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就活とバイトの賢い両立方法|絶対NGなシフトの入れ方や時期とは?

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就活とバイトの賢い両立方法|絶対NGなシフトの入れ方や時期とは?

就活には思った以上にお金がかかります。
しかし、計画的にお金を貯めておこうと思っても、貯金ってなかなか思うようにいきませんよね。
たとえそれなりに備えていても、いざ就活が始まればスーツに参考書に交通費に宿泊費にと、お金はどんどん出ていってしまいます。
まだまだ就活は始まったばかりなのに、気がついたらもう残高がピンチ!…なんてことも珍しくありません。

親からの仕送りはアテにできず、貯金も全然無い!そんな時はバイトをして就活資金をまかなうしかありません。
でも就活とバイトを両立させることは果たして可能なのでしょうか?両立のコツと、就活中のバイトの注意点についてご紹介します。

そもそも就活にはいくら費用が必要なの?


就活にかかる費用と言えば、まずは身なりを整えるための初期費用があなどれません。
靴や時計まで一式そろえようと思ったら、最低でも4~5万円は見ておいた方がいいでしょう。
また、都市部で一人暮らしをしていた学生が地元企業への就職を目指したり、逆に地方の学校を卒業した後、都市部への就職を目指したりする場合は、移動費(交通費)や宿泊費が本当に馬鹿になりません。

マイナビによるモニター調査によれば、就活生が3月から7月までの5ヶ月間に使った就活費用は、平均およそ11万円でした。つまり就活だけで1ヶ月あたり2万円以上の出費を覚悟する必要があるわけです。

就活中にアルバイトをするメリット


そこで多くの就活生がバイトを考えることになります。
ただでさえ就活で頭がいっぱいなのに、この上バイトなんて…と思うかもしれません。
しかし、就活中のバイトには意外とメリットがあります。

就活資金を稼げる

就活資金が底をつくと、最悪の場合、「お金が無いせいで目指す企業にチャレンジできない」ということが起きるかもしれません。
しかし、バイトで経済的な余裕ができれば、移動や宿泊をともなう選考をあきらめずにすむでしょう。

息抜きになる

毎日を就活一色で過ごしていると、どうしても気持ちに余裕がなくなります。
しかし、バイト先で誰かと会話をしたり、就活を忘れてバイトに打ち込む時間を確保したりすることで、精神的なバランスがとれ、就活によるストレスをやわらげる効果が期待できます。

就活とバイトはどうやって両立する?

スケジュール管理が大切

就活とバイトを両立する上で重要なのがスケジュール管理です。
手帳やスマホを利用して、全てのスケジュールを管理しましょう。
おすすめは、月単位で管理するマンスリータイプのスケジュール表と日々の管理ができるウィークリータイプのスケジュール表を併用する方法です。
マンスリータイプでは必要書類の提出期限や、面接・会社説明会・セミナーなどの選考日程、それにバイトの出勤日といった全体的なスケジュールをおさえ、ウィークリータイプではそれぞれの細かいタイムスケジュールを管理しましょう。
ペンの色を変えて就活とバイトを色分けすると見やすくなります。

予定と予定の間には、隙間時間をつくろう

あまりスケジュールを詰め込みすぎると、予定が狂った時に慌ててしまいます。
たとえば志望企業から面接の日程を複数提示されており、まだいつになるかがはっきり決まっていないような状態の時は、念のためにできるだけ候補の日程にバイトは入れない方がいいでしょう。
また宿泊を伴う選考に参加する時も、日程通りに進むとは限りませんから、帰宅予定日の夜にバイトを入れるのはやめておきましょう。
余裕を持ってスケジュールを組み立てるのが両立の秘訣です。

