fbpx

会社説明会はこれで完璧!就活マナー、質問例から見るべきポイントまで

カテゴリ

会社説明会はこれで完璧!就活マナー、質問例から見るべきポイントまで

気になる業界、企業の情報を知る方法の1つとして会社説明会があります。
会社説明会は実際に企業で働いている方々の生の声が聞ける貴重な機会ですが、それではどのような準備をして、会社説明会に挑むべきなのでしょうか。
会社説明会においての事前準備、抑えるべきマナーを紹介します。

会社説明会って?

会社説明会をおこなう理由

就活が開始すると、まず企業は会社説明会を行います。
会社説明会は、広く会社の存在やどのような人材を募集しているかを就活生に深く知ってもらうために開くものです。
就活生側からは、就活サイトや企業のホームページ、求人票などでは分からない情報を得ることができる機会ですので、興味・関心がある企業の会社説明会には積極的に参加するとよいでしょう。

単独説明会

単独説明会は、その企業が独自に行う会社説明会です。グループ企業がある場合には傘下の企業が合同で行うケースもあります。
また大企業になると、事業部ごとや職種別に説明会を行う場合もありますので、企業のホームページなどをこまめにチェックしておきましょう。

内容としてはおよそ2時間程度の説明会が多く、その企業の理念やビジョン、事業について詳細な説明を聞くことができます。会場にはその会社の社員が複数いるため、どのような人が働いているのや社風を感じとることもできます。

単独説明会の場合、あわせて懇親会や座談会、何らかの選考試験が行われることもありますので、本命の企業の単独説明会の開催情報は見逃さないようにしましょう。

合同説明会

合同説明会は、新聞社や地方自治体や複数の企業が合同で開催する会社説明会です。

会場内に各企業のブースが設けられていてそこで面談するパターンと、20分程度のプレゼンテーションを各企業が交代で行うパターンがあります。詳細な情報を得ることは難しいかもしれませんが、自分が気づいていなかった企業の目星をつけ、興味があれば担当者とも話をすることができます。

合同説明会の場合、同じ地域にある企業や、同じ業界の企業が集まって開催されることが多いため、本命の企業が見つかっておらず、これから志望する企業を見つけたいときに活用するとよいでしょう。

説明会情報の入手方法って?

 就活サイトを使う

会社説明会の情報を手に入れるには、就活サイトを使うと便利でしょう。
一般的な企業の多くは、大手就活サイトに就活情報を掲載しています。
最新の情報をすばやく手に入れるのであれば、まずは就活サイトをチェックしてみましょう。

■主な就活サイト
(1)マイナビ

就活情報を提供する就活サイトの最大手です。多くの企業が採用を行う際にはマイナビを活用しています。
さまざまな業種の企業をカバーしているため、どのような職種を希望している就活生にとっても役に立つサイトです。

(2)リクナビ

マイナビと並ぶ大手就活サイトです。
インターンシップの情報や、リクナビ診断で自分に適した企業を紹介してくれるなどサービスが充実しています。

(3)キャリタス

元日経ナビという就活サイトであり、日本経済新聞の協力のもと運営されている就活サイトです。
1万社以上の登録企業があり、日経ニュースからの提供で業界情報や企業研究に役立つ情報も提供されています。

マイナビとリクナビを徹底比較!おすすめはどっち?

大学のキャリアセンター

会社説明会の情報は大学のキャリアセンター(就職課)でも得ることができます。
特に、大学と縁の深い企業(毎年安定した採用をしている、共同研究を行っている)の情報を手に入れたい場合には、相談をしてみるとよいでしょう。

新聞(おすすめの新聞会社)

経済情報や業界情報を扱う新聞でも会社説明会の情報を取り扱っています。
「日本経済新聞」などで企業研究や業界研究を行うとともに、会社説明会の情報もチェックしてみましょう。

また地方新聞の場合、その新聞社が地域の企業を集めた合同説明会を主催していることがあります。

例)
合同企業説明会 岐阜県企業ガイダンス」(岐阜新聞社主催)

