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就活生必見!グループワークの必勝法とは?コツを押さえて内定ゲット

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就活生必見!グループワークの必勝法とは?コツを押さえて内定ゲット

この記事は2018年5月に公開した記事を一部リライトしたものです。

企業によっては、面接や筆記の他にグループワークを行うところがあります。
自分の受ける企業の選考過程にグループワークがあり、焦っている学生も多いのではないでしょうか。
面接や筆記と違い、練習をしている人も少なく、どんな身の振りをしたらいいのか迷いガチなグループワークですが、どのようにポイントを抑えたらいいのかみていきましょう。

グループワークとは

グループワークとグループディスカッションの違いって?


採用試験の一次試験が集団試験の場合、グループワークやディスカッションが行われることがあります。
グループワークもディスカッションも時間内に結論を出すことは同じですが、グループワークは成果物(発表資料など)をチームで行うことを最終目的としており、ディスカッションはグループで討論を行い最終的な意見を求められるのが大きな違いです。

では、グループワークではどんなところをみられているのでしょうか。以下より解説していきます。

グループワークで見られているのは

採用試験においては、ディスカッションよりもグループワークが利用されることが多いです。
それは、企業側が受験生の以下の項目をチェックしたいと考えているからです。

積極性
協調性
コミュニケーション能力
論理的思考
発想力
対応力

以上のことからわかるように、グループワークは決して、ディベート(討論)のように相手を打ち負かしたり、自分だけをアピールするスタンドプレーが求められているわけではありません。

どんな役割がある?

グループワークを進める際にはメンバー内で役割を決めておくと便利です。
試験によって以下のパターンが考えられます。

・企業側から誰がどの役割を担当するかを指定される
・企業側から役割を決めるように指定される
・企業側からは何も指定されない

グループワークは参加するメンバーによって誰がそれぞれの役割をするべきが異なります。
普段からグループワークにおける各役割がするべきことや期待されている役割をおさえておくと、グループワークがうまく進むだけではなく、あなたへの評価にもつながるでしょう。

グループワークにおいての役割は以下の通りです

1)ファシリテーター

【主な役割】
会の進行役です。メンバーが討論しやすい雰囲気作りをすることにつとめましょう。

【期待されていること】
初めて会う人間ばかりが集まるため、緊張して話をしづらい状況になりがちですので、場をあたためて、メンバー全員が話しやすいよう積極的に話を振ってあげるとよいでしょう。

2)タイムキーパー

【主な役割】
会の進行管理をします。時間内に成果物を作り上げることができるよう流れをコントロールします。

【期待されていること】
ただ時間経過をチェックするのではなく、時間内でメンバー全員が意見を言える流れを作りましょう。
一人のメンバーが話しすぎたりしていたら、うまく話を切り上げて別のメンバーが話をできる流れを作れるとよいです。
仕事を時間内に終わらせるタスク管理能力や、他のメンバーをうまくコントロールするマネジメント管理能力などが評価されるでしょう。

3)書記

【主な役割】
議事録の作成を行います。メンバーの発言をまとめ、結論を出しやすくする手助けをします。

【期待されていること】
単にメンバーの発言を記録するだけではなく、同じ意見をまとめたり、意見の対立点が分かるように記録を行うと、効率よく議論を進めることができます。
同じ内容の討論がいつまでも続かせるのではなく、集まった意見をもとに新たな問題点や話し合うべきテーマを見つけやすくできるかがポイントです。
論理的思考や観察力などの能力が高く評価されるでしょう。

4)その他参加者

【主な役割】
もし役割が与えられなくても、十分にアピールを行うことができます。
役割を与えられている人がスムーズに役割を果たせるようにサポートしましょう。

【期待されていること】
グループワークでは、いかにメンバー全員が自分の意見を言いやすい雰囲気が作れるかが重要です。
役割の有無に関わらずメンバー全員が、話しやすい雰囲気作りを心がけると良いでしょう。
積極性、協調性、コミュニケーション能力をどれだけ持っているかが評価のポイントになります。

