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「就活では顔採用がある。」美人が多い業界傾向とその理由・対策方法

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「就活では顔採用がある。」美人が多い業界傾向とその理由・対策方法

この記事は2018年5月に公開されたものをリライトしたものです

近年多くなっていると言われている”顔採用”。
選考を受けている企業の社員さんはみんなイケメンや美人ばっかり。もしかしてこの会社、顔採用?と不安に思うこともありますよね。

この顔採用、実際にはあるのでしょうか。
今回は顔採用や美人が多い業界傾向、顔採用に負けない方法など、就活における顔採用の実態を徹底調査しました。

就活の顔採用の真偽


集団面接で面接官の質問がきれいな子に集中していたり…
友達の中で美人な子ほど内定をもらうのが早かったり…

そんな現実を見て、こう思ったことはありませんか?
「就活って、結局顔なの?」

採用・不採用が顔の良し悪しで決まることを「顔採用」と言います。
残念ながら顔採用は様々な場面で見られます。

特に新卒採用では、見るべきキャリアや過去の実績がないので、他の条件が似たり寄ったりだと、「じゃぁ顔がいい方を採っておこう」というケースがあるのは否定できません。

また、容姿の優劣をそのまま選考基準に堂々と反映する業界もあります。
はっきり言えば「美人が優先的に採られる」業界です。
たとえば次のようなジャンルです。

美人やイケメンの多い業界・職種

TV業界

TV・マスコミ業界は顔採用が多い業界として有名です。
中でもテレビ局やラジオ放送局の受付嬢やアナウンサーなど、人前に顔を露出する職種で目につきます。
これは、テレビCMや販促グッズに美しいモデルや芸能人が起用されるのと同じ理屈で、視聴者や来客に好感を持たれるビジュアルが求められるからです。

広告代理店

クライアントや案件を獲得し、長く取引を続けていくには、対応する社員自身の魅力が大きくものをいいます。
商品知識や販売テクニックも必要ですが、やはり見た目の好感度も重要視されるので、採用に当たって視覚的な判断が入ることがあります。
これは一般企業の営業職や金融業界にも当てはまります。

美容・アパレル業界

自社のブランドをみずから身に着け、お客様にもおすすめするこの業界のスタッフは、社員自身が企業の広告塔といっても過言ではありません。
一般消費者の購買意欲をかきたてるべき存在なので、顔だけでなくスタイルや肌質、さらには雰囲気がブランドイメージに合うかどうかまでチェックされる可能性があります。

航空業界

キャビンアテンダントあるいはフライトアテンダントと呼ばれる旅客機の客室乗務員は、飛行機を利用する老若男女、すべての人に快適と安心をお届けする立場です。
当然、感じの良い、信頼できそうな容貌が求められ、いざという時に毅然とした態度で利用者を統率できる気品も必要。

1990年代には応募要件に堂々と「容姿端麗であること」と記載があったほどですが、現在は単なる目鼻立ちの美しさではなく、「健康的」「親しみやすさ」など新たなキーワードが採用基準として広がりつつあります。
同じく乗客を相手にするバスガイドにも同じ傾向が見られます。

秘書・受付

役員秘書や受付嬢と接する機会があったとして、相手が暗い顔をした気のきかない人だったらがっかりしませんか?
下手をすれば企業そのもののイメージまでダウンしてしまいます。
会社の顔として、あるいは役員の代理として働くこれらのポストには、仕事にふさわしい気品とマナー、それにある程度見た目の美が要求されても仕方ないのかもしれません。

企業が顔採用をする理由

営業結果が出やすい


美男美女が何かと得なのは就活に限ったことではありません。
顔がすべてとは言いませんが、どうしても顔立ちが整っていると、それだけで第一印象が良くなります。
好感の持てる顔は対人関係において大きな武器になります。
特に受付嬢、営業職、接客業など「人」と直接接する仕事では、顧客や来客に好印象を持ってもらうことが営業成績を上げる第一歩。
ですから企業としてもそうしたポジションにはできるだけ感じのいい人材を置きたいのです。

会社が華やかになる

ロールモデルという言葉があります。「あの人みたいになりたい」という気持ちを起こさせる、お手本になるような人のことです。
社内にキラキラした人がいたら、その人にあこがれ、少しでも近づきたくて、自分も努力するようになりませんか?
つまり、美しくて仕事もできる人が社内にいるのは、同僚や後輩にとって良い刺激になるのです。

そして残念ながら顔採用には男性陣の目も大きく影響しています。
男性は女性よりも見た目にこだわる傾向にあります。
「どうせ一緒に仕事をするなら美人の方がいい」というのは、世の男性陣の大多数が抱いている本音でしょう。
きれいな新入社員が入社してくると、それだけで男性陣はやる気が出ます。
その子の前でいい恰好をしたがるので社内に活気があふれます。
彼らの士気を高めるためにも、できたらかわいい子が来てくれたらな、くらいのことは、どこの企業でも思っているかもしれません。

コミュニケーション能力が高い


きれいに生まれた人達は、自分に自信があり、性格的にも外交的だったり積極的だったりします。
人と接することを恐れないのでコミュニケーション能力も高く、それらが表情に表れて、とても魅力的な存在に見えます。

また美意識が高く、身だしなみにも気を使い、服のセンスが良かったり、自分の見せ方を知っていたりします。
これらはすべて面接の場では非常に有利に働きます。
表面に出ているオーラのようなものが顔立ちの良さを強調し、ますます人を惹きつけるのです。