新聞社のサイトなどでこのような合同説明会が開催される予定がないか調べてみましょう。

就活支援サービスを受ける

民間の就活支援サービスを利用している場合、そちらから会社説明会の情報をもらえる場合があります。

就活支援支援サービス会社や人材紹介会社では、あなたのプロフィールや性格をもとに、あなたにあった企業を紹介してくれます。
表立って採用活動を行っていない企業の情報をもっていることも多いため、そちらの情報を紹介してくれる可能性もあります。

企業HPにしか情報がない会社も

会社説明会の情報を宣伝せず、自社ホームページにしか開催情報を掲載していない企業もあります。
もしくは表立って会社説明会の情報を公開していない企業もあります。

もし興味・関心があり、就職を希望する企業があるのであれば、直接電話にて問い合わせてみるとよいでしょう。

会社説明会のマナーとやりがちなNG行動

身だしなみ・持ち物


会社説明会に参加する際には、まず身だしなみをチェックしてください。

会社説明会はあなたが企業の情報を得るだけではなく、企業もあなたのことを見ています。
TPOをわきまえた服装や身だしなみができることは、社会人として当然求められることです。
外出する前、できれば前日にしっかりと準備を整えておきましょう。

■説明会参加時の服装
基本はスーツ着用です。
指定がある場合にはそれに従いましょう。

■説明会に持っていくものとして
・カバン(A4サイズの書類が入るもの)
・筆記用具
・ノート
・ハンカチ/ティッシュ
・手鏡
・履歴書(予備として常備しておくとよい)
・スマホの充電グッズ
・説明会予約表(あれば)

これ以外にも、スーツのホコリ取りや、女性の場合は替えのストッキングを用意しておくとよいでしょう。
また夏場には汗が気になりますので、汗拭きシートや制汗剤などを多めに持っていくと安心です。

面接前に身だしなみチェック!ぬかりない就活女子の必携アイテム5選

説明会・面接の持ち物大丈夫?就活持ち物リスト全まとめ

言葉遣い

言葉遣いにも十分に気を配りましょう。
丁寧な言葉づかいで、落ち着いて会話することを心がけます。

過剰な尊敬語を使ったり、間違った丁寧語を使うことも失礼にあたりますので、普段から丁寧な言葉づかいで話してみることをオススメします。

緊張で早口になったり、どもったりしてしまうことがあるかもしれません。
まずは落ち着いてゆっくり話すことで、相手への印象もよくなります。

受付

受付がある場合はきちんとあいさつし、大学名と名前をはっきりと名乗ります。
過剰な笑顔はいけませんが、軽く笑みを浮かべる(口角をあげる)ことを意識しておくとよいでしょう。

マスクは、風邪を引いている場合を除いて外しておくのがマナーです。
資料などが渡された場合は、両手で受け取り、お礼を言うことを忘れないでください。

説明会中


説明会やセミナー中の態度にも気をつけてください。

まずは積極的な意欲を見せるために、席は前の方に座り、質問を求められたら、積極的に発言しましょう。

また人の話を聞くときに、足や腕を組んだり、背もたれに頭までもたれかかったりしているとだらしくなく見えて、印象が悪くなります。椅子に座って話を聞く時は、背筋を伸ばして、背もたれからは少し体を話すつもりで腰掛けると姿勢良く見えます。

よくありがちなのが、メモをするときのペンをついついいじってしまうことです。いわるゆ「ペン回し」や「ペンを過剰にノックする」ことは、意外と目立ちますし、周囲の人の集中力を削ぐことにもなりますので注意しましょう。

喫煙者の場合、つらいかもしれませんが会場内や会場付近でタバコを吸うのは控えたほうが良いです。

 往路と帰路も気をつけて!

