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内定式後に就活はNG?就活を続けたい人の注意するポイント

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内定式後に就活はNG?就活を続けたい人の注意するポイント

内定式は終わったものの、本当にこのまま入社していいのか。もう少し就活を続けたい。と考えていませんか?

内定式後に就活を続けたい人へ向け、内定辞退はいつまで可能か、秋冬採用の狙い目企業や、

別の企業に未練を残したまま内定先に入社して、気持ちよく働けるのか、不安ですよね。
しかし、内定式の後にも就職活動は続けてもいいのでしょうか?
今回は、内定式後にも就職活動を続けたい場合はどうすればいいのか紹介します。

内定式の後も就活ってしていいの?


せっかく内定をもらったのに就活をしてもいいのか、内定を出してくれた企業に対してためらいを感じるかもしれませんが、就活自体を続けることは問題ありません。
もし他の企業に未練が残っているのであれば、納得するまでチャレンジしてみるのもありです。

ただし、内定式の後の就活となると、基本的に秋採用になります。
秋採用を行っている企業は、多くの場合、春から行っていた採用枠が埋まらなかった企業や納得できる人材が見つからなかった企業が多くを占めます。
そのため基本的に採用枠が少なかったり、倍率が高くなる傾向にあり、春から行っていた就活以上にハードルが高くなることを覚悟して就活を続けましょう。

内定辞退はいつまで可能?


内定を辞退できるといっても、入社日の何日前まで可能なのでしょうか。
最終選考を通過して、内定通知が来ると、企業側からは内定承諾書や誓約書のサイン/提出を求められます。
これらの書類にサインしてしまうと、もう内定ができないのではないかと考えてしまうかもしれません。

ですが就活生には「職業選択の自由」の権利にもとづき、民法第627条第1項にて内定を断る権利が与えられています。
これにより就活生には入社日の2週間前までであれば内定辞退ができますので、納得できるまで就活を行いましょう。

ただし、結論が出たら、なるべく早く企業側に伝えることはマナーとして守りたいところです。
企業側としても計画を立てて採用を行っていますので、それに変更が生じるのであれば、早めに知りたいと考えているからです。

内定辞退がいつまで可能かについては、下記の記事にて詳細に解説していますので、こちらもご参考ください。

「内定辞退の法的期限はいつまで?穏便な辞退方法とマナーを解説」

内定辞退の法的期限はいつまで?穏便な辞退方法とマナーを解説

内定がない・・・諦めて就活浪人をすべき?


内定式は一般的に10月1日頃に行なわれます。
この時期に内定が出ていないと、このまま就活を続けるか、諦めて就活浪人をするべきか、悩みどころです。
しかしあきらめるのはまだ早いです。
就活浪人をして生じる1年間の差は大きいため、秋採用でなんとか内定を獲得できるよう頑張りましょう。

まだ可能性はある

内定式が終わっても、次のような理由で採用活動を続けている企業はあります。

①計画していた採用人数に達していない
②欲しい人材が見つかっていない
③内定辞退者が多く発生した
④採用開始時期が異なる
⑤外資系企業/IT企業

計画していた採用人数に達していない
大手企業などの場合、予定していた採用人数に達しなかった場合、追加で募集をかけているケースがあります。
これらの企業は、各部署に必ず新卒を配置しなければいけないため、なんとしても計画した人数を採用しなければならないからです。
ただしこのケースの場合、人気が高い企業の上に募集枠も少ないため、倍率はとても高くなることが一般的ですので、入念な対策が必要となるでしょう。

欲しい人材が見つかっていない
中小企業や採用枠を抑えている企業の場合、採用条件のハードルを高くして、本当に会社にマッチする人材を探しています。
そのため期間にとらわれず、入社日ぎりぎりまで門戸を開いて新卒の受け入れをしている企業もあります。
企業研究を十分に行って、その企業への適性をいかにアピールできるかが鍵を握るでしょう。

内定辞退者が多く発生した
内定を出しても、必ず何人かは内定辞退を行います。
その欠員を埋めるために、内定式後も採用活動を続けている企業もあります。
どの企業でも起こり得ることですので、一度失敗した企業や気になっている企業があるのであれば、二次募集・追加募集などを行っていないか、こまめに情報を確認しましょう。

採用開始時期が異なる
事業の関係や会社の方針で、採用活動を始める時期が一般の企業と異なる企業もあります。
例えば、春から夏が繁忙期で企業自体が採用活動に集中できない場合、秋から採用活動を行う企業もあります。
このような企業の場合、新卒採用ではなく中途採用扱いで募集をかけていることもありますので、新卒向けの就活情報サイトだけでなく、転職情報サイトもチェックしてみると良いでしょう。