結婚相手候補に・・・

高収入故に、激務でなかなか出会いを探している暇がないような企業では、美人な女性を採用して結婚相手候補としている企業もあるそうです。
働く上で、上司は既婚であった方が仕事に真面目であったり、安定感があると考えている人も多いようで企業としても社内恋愛に寛大である。ということのようですが、もちろん社内恋愛を必ずしなくてはいけないというわけではありません。
高収入、激務の企業で、女性社員が美女ばかりの企業があったら、顔採用かもしれないと思ってもいいかもしれません。

顔面偏差値が低くても負けない方法

ここまで読んで、「自分は顔面偏差値が低いから…」と落ちこむ必要はありません。
目鼻立ちに関わらず、内面から醸し出せる魅力と感じの良さは確かにあるからです。

身だしなみを整えよう


まず、身だしなみは基本です。
ひたすら地味に作るのではなく、常識の範囲内で自分に一番似合うメイク、似合うヘアスタイル、似合うスーツなどをしっかり研究しましょう。
小物にも気を使ってセンスを磨きましょう。

髪や肌のケアもおろそかにしてはいけません。くちびるや爪にも気を使いましょう。ベースのコンディションが完璧だと自分に自信が持てますし、それは必ず表情や雰囲気や態度に表れるものだからです。ぽっちゃり体型の人はこの機会にがんばってダイエットをするのも良いでしょう。

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1つだけでも秀でるものを作ってみよう

顔全体のパーツを今から整えるのはかなり難しいでしょう。
しかし、1つだけのパーツなら頑張れる気がしませんか?

例えば肌がすごく綺麗だったり、髪の毛が綺麗であったり、スタイルがとても良かったり、顔のパーツであったら、目が綺麗(アイメイクがうまい)、唇が綺麗、眉毛が綺麗などです。

1つでも秀でて人より綺麗なものがあると、人の記憶に残りやすいですし、雰囲気で綺麗に見えたりします。
何か一つ、全力で磨いてみるといいでしょう。

特に眉毛は、書くのが苦手な人も多く、顔の印象を大きく左右するパーツです。
かといって、自分で整えられない場所ではないので挑戦しやすいでしょう。

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姿勢を正そう

立ち居振る舞いも大切です。とにかく姿勢良く動くこと。
背筋をピンと伸ばして胸をはり、てきぱきとスピーディーに動けば、それだけで自信に満ちたさわやかな印象になります。
うつむきがちだったり猫背だったりすると、それだけで暗い印象を与えてしまいますよ。

堂々と明るくのぞもう

面接には余裕のある態度でのぞみましょう。
そわそわと身動きしたり、もじもじと髪をさわったりしていると、相手はそれに気をとられ、第一印象のすべてが「落ち着きのない人」で終わってしまうかもしれません。

明るい表情も大切です。ことさらに笑顔を作る必要はありませんが、目を見開き、少し口角を上げた生き生きした表情をキープしましょう。
質問や受け答えに応じて適度に喜怒哀楽を表現し、表情にメリハリをつけることも忘れずに。

愛嬌を出そう


「顔は生まれつきのものだし、ナチュラルが基本の就活メイクじゃ整えるにも限界が…」と悩んでいる人もいるかもしれません。
でも、顔立ち以外にも武器はあります。それは「愛嬌」というものです。

決して美人とは言えないのに、いつもニコニコ明るくて、気づかいもできて、誰にでも好かれる、そんな人が周りにいませんか?
芸能人にも、正統派美人ではないのになぜか人気があって、その人が出演しているとみんなが笑顔になる女優さんがいますよね。

この愛嬌は、実は誰にでも身につけることができます。
キーワードは「笑顔」「素直」「ポジティブ」の3つ。これらが外面ににじみ出て、顔立ちを超えた好印象を相手に与えるのが愛嬌です。

顔に自信がない人も、「あの子がいると職場が明るくなる」とか「素直でいい子だな」などと思ってもらうことは可能です。
企業が顔採用で選ぶのは、なにも絶世の美女ばかりではありません。
裏表のない笑顔や誰にでも好かれるキャラは、顔立ちに関係なく人を引きつけます。
美女には出せない「親しみやすさ」を感じさせられるのも強みです。

美人でも気をつけて!顔が良くても落とされる?

顔を全く気にしていない企業であれば美人でももちろん落ちることがあるのはご理解いただけるかと思います。
しかし、顔採用の企業だとしても美人が落とされる場合があります。
「え?顔採用なんでしょう?」と思われるかもしれませんが、顔採用とは印象採用の面が大きいです。
印象採用とはどういうことかというと、美人のようなみんなに愛される女性を採用したい。と思っていただければいいかと思います。
つまり、美人でも声が小さく表情が暗いとか、面接の時点ですでに態度が悪い。常識がない。など、マイナスな愛される女性のイメージとは遠い印象をもたれると、美人でも落とされかねない。ということです。

たとえ美人でも、マナーや態度はしっかりとし、笑顔でいることを心がけましょう。


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まとめ

たとえ顔採用があると言われている業界でも、決して顔だけで採っているのではありません。
いくら顔立ちが整っていても、表情が暗かったり応対がはっきりしなかったりすれば採用には至らないこともあるのです。

顔採用に打ち勝つためには、清潔感のある身だしなみ、生き生きとした表情、はきはきした受け答えを心がけ、愛嬌のある性格美人、雰囲気美人を目指しましょう。
そして、やっかいな顔採用に堂々と立ち向かっていきましょう!


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