会社説明会の会場内では気をつけていても、会場に入る前や会場を出た後に気を抜いてしまう人がいます。

会場の付近には企業や説明会の関係者がいる場合がありますので、会場付近でもマナーに気をつけた行動をとりましょう。
歩きスマホ、信号無視をしたり、大声で騒いだりといった行為は、意外と見られている可能性があります。

こちらの記事もオススメ


事前準備も大切

自己分析を済ませておく

会社説明会に参加する前には、必ず事前準備をしておきましょう。特に自己分析は行っておくことは重要です。

合同説明会の場合、すべての企業をチェックすることは難しく、ある程度絞って企業にアプローチする必要があります。
その時に自分にあっていそうな企業を見極めるためにも、自己分析で自分の特性や進みたい道を把握しておきましょう。

また合同説明会でも企業の担当者と話をすることがありますので、その時が志望動機や自己PRができるチャンスにもなります。
十分なアピールができるように事前準備を怠らないようにしましょう。

単独説明会では、合同説明会以上に詳細な話を聞くことができますので、自分にとって重要視したい情報を改めて整理しておくとよいでしょう。

効果的な自己分析のやり方って?これで内定レベルの自己分析が完了!

業界について調べる

会社説明会では、企業の事業説明や経営理念、将来のビジョンを知ることができます。
その話を深く理解するために、その業界について下調べをしておくとよいでしょう。

なぜその事業が魅力的なのか、どうして将来性があるのか、などを理解するには、いまの業界の状況や技術について知識があったほうが有利です。

どこの企業がきているのかチェック、下調べを

合同説明会に参加する場合は、どの企業が来ているかを事前にチェックしましょう。

会場についてから興味がある企業を探していては、聞きたいことを十分に聞くことができません。
興味がある企業をいくつかピックアップして、その企業の何を聞きたいかをあらかじめ想定しておくとよいでしょう。

質問を考えおく

会場ではセミナー中や、セミナーの空き時間などに担当者に質問をすることができます。せっかく参加したのであれば、積極的に質問をしてみましょう。

鋭い質問をされたら、相手企業としても印象に残りますし、質問を考える過程でその企業のことについて詳しく知ることもできます。
本番で質問する機会がなかったとしても、質問を準備するだけでも、自己分析や企業研究につながります。

就活の面接にコツってあるの?内定獲得のための面接対策はこれで完璧!

会社説明会で好印象を与える質問

好印象な質問の仕方

実際に会場で質問をする際には、まず最初に「所属大学」と「名前」を名乗ります。続けて質問をしてください。

話す際には「大きな声で」「ゆっくり」「はっきりと」話すことを心がけましょう。質問の内容自体よりも、話し方のほうが相手の印象に大きく影響します。聞き取る側からすると、「早口で」「何言っているか分からない」とそれだけで印象が悪くなりますよね。

セミナー中に大勢の前で質問するのは緊張してしまいがちですが、まずは落ち着いて、周りの学生や関係者にも聞き取りやすいように話始めましょう。自分ではちょっと遅すぎるかなと思うくらいのスピードでゆっくり話すとちょうどよいかもしれません。

質問する内容は長くなりすぎないように注意してください。聞くことは1つに絞って、長くても30秒程度で終わるように心がけましょう。
長くならないコツは、余分な前置きを言わず、単刀直入に聞きたいことを切り出すことです。

好印象な質問例

例1)業務について
・主な仕事内容と平均的な1日のスケジュールを教えてください

例2)やりがいについて
・お仕事をされている中で、どんなときにやりがいを感じられますか?
・これまで一番大変だったお仕事について教えてください

例3)資質について
・御社で活躍されている人はどのような能力や考え方の方が多いですか?
・新人に求める能力や考え方はありますか?

例4)職場の雰囲気について
・職場の雰囲気や、社風について教えてください

例5)女性の働きやすさについて
・女性が働く職場として働きやすさなどは感じられますか?

