラブルを起こしてしまうケースがあります。
犯罪行為はもちろんNGですが、卒業旅行先で騒ぎすぎたり、飲食店で大暴れをしたりなど、マナー違反にも十分に気をつけましょう。

最近ではSNSで炎上した人物が内定を取り消されるという事態も発生しています。
企業としては世間を騒がせた人物を雇い入れるリスクはなるべくなら負いたくありません。
すでに内定を承諾した時点で、その会社の一員である自負を持って行動するようにしましょう。

内定後の面談を断ったら・・・?

内定承諾後の面談は基本断らないようにしましょう。
これから入社しようとする会社の面談を断ることは、会社への協力意識が薄いことになり、今後の評価にもつながりかねません。
もし入社した後なら、会社からの指示に従わないことは基本的にあり得ません。
もしスケジュールがあわないようでしたら、事情を説明して再調整してもらうように相談するのが良いでしょう。


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まとめ

内定後の面談は、入社までの間に内定者が不安な気持ちにならないようにサポートするために行われます。

いざ入社が決まると、色々な不安が湧いてくるものです。
本当にこの会社でよかったのか、この会社で自分はやっていけるのか、など一人で考え込んでいるとマイナスな考えが頭の中にどんどんあふれてくるかもしれません。

そのようなときは、面談にて正直に担当者に相談してみることをおすすめします。
気持ちよく入社日を迎え、入社後も順調な社会人生活を始められるよう、内定後面談を活用して不安を解消しましょう。


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