外資系企業/IT企業
外資系企業や一部のIT企業は、新卒採用という概念を持たず、良い人材がいればいつでも採用するというスタンスをとっていることがあります。
このような企業は、秋だからといって採用を行っていないことはなく、こちらからアプローチをかければ採用面接を行ってくれるかもしれません。
また多くの外資系企業は、8月にサマーインターンシップを行い、10月に企業説明会、11月に筆記試験、12月に面接試験という流れで採用活動を行います。
もし外資系企業に興味があるのであれば、6〜7月に行われるインターンシップへのエントリーを行っておいた上で、他の日系企業の就活を進めておくと良いでしょう。
ただしこれらの企業は、より能力主義/実力主義での採用となりますので、十分な準備と対策を行うことをおすすめします。

これからの就活で注意すべきこと

後半戦だからこそ、闇雲に受けるのはおすすめしない
秋採用は基本的に倍率/競争率が高くなります。
海外留学をしていた学生が留学を終えて就活を始めるのはこの時期ですし、夏まで部活に集中していた学生も秋採用で本格的に就活を開始します。
もともと採用枠が少ない上に、強力なライバルと戦わなければいけないことを覚悟しましょう。

そのため、やみくもにたくさんの企業の選考を受けるのではなく、本命の企業を絞り、その企業に適した自己アピールができるよう、企業研究や自己分析を徹底的に行う必要があります。

秋冬採用は、内定承諾の回答期限が短くなりがち。内定をもらえたら絶対にいく、くらいの心意気で臨もう
内定式以降の採用は、企業側も時間がありません。
そのため内定を出したら、短期間で回答するように求められます。
就活生としても、内定をもらえたら絶対に入社するくらいの気持ちで挑戦しましょう。

秋冬採用の時期の企業選びのコツは?

内定があるなら企業を絞ろう

すでに内定をもらっているのであれば、就職の心配をすることがないため、背伸びをしてでも自分ができる企業にチャレンジしてみましょう。

・業界
・企業規模
・待遇
・職種

など、いまの内定先よりも、やりがいや条件がより良い企業に絞って、自分の夢や目標に近づくことができる企業を探しましょう。

中小、中堅会社が狙いめ!

倍率が高くなりがちな秋冬採用ですが、中小企業や知名度の低い中堅会社を狙うと競争率が低くなるかもしれません。
知名度が低いだけで待遇ややりがいがある企業はたくさんありますし、よりこだわって人材を探している企業も多いため、個性や相性を重視している企業もたくさんあります。
全然知らなかったけど、すごく相性がいい、働きやすそう、という企業が見つかるかもしれませんので、知名度や企業規模にこだわらずに候補となる企業を探してみるとよいでしょう。

秋採用の就職先選びについては、下記の記事にて詳細に解説していますので、こちらもご参考ください。

就活は秋採用が厳しいってホント?秋採用を勝ち抜くための対策を公開

内定辞退の仕方


もし新たな就職先が決まったら、すでに内定をもらっていた企業には内定辞退を伝えなければいけません。
大変心苦しいことですが、お詫びと感謝の気持ちを伝えるために、マナーに則ってしっかりと挨拶を行いましょう。

内定辞退の注意点

メールではなく電話で
後ろめたさから、メールでの連絡にすませてしまいがちですが、必ず電話で連絡をしましょう。
メールでは相手に誠意が伝わりませんし、相手には自分の感情が伝わらないため、相手の感情を逆なでしてしまうこともあります。
内定辞退でトラブルになると、自分はもちろんのこと、紹介してくれた知人・友人や大学にも迷惑がかかることになります。
電話にて誠意を伝えることで、相手も納得してくれるでしょう。

できるだけはやく、営業時間内に
内定辞退をすることが決まったら、できるだけ早く連絡をしましょう。
内定辞退者がでることで、企業側も様々な対応を行なう必要があるため、できるだけ早めに連絡することがマナーです。
ただし電話は営業時間内にかけるようにしましょう。

理由をしっかり伝える
内定辞退をする際には、しっかりとした理由がないと相手も納得できません。
業種や適正、地元志向などの理由を伝えると良いでしょう。
なお、電話をかけて逆に説得されて翻意することがないよう、強い意志をもって断りを入れることが大切です。

内定辞退のマナーについては、下記の記事にて詳細に解説していますので、こちらもご参考ください。

内定辞退を電話でする時の正しい伝え方・例文・マナー


こちらの記事もオススメ

まとめ

内定式を終えると就活が終わった気分になる人もいれば、さらにより良い企業を目指したいと希望する人もいるでしょう。
もし自分の中で納得できない部分があるのであれば、一生の後悔につながりかねませんので、秋採用にチャレンジするのも一つの手です。
ただし、秋採用は倍率が高くハードルが高くなるため、十分な準備が必要となります。

また、すでに内定をもらっている企業への断り方も十分に配慮してください。
来春、気持ちよく新社会人となるためにも、後悔のない就活を最後まで行いましょう。


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