fbpx

就活に失敗しても人生は終了しない!失敗理由と巻き返し方法

カテゴリ

就活に失敗しても人生は終了しない!失敗理由と巻き返し方法

就活の失敗はつらいものです。
人生そのものに失敗したように感じられ、溜息ばかりついている人もいるかもしれません。
ですがそもそも何をもって「就活の失敗」と言うのでしょう?またその失敗は本当に取り返しのつかないものなのでしょうか?
巻き返す方法や今後考えられる選択肢など、ケース別に検証していきましょう。

まずは本当に「失敗」かどうかを見極めよう

内定をもらえていない

内定式の話もちらほら聞こえ始めるこの時期に、まだ内々定も出ていないとなると悲観的になってしまう気持ちはよくわかります。
「もっと早く〇〇すればよかった」「あの時〇〇しておいたらよかった」など、すっかりあきらめモードになって、「失敗した」と頭を抱えていませんか?

でもあきらめるのは早すぎます。まだ新卒者を募集をしている優良企業はたくさんありますし、くじけずに頑張っている就活生も大勢います。
二次募集や三次募集、秋採用や冬採用など、内定を獲得するチャンスは十分残っているのです。
失敗したと決めつけず、もう少しがんばってみませんか?
がんばり方と今後の就活方法については後半でしっかりお伝えします。

内定はもらえたが不安や不満がある

次は内定を獲得したにも関わらず就活が失敗だったと思っている人です。
その原因は、内定企業に満足できていないところにあるのではないでしょうか。

たとえば「第一志望ではなかった」「身近な人が内定を喜んでいない」など心から喜べない就活は、「失敗した」と感じられることがあるでしょう。

とは言えこのケースも失敗と断言はできないかもしれません。内定を承諾した時の気持ちを思い出してみましょう。

「これで就活から解放される」という安心感。
「ここで手を打ってもいいかな」と妥協できるだけの労働条件。
「知り合いがいて心強い」「家から近くて通勤が便利」などのメリット。

何かがあったからこそ内定を断らず、受けようと決めたのではなかったですか?

その上で、今以上の好条件で他社の内定を新たに獲得できる自信があるかどうか考えてみましょう。
「なんだかんだ言ってもこれが最良の道だったんだ」と自分を納得させることができれば、「失敗した」という思いは薄れ、前向きになれるかもしれません。

あるいは内定後、その企業に対して「ブラック企業ではないか」「ネットのクチコミが良くない」など不安や不信を感じた場合も「失敗した…」という気持ちになることがあります。

けれどもその不安を呼び起こした情報は、客観的に証明された確かな情報でしょうか?
無責任な風評に振り回されず、根拠のある事実に基づいて判断する必要があります。

OBやOG、両親や大学のキャリアセンターなど、信頼できる相手に相談してみましょう。
そして今の感情の根底に一時的な「内定ブルー」が潜んでいないかどうかも自己分析してみましょう。

内定ブルーかも?内定先に不安を抱く原因と対処方法とは

そしてよくよく考えた末にどうしても失敗だと思う場合は、もう一度就活をやり直すことも検討してみましょう。

入社した後に失敗したと感じた

いったん入社した後で、「あの就活は失敗だった…」と思うパターンもあるでしょう。
入社してから数年は、どうしてもつまらないルーティンワークに追われ、社内での立場も弱いので、仕事にやりがいを見いだせない新入社員は少なくありません。

けれどもたとえ就活で他の企業を選んでいても、新卒でいきなりやりがいのある仕事ができたでしょうか?

やりがい以外にも社内に深刻な問題があって転職を考えるなら仕方がありません。
ただしあまりに短いスパンで転職をすると、本人に問題があると思われ、転職が難航することがあります。
また今後の出身校の採用事情にも影響が出るかもしれません。

終わってしまった就活をいつまでも悔やむより、いったん気持ちをリセットし、今の仕事で磨けるスキルや積める経験を吸収しながら、自信を持って転職できるくらいの実力を身につける道も検討してみましょう。

就活失敗しても、人生は終了しない


ここまで読んでもまだやはり「自分の就活は失敗だった」と思ったとしても、そこで人生終了ではありません。
ここから巻き返す方法はまだまだあるのです。

・内定がもらえない
・内定はもらったが納得できない
・入社先に満足できない

このどれかに当てはまり、なおかつ就活の継続や再開、あるいは転職により今の状況から抜け出したい人は、ぜひこの先を読んでみてください。

原因を知る

「失敗した」という認識がある以上、まず原因を究明する必要があります。
原因がわからなければ、また同じ失敗を繰り返す恐れがあるからです。
これまでの就活を振り返り、自分を見つめ直しましょう。

・苦手意識のある選考方法は立ち向かうよりむしろ避けてきた
→自分で選択肢を狭めていた

・時間も気力も無いので応募書類はほとんど使いまわしだった
→企業ごとに全力を尽くす誠意と熱意が足りなかった

・自分をねじまげて(偽って)就活をしてきた
→内定をもらっても満足感や達成感が無かった

など、今から改善できる反省点は無いでしょうか?

