fbpx

面接でキャリアプランを聞かれた時の答え方・例文・NG例

カテゴリ

面接でキャリアプランを聞かれた時の答え方・例文・NG例

「どんなキャリアプランを考えていますか?」
「5年後はどうなっていたいですか?」

面接で聞かれたときには、とても答えづらい質問ですよね。
先のことなんてわからないと頭を抱える就活生も多いのではないでしょうか。

面接ではどんなキャリアプランを語るかによって、就活生の価値観や企業の理解度、やる気までが浮き彫りになります。
つまり、キャリアプランに関する質問は、ピンチにもチャンスにもなり得るほど重要なのです。

今回は、面接でキャリアプランについて聞かれたときに困ってしまう就活生のために、キャリアプランを聞く意図や、具体的な解答例までを一挙解説。
記事の終盤には例文も載せているので、困ったときに参考にしてくださいね。

企業がキャリアプランを聞く意図は

相性を測りたい

キャリアプランを尋ねることで、あなたとの相性を測っていると考えられます。

企業と学生のミスマッチは、お互いにとって避けたいものです。
この場合、キャリアプランを聞くことで、就活生の価値観を知ることができます。
面接官はその価値観と、企業の価値観や社風がマッチしているかどうかによって、企業との相性を図っていることがあるのです。

また、企業側からすると、あなたが語るプランと企業が目指す方向性が一致しているかどうかも確認したいところです。
的外れなプランを語らないよう、企業についてしっかりと理解していることが必要になるでしょう。

企業の理解度を確かめたい

さきほど述べたように、キャリアプランを語るには、企業について理解を深めておかなければいけません。
つまり、キャリアプランをしっかり語れる=企業への理解度が深いと判断ししているとも言えるでしょう。

志望度が高ければ、それだけ”企業について知りたい”という思いも大きくなるはず。
思い描くキャリアが実際の仕事とかけ離れていないかも、今一度チェックしましょう。

計画性や努力を知りたい

キャリアプランを尋ねることによって、目標設定の仕方や計画性、努力できる人物かを見ていることがあります。
ただ理想をいっているだけではないか、キャリアプランを実現するためにどんなことをしようと思っているのかなど、具体的に伝えられるようにしておくと良いでしょう。

それらを聞くことで、あなたが将来活躍イメージがわき、選考にも有利に働くかもしれません。

キャリアプランを聞かれたときの答え方

どんなことを話せばいいの?


キャリアプランを聞く意図を踏まえた上で、では、どう答えれば良いのでしょうか。

面接では、「10年後、どうなっていたいですか?」といった聞き方を多くされます。
3年、5年、10年先の将来に、どのような立場でどのような業務をしたいか、具体的に答えられるようにしましょう。
また、そうなるために今の自分に足りないことを洗い出し、そのスキルをどう身につけていくかまで考えておくことで計画性や本気度をアピールしましょう。

より具体性のあるビジョンにするために、企業の事業や商品などの名前を入れる等しても良いでしょう。
このときに、企業の現状を踏まえた計画を語れると、企業のことをよく理解している印象を与えることができますよ。

ただし、プライベートな内容も最小限に組み込めば、具体性を高める効果も期待できます。

キャリアプランを語るときの流れ

キャリアプランに限らず言えることですが、何かを伝えるときは「相手に伝わるかどうか」を考えて発言をしましょう。
時系列に沿って説明すると、分かりやすく、聡明な印象を与えることができるでしょう。
今回は、未来から現在にかけて説明する場合をご紹介します。

①まずは、最終的な目標を提示する
面接において、結論から話すことは基本テクニックです。なぜその目標を設定したのかまで答えられるようにしておきましょう。

②その目標までに経験したいことを伝える
入社してからどこの部署で、どんな立場で、どんな業務をするのか、具体的に述べましょう

③最後に、目標のために現在取り組んでいることを話す。
現在取り組んでいることを伝えることで、熱意をアピールしましょう。

回答するときは、簡潔に話すことを心がけましょう。一度に集中して聞けるのは、60〜90秒ほどと言われています。
自分では気づかずに話しすぎてしまうこともあるため、実際に時間を測るなどしておくのがおすすめです。

こちらの記事もオススメ


これはNG!な答え方

■実現不可能なキャリアプラン
面接で大きな夢を語ることも悪くはないでしょう。しかし、あまりにも実現不可能な夢では、現実味がなく漠然とした印象を与えかねません。

■非注力の部門や少人数部署でのキャリアプラン
非注力部門や少人数部署への配属は、それだけ限られているでしょう。
そういった部門や部署でのキャリアプランを熱心に語ってしまっては、採用の可能性を狭めてしまう他、
「希望の配属にならなかったときにやる気を無くしてしまうのではないか?」と面接官を不安にさせてしまう恐れもあります。

■プライベートを重視しすぎたキャリアプラン
プライベートを重視することは全く問題ありませんが、わざわざ面接で伝えてしまうのは、企業からの印象はいまいちかもしれません。
面接では、あくまで企業があなたを採用することで得られるメリットを念頭に話しましょう。

キャリアプランに困ったら…

とはいえ、働く前からやりたいことなんてわからない・・・という就活生もいますよね。
キャリアプランを立てることに滞りを感じたら、まずは未来から逆算して考えると良いでしょう。

自分がどんな人間になっていたいか、どんな生活をしたいかを考えてみてください。
仕事に限らず、プライベートなことで大丈夫です。
もし浮かんでこない場合は、”やりたくないこと・したくないこと”を考えてみましょう。

その絶対に実現したい、またはしたくない生活のためには仕事上でどんなポジション、働き方であれば実現できますか?
そこまで見えてくれば、目標も立てやすくなりますよ。

また、先輩のキャリアプランを参考にしてみるのも良いでしょう。
0B訪問できるのであれば、企業の現状に触れることができ、企業の目標に沿ったキャリアプランを立てることも可能です。

例文

私は10年後には、海外事業部門の中心的役割を担い、事業拡大に貢献したいと考えます。特に、御社の製品である〇〇〇〇を、より広い市場に展開させたいと考えており、そのために、まずは国内の営業部門において経験を積んで参りたいと思います。営業を経験しながら、御社の製品への理解を深めるとともに、お客様のニーズを読み解く能力を培いたいとです。また、海外展開には語学力が不可欠です。現在、毎日朝夕欠かさず語学勉強を続けております。直近の目標として、現在TOIEC○○○点のところ、○○○点取れるよう努力しているところです。

まとめ

キャリアプランを伝える際には、とにかく具体性が大切になります。
より具体的で、情熱的なキャリアプランで、企業への熱意を伝えましょう。

またキャリアプランを考えることを通して、自分の価値観を見つめ直すことや、企業をより理解することのきかっけにもなります。
就活生にとって働いてからのことを想像するのは至難なことですが、きっと自分のためになるので、恐れずに取り組みましょう。


関連記事