NG質問例


(1)ノルマや残業に関する質問
ノルマや残業について気になるところですが、多かれ少なかれノルマや残業がある企業がほとんどでおり、相手側としてもポジティブに答えることが難しい質問です。
もちろんちゃんと対応をしている企業もありますが、聞かないほうが無難な質問といえるでしょう。

(2)調べればわかる質問
売上の推移など企業のホームページやインターネットで検索すれば分かることを、わざわざ質問することは避けましょう。
せっかくの機会ですので、ここでしか聞けないことを質問しましょう。

(3)自己PRのような質問
「私はこれまで◯◯を専門に研究してきたのですが〜」など、質問するように見せかけて自分のアピールをしたり、自分にしか関係がない質問は避けましょう。
可能であれば、周囲の学生にも参考になるような質問ができるとよいですね。

(4)企業が答えにくい質問
ネット調べた評判(誹謗・中傷)に関することや、退職者や離職率など、ネガティブな内容の質問もできるだけ避けたほうがよいです。
会社説明会は自己PRをするべき場所でもあり、わざわざ印象が悪くなるような質問をすることはやめましょう。

説明会で見るべきポイント4選


会社説明会ではセミナーや担当者との対話以外にも、色々な情報を得ることができます。
志望企業を絞り込むための材料として、色々なポイントをチェックしておきましょう。

(1)社員、社風
会社説明会は、その企業で働く社員と触れ合うことができる貴重な機会です。
どのようなスタッフがいるのか、応対や話し方、会場の準備や運営の仕方から、その会社の社風や雰囲気を感じ取ることができます。

元気にあかるく応対してくれるのか、粛々と真面目に準備しているのか、就活生への接し方・口調など、確認してみると良いでしょう。

(2)段取り
説明会の運営の仕方、段取り、資料や説明の丁寧さ、作り込み度具合などにも、会社の社風が現れます。

スムーズな進行や、思いが伝わる内容のプレゼンテーションをする企業は、それだけ社員採用に力をかけていることが分かります。

(3)参加人数
会社説明会にどれくらいの就活生が参加しているかもチェックしておきましょう。可能であれば出身大学なども聞いてみるとよいかもしれません。
注目度の高さや競争率の高さなど内定を得るためのハードルの高さを図る1つの目安にもなります。

(4)会場
会社説明会を、自社で行う企業もあります。実際に社屋や事務所の雰囲気を確認できる絶好の機会ですので、交通の便も含めて、実際に通うつもりになって会社の雰囲気を体感しておくと良いでしょう。

会社説明会の後は(復習しよう!)


会社説明会が終わったら、あらかじめ質問したかったことの確認と、新たな気づきなどをノートなどに記録しておきましょう。
そしてその企業への入社を希望するのであれば、ビジョンや求めている人材像を整理して、自己分析をさらに深掘りしておきましょう。

もし会場で担当者から名刺を受け取っていたら、記載されているメールアドレスにお礼メールを送りましょう。

説明会に遅刻・欠席する場合は


説明会の当日に遅刻しそうになったり、やむ無く欠席しなければならなくなった場合には、すぐに担当者に電話連絡しましょう。そんなもしものときのために、事前に連絡先を確認してスマートフォンに登録しておくと便利です。

もし前日までに欠席が分かっている場合は、早めやメールや専用の連絡フォームにて連絡を行いましょう。

■遅刻の連絡電話


突然のお電話失礼いたします。本日◯◯時に開催の御社の説明会を予約しております、◯◯大学の山田太郎と申します。

新卒採用担当の◯◯部の◯◯様はいらっしゃいますでしょうか?

(担当とかわる)

◯◯様、いつもお世話になっております。

お忙しいところ、誠に申し訳ございません。

本日◯◯時開催の説明会を予約しております、◯◯大学の山田太郎と申します。ただ、今お時間よろしいでしょうか?

大変申し訳ありません。電車事故の影響で、説明会への到着が遅れます。現在、◯◯駅におりますが、御社への到着は◯◯時になる見込みです。

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、説明会に参加させていただくことは可能でしょうか?

この度は、ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。それでは、失礼いたします。

 

まとめ

会社説明会は、採用試験を受ける前の貴重な情報収集の場であるとともに、この時点から企業への自己アピールが始まる機会でもあります。
会社説明会に参加してからがスタートではなく、会社説明会に参加する前から事前準備と下調べをしっかり行い、志望する企業からの内定獲得を目指しましょう!


関連記事