自分に足りなかったもの、認識の甘さ、不足していたスキルなど、「このせいで失敗したのかな」という原因を突き止め、今度こそ真剣に対策をたてましょう。

目標を見直す

同時に、自分で設定した目標のハードルが高すぎないか、範囲が狭すぎないかも見直してみましょう。

たとえば特定の1社だけを目標にしていたのでは、うまくいかなかった時に気持ちの切り替えができず、「失敗した」という思いも強くなるでしょう。
ですから、

「最低限、〇〇の仕事ができる企業」
「無名でもいいから業績の安定した企業」
「最初は違う職種でもゆくゆくは希望職種に移るチャンスがある企業」

と条件に幅を持たせれば、成功につながる可能性も広がるかもしれません。

第三者を頼る

次に、第三者の力を借りることを検討してみましょう。
自己流で就活をして失敗したと思っている人はなおさらです。
周囲がほとんど内定を決めてから、あるいは内定式を目前にして、さらにはいったん就職をした後で就職や転職を成功させるのは、いずれもとても困難であり覚悟が必要です。
その過酷さを少しでも軽減するために、知り合いのツテを頼る、プロを頼る、信頼できる第三者に相談するなど、周囲に応援してもらう道を探ってみましょう。

たとえば就職支援会社のサービスを受けると次のようなメリットがあります。

①カウンセリングや独自の適性検査で、本人が気づかなかった適性やポテンシャルを発掘してくれる
②応募書類の添削や面接の練習など、選考フローに即した具体的な支援を受けられる
③営業が直接相手企業と話をしているので、採用担当者の本音や選考の傾向などリアルで詳細な情報が入手できる
④くじけそうになった時に親身になって話を聞き、適切なアドバイスをくれる

このように、就職支援会社を上手に活用すれば効率よく就活を進めることができます。

自己分析をプロにお願いしたら就活の方向性が見えてきた【DiG株式会社】

行動をする

今からラストスパートに賭ける人、あるいは意を決して就活の再開に挑む人は急いだ方がいいでしょう。
新卒の採用活動のピークはすでに過ぎようとしています。
むやみに焦る必要はありませんが、できるだけ早く行動を起こすことが肝心です。

また就業中で転職を考えている人にも同じことが言えるでしょう。
求人件数が年間で最も多いのは10月というデータもあります。求人件数が多ければ、志望意欲をかきたてる求人も多いかもしれません。
ここはやはり急いで対策を立てた方がいいでしょう。

新卒でこのまま内定がもらえなかった場合の選択肢


挽回しようと頑張ったのに、やっぱりうまくいかなかった…。
残念ながらそういう事態も絶対にないとは言えません。
特に新卒の場合はそのままだと下手をすると無職になってしまうので、今後どんな選択肢があるかを少し見ておきましょう。

内定がないまま卒業する

いったん卒業して就活を続けることを就活浪人と言います。
けれどもこの選択肢はあまりお勧めできません。
なぜなら「現役で就職を決められなかった人」という先入観を持たれてしまい、その後の就活で苦戦を強いられる可能性が高いからです。
できればギリギリまであきらめず、他の解決策を探したいところです。

留年する

卒業せずに大学に残る「留年」なら、就職浪人ほどには問題になりません。
世の中には入学前に浪人する人もいれば、病気などの正当な理由で卒業が延びる人もいます。
ですから就活時に多少年齢差があってもそれほど気にされないことが多いのです。

新卒として就活に再チャレンジできるのは、留年の大きなメリットです。
留学をする、資格を取るなど、前年よりしっかり備えることもできるでしょう。

ただし学費が余分にかかるなどの問題も出てきますので、周囲ともよく相談して決めましょう。

進学する

大学院や専門学校に進学するのもひとつの方法です。
専門知識を高めたりスキルを延ばしたりすることで、自分に自信がつき、新卒の頃より人間に幅が出て、選考でアピールできる要素も増えるでしょう。

ただし卒業後に「女子は若い方がいい」という年齢の壁にぶつかったり、「院卒者は給料が高い」などの理由で企業に敬遠されるリスクも無くはありません。
また専攻の内容によっては、かえって就職の選択肢が狭まってしまうこともあります。
卒業後のビジョンを明確にしておくことが重要と言えるでしょう。
また専門学校の場合は卒業後の就職実績をよく調べておきましょう。

インターンとして働く

インターンは自分を知る上でも「社会」を知る上でも非常に有効な手段です。
その業界について、あるいはその職種について理解が深まるだけでなく、自分の適性やレベルや限界も見えてくることがあります。
なにより「働く」のがどういうことかを身をもって知ることで、初めてわかることや気づくこともあるでしょう。
人として大きく成長するチャンスですし、内定につながる可能性もありますので、就活中に機会があればぜひ経験してみましょう。


こちらの記事もオススメ

まとめ

そもそも就活が失敗だったかどうかは、ある程度年月がたたないとわかりません。
1年後、5年後を見てみれば、「就活は大成功したつもりでいたが、入社したら社風が全然合わなかった」と嘆いている人もいれば、「妥協してしぶしぶ入った会社だったが、思いがけない優良企業で毎日が楽しくてしかたがない」という人もいるでしょう。
「何度目かのチャレンジでようやく自分の居場所を見つけた」という転職組もいるかもしれません。
このように、就活の結末だけで人生が決まるわけではありません。運・不運もあれば、その後の努力次第で風向きが変わることもあります。
くじけずあきらめず前進している限り、この先巻き返しのチャンスはいくらでもあるのです。
まずは「失敗した」いう決めつけを捨て、新たな気持ちで行動を起こすところから再スタートしてみませんか?


関連記事