選考が入りにくい時間帯や曜日にバイトをいれよう

志望企業からのお誘いや日時の指定を、「その日はバイトがあって…」という理由で断るのは避けましょう。
アルバイトに責任を持って取り組んでいるのは素晴らしいことですが、「うちの選考よりバイトの方が大事なのか」と悪くとられてしまう可能性もあります。
とは言え、バイトと言えども労働力として頼りにされている以上、責任もあれば義理もあり、出勤を断りにくいケースもあるでしょう。
このジレンマを避けるには、選考に影響の少ない曜日や時間帯にバイトをすることです。
週末や夜間なら企業の選考が入る可能性は低く、なおかつバイトも、特にサービス業などでは人手がほしい時ですから、どちらにも迷惑をかけずに両立しやすいのではないでしょうか。

忙しい時期にはバイト出勤日数を減らそう

就活費を捻出するためにバイトを始めたはずなのに、バイトのために就活をセーブするようでは本末転倒です。
就活が本格的に始まって連日企業に出向く時期になったら、無理をせずにバイトの出勤日と勤務時間を減らしましょう。
責任を持ってバイトをやりとげるのも大切なことですが、就活にはこの先の一生がかかっています。
せっかく志望企業が「会いたい」と言ってくれているのに、安易に断ったり日程調整をしようとすれば、他社と天秤にかけられていると思われてしまうかもしれません。
とにかく就活を優先させましょう。

短期バイトをする

派遣などの短期バイトであれば、時間が空いた時に稼ぐことができます。
長期バイトの場合は、長く勤めれば勤めるほどバイト先での責任や信頼度は増していき出勤を断りにくくなりますし、
そもそも半月前にシフトを提出しなければいけなかったりと、融通がききづらいですよね。
就活中においては、効率よく稼げる短期バイトも視野に入れるとよいでしょう。

リモートでもできる仕事を探す

空き時間に在宅でできる仕事を探すのもひとつの手です。
デザイン、プログラミング、ライティング、翻訳など、何か特技がある人は、楽しみながら就活資金を得ることも夢ではありません。
アウトソーシングに特化したビジネスサイトに応募して腕試しをしてみてもいいでしょう。
優れた成果が出せれば就活でのアピールポイントにもなります。

アルバイト先に就活生であることを理解してもらう

たとえ就活が終了しても、卒業後の新生活に向けてやはりお金は必要です。
めでたく内定を獲得した後も引き続きバイトをしたくなるかもしれません。

そのためバイト先には、自分が就活生であることを正直に伝え、これまで通りにシフトに入れなくなる可能性があることを話した方がいいでしょう。
「就活が終了したら精一杯がんばりますので、それまではある程度ご配慮いただけるとありがたいのですが…」と正直に聞いてみましょう。

有給を使う

バイトを始めて半年が経過すると、たとえパートタイムや週1日の勤務であっても法的に有給休暇が発生します。
これは労働基準法で認められている正当な権利ですから、一カ所で長くバイトを続けている人は、ここぞという時に利用しましょう。

選考とアルバイトが重なってしまったら

アルバイト先に交渉する

まずはバイト先に事情を話して、他の人員と交代するなど調整をしてもらいましょう。
企業に交渉するのはその後です。

企業に交渉する

どうしてもバイト先の都合がつかなければ、企業に日程の変更をお願いすることになりますが、この場合、正直に事情を話すよりも学業を理由にした方がいいかもしれません。
企業サイドにしてみれば、「バイトがどうしても抜けられなくて…」と言われるよりも、学生の本分であるゼミや試験を理由にされた方が印象が良いのではないでしょうか。


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まとめ

いざバイトを始めてみると、雇用主やバイト仲間との人間関係に悩んだり、自分の力不足に落ち込んだりすることがあるかもしれません。
あるいは思うようにお金が貯まらなくてガッカリするかもしれません。

けれどもそれらは裏を返せば自分が成長できるということです。
働くことの大変さを知り、つまづいた時の乗り越え方や気持ちの切り替え方を発見できれば、この先、社会人として働いていく上でとても役に立つはずです。
就活中の選考でも、バイトで得たもの、気づいたことなどを胸をはってアピールできるでしょう。

学業と就活とアルバイト、すべてをきちんとこなすのは本当に大変です。
でも、金銭感覚や働く意識を養い、人生経験を積むチャンスです。
つらいこともあるでしょうが、がんばって乗り越えて、充実した就活につなげましょう。


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