グループワークの必勝法〜初級編〜

まずは流れを確認

流れ
グループワークの主な流れは以下のとおりです

この流れはどのようなテーマのグループワークでも同じです。
初めて会ったメンバーが決められた時間内で効率よく成果物を作り上げるには、この流れに沿って話し合いを進めることをおすすめします。
参加するメンバー全員に、まずはこの流れを理解してもらってからグループワークを始めるとよいでしょう。

1.役割を決める
まず初めに、役割を決めます。
とはいえ、いきなり「〇〇やります!」とは言わないように気をつけましょう。
一番最初は「よろしくお願いします。(自分の名前)です。」とグループの仲間に挨拶をします。
挨拶は社会人の基本ですので忘れないようにしましょう。

その後の役割は各々がやりたい役割があればスムーズに決まりますが、メンバーが遠慮しがちでなかなか決まらない場合は、好きな役割に立候補してみましょう。1人が立候補すると「じゃあ私は〇〇を…」と、他の人も立候補しやすいです。
それでも他の役割が決まらない場合は「司会とかよくやってる人いる?」や、「あなたの時計かっこいいからタイムキーパーお願いしていい?」など、こちらから声をかけてみるといいでしょう。

いずれにせよ、役割決めに時間をかけすぎないように、スムーズに決めていきましょう。

2.時間配分を決める

・テーマ定義
・アイディア提案
・アイディアの整理
・発表準備

以上のような、課題に必要な話し合い、作業の時間配分を決めます。
「どうしようか?」と問いかけてもなかなか案が出ない場合は、「こことか時間かかりそうだし、このくらいの時間でどうかな?」と周りに投げかけてみるといいでしょう。

また、予定した時間通りにはならないことがほとんどです。
どこかがオーバーしすぎてしまったら、他を短縮したり、発表準備などは分業したりなど、焦らず冷静に対応しましょう。
逆に時間が余った場合も、何もせず待つのではなく、より良い仕上がりにするにはどうすればいいか、ギリギリまでグループで考えましょう。

3.与えられたテーマを定義
グループワークが始まる前に与えられるテーマは抽象的であったり漠然としたものが多いです。
まず最初にメンバー全員で、今回はさらにどの点に絞り込んだテーマで議論を行うかの確認を行うと、その後の進行がスムーズになります。
メンバーそれぞれが違った認識で議論を始めないよう、明確なゴールを決めておきましょう。

4.アイディアを出し合う
テーマに沿って、アイディアを出し合いましょう。
この時、周りのアイディアは否定せず、自分と違う意見でも、なるほど。と受け止めましょう。
その上で「私は逆に〜と思ったけど、××さんのような考え方もできるよね」と自分の意見を伝えてみましょう。
アイディアは様々で、正解がないことも多いです。
たとえ自分の意見と相手の意見が違っても、相手が間違っているというわけではないことがありえます。
様々なアイディアを取り入れることで、より良い発表ができるようにしましょう。

とはいえ、本当に理解ができない場合は「それってこういうこと?」と確認し、相手の意図をしっかり把握できるよう努めましょう。

5.アイディアの整理
答えとなるアイデアを見つけるには、まずメンバー全員で出たアイディアを書き出してみましょう。(ブレーンストーミングといいます)
書き出したアイデアを分類していくと、共通点や対立点が洗い出されてきますので、そこから整理を行って1つのアイデアに絞り込んでいきます。

効率のよいアイデア発想法は昔から研究が進められており、有名なフレームワーク(手法)が確立されていますので、それらの方法を研究しておくのも良いでしょう。

代表的なアイデア発想方法
・KJ法
・シックスハット
・オズボーンのチェックリスト

ブレーンストーミングやこれらのアイデア発想方法には、定番のやり方やメリット・デメリットがあります。
それぞれの手法を研究して、上手にグループ内の議論が進むようにできるスキルをアピールできると、あなた自身の評価が高まるでしょう。

6.発表準備・発表
ポスターなどを使って発表を行う場合は、ポスターを作成していきます。
提示物は特に用意しない場合は、大体の流れを書いた原稿を作ったり、どのように発表するかを話し合いましょう。
発表も、全員で行う場合や、あえて得意なひとりに頼んだり、様々なやり方があります。
全員で役割分担をして発表というグループが多いかもしれませんが、人前で話すのが苦手な人がいたり、発表が得意!という人がいる場合は、適材適所ということで、発表者を1人〜数人に絞って行うのもいいでしょう。

全員受かるつもりでのぞむ

グループワークや集団討論の場になると、一人だけ頑張ってアピールする人がでてきます。
積極性はもちろん重要ですが、相手を打ち負かして自分の意見を押し通すことが、グループワークの目的ではありません。

メンバー全員が合格できるつもりで、全員で与えられたテーマについて議論を行ってください。
多数決ではなく全員が合理的な理由で賛成できる答えを導きだすことが、最終的なゴールとなります。


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必勝方法〜上級編〜


初級編をクリアして、余裕があれば以下のポイントも押さえましょう。

チームの意見を引き出そう

グループワークでは、まずメンバー全員の意見を引き出して、そこから最終的な結論を導きだすことが、目的です。
そのためには、グループ内で全員が意見を言える空気を作り出すことが重要です。

そこで心がけたいのが、発言しているメンバーの話をしっかりと聞く(傾聴する)ことです。

POINT

・発言者の目を見て聴く
・相づちをうってあげる
→この2つをするだけでも、発言者はとても話しやすくなり、議論が活発化します。


・他のメンバーの発言を否定しない
・発言していないメンバーに積極的に話を振る
→もし発言の内容がまとまっていなかったり、言っていることが抽象的である場合には、頭ごなしに指摘せず、一緒に内容を整理していく姿勢でのぞむとよいでしょう。

意見を論理的にまとめよう

集まった意見は論理的にまとめることで、メンバー全員が合理的に納得できる意見を導きだすことができます。
たくさんある意見の中から共通点や対立点を探って、それに対して何を選ぶかをまた議論します。

・なぜなら
・したがって
・ということは

という接続詞に沿って意見を当てはめていくと、論理的な結論に到達することができます。

時間にも気を配って話をすすめよう

グループワークでは議論が白熱しすぎて、時間内に結論まで至らない状況に陥りがちです。

タイプキーパーはもちろんのこと、参加するメンバー全員が進行にも気を配り、ひとりひとりの発言が無駄に長くなりすぎないよう要点を絞って心がけることや、意見を協調させることも心がけるとよいでしょう。

今からできる対策方法って?


ここまで必勝法についてお伝えしてきましたが、グループワークは本やインターネットで勉強しただけでは上手になりません。
対策方法は、”実践あるのみ”。場数を踏んで学んだ手法を実践しないと、いざ本番では使いこなすことができません。

普段から研究室での打ち合わせで活用したり、仲間内で模擬的なグループワークを行ってみましょう。
自分だけでは気がつかないこともあるかもしれないので、フィードバックがもらえるグループワークセミナーなどに参加するのもおすすめです。

おすすめ対策本

本やインターネットを読むだけでなく、実践あるのみ。とは言っても、実践する時間がなかったり、周りの友達はみんな就活が終わっていて声を掛けづらい、セミナーが地元では行われていない。など、色々な理由で実践が難しい方もいるかと思います。
その場合は、とにかく本やインターネットで知識を得て、頭の中でシミュレーションをしてみましょう。

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ロジカル・ディスカッション

ディスカッションの方法論を分類分けしており、わかりやすい構成になっています。口コミでも「タメになる」と高評価の一冊です。

まとめ

グループワークは自分自身だけではなく、他の受験生と一緒に取り組む課題ですので、毎回状況が異なります。
それだけに対応が難しく、参加するメンバーによって調子が狂ってしまって、うまく結果が出せなくなることも十分考えられます。

そうならないためにも
・グループワークの流れと役割を理解する
・アイデア整理法について調べておく
・実際にグループワークをたくさん経験する
といった準備をしておきましょう。

社会人になると、毎日のように打ち合わせを行うことになり、その場は上司や同僚に自分の能力や存在感を絶好の機会にもなります。
グループワークが上手な人はそれだけでも十分なアピールとなりますので、ぜひこのスキルを身につけておきましょう。


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