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自己PRが書けない人の対処法・解決法【例文付き】

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自己PRが書けない人の対処法・解決法【例文付き】

就職活動のESや面接において、必要とわかっていて緊張してしまうのが自己PRです。
自己PRに頭を抱え悩まされる人は少なくありませんよね。

何だか他の人を見ると悠々と自己PRを完成させているように思えて、自分だけが取り残されているように感じていませんか?

では、自己PRは何に気をつけてどこをアピールすれば、満足のいくものができるのでしょうか?
今回は、そんな悩める就活性のために、簡単!誰でもできる!自己PRの書き方をお伝えします。

何故自己PRを書けないか考えてみよう


何故自己PRが書けないのでしょうか?その理由の一番は、日頃から自己PRをする場面にほとんど遭遇していないからです。
自分の長所を意識することに慣れていないのですね。
そのため「PR」と聞いただけで「何かすごいことをアピールしなくては」と思ってしまう人が多いかもしれません。
でも心配しなくて大丈夫です。ここから「誰でもできる自己PRの書き方」をしっかり解説します。
まずいきなりアピールすることよりも、自己分析から始めましょう。客観的に自分のことを観察するのです。
そして書くことが苦手な人のために、この後の項でとてもわかりやすい自己PRの書き方を紹介しますから、安心してくださいね。

自己PRに書くことがない人は


自己PRに書くことがない人は本当にPRするところないのかというと、決してそんなことはありません。
今から落ち着いて自己PRを見つけるポイントを押さえていけば大丈夫です。

ハードルが上がりすぎていないか

 
まず、自己PRのハードルを自らどんどん上げていかないようにしましょう。
いかにも、○○部長やっていました!とか、海外に1年ボランティアに行きました!みたいなものはなくて大丈夫ですよ。
それよりも日々のバイトや部活で心に残った体験談や、日常生活での何気ない気遣い・心遣いの方がとても真実味があるでしょう。

相手はプロの面接官です。派手なすごいことを盛ったりしてもバレバレです。
逆にそれが低評価につながることもありますから大げさな話は要注意です。何よりも人柄が伝わることが大切です。

自己分析をしてみよう

自己分析をしていくと自分をぼやっと見ていた部分がクリアになってきて、それを文字にするのがすごく簡単になります。
まずわかりやすいのは自分史をつくることです。
過去にさかのぼり、そこからどんな体験を経て今に至るのか。自分史は自分を客観的に見ることができて、人生のストーリーを見せられているように感じますよ。
以下のように自分史を作ってみましょう。

1)熱中したこと・懸命に打ち込んだことを書き出す

2)なぜ熱中し打ち込んだかを掘り下げる

3)そこでどんな問題に直面したか

4)どう乗り越え解決したか

5)どんな結果が得られたか・何を学んだか

6)そのもとにある考え方や行動とは何だったか?

このような手順で自分史をつくると、自分のアピールできるポイントが鮮明に見えてきます。 

▼こちらの記事でも詳しく紹介しています

就活の自己分析のやり方って?これで内定レベルの自己分析が完了!

自己PRにできるものを探そう

例えば、「テキパキとスピーディーに動ける人材」が欲しい企業に、「自分の強みは研究熱心でものごとを深く掘り下げていくところです」というPRをしても的はずれですよね。
倉庫の在庫管理をする企業に対して「人と接して話すことが大好きです」とPRしても、その長所は活かされにくいです。
できる限り希望する業界、企業のニーズに合った自己PRを探しましょう。

≪企業ニーズに合った自己PR例≫
営業職→人と話すことが好き・コミュニケーションが得意

IT系の技術職→モノづくりが得意

サービス・接客業→マナーや礼儀作法に詳しい

事務職→細かな作業や気配りが得意

コンサル業→向上心・実践力

マーケティング→行動力・発想力

自己PRの書き方がわからない人は


自己PRの書き方がわからなくても、以下のように手順を踏んでいけば大丈夫です。

自己PRの基本構成

一番最初に「私の強みは~です」「~に自信があります」と、結論を書きましょう。
次にそれにまつわるエピソード。そして結果はどうだったか。最後にその強み・長所の活かし方を書きます。この手順が、見る人にとって自分のPR部分を理解してもらいやすい基本的な構成です。
以下にそのひとつひとつを解説します。

結論は端的にわかりやすく

最初に書く結論は、キャッチフレーズのようなものです。
「私には納豆のような粘り強さがあります」「私は人間Wi-Fiです」「私はひまわりのような笑顔で接客をします」など、短い言葉で簡潔に書きましょう。

エピソードは具体的に

面接官には「良いエピソード」を言えば良いというものではありません。
それを聞いて具体的にわかりやすいか、イメージしやすいかがポイントです。
「自分が関わった運動指導で20人中15名が記録を更新した」「担当したウェブサイトのテーマを分かりやすくして従来の500アクセスを3000に伸ばせた」などのように、エピソードに数字を取り入れましょう。
数字が入るとよりそのエピソードに現実味が増してきます。
また、ゼミの教授から「正解はない。選んだ道を正解にすればいい」と言われた一言が自信を取り戻せた、などの体験談があると、それも説得力を増しますよ。

就職後の活用法は?

エピソードの後には、最初に書いた長所を実際の会社でどのように活用できるかを書きます。
「リーダーシップがある→御社でイベントプロジェクトのチームをまとめていきたい」とか「的確に伝える力がある→プレゼンで力を発揮したい」などのように、就職後に自分の長所がどう活かせるかを伝えます。

他人と差をつけるポイント

面接で他人との差をつけるポイントは、受け答えが自己PR文に沿ったものであることです。
自己PR文に書いた長所があって、面接の中でも同じように返答できれば、その本人に一貫性があると感じられます。
例えば、「責任感が強い」と自己PR分に書いた長所が、面接の中で「学生時代に力を入れたテニス部の部長の役割に活かされた」とつながると説得力を増しますよね。

自己PRの例文

≪営業職希望の自己PR≫
私は「Mr.観察力」です。人を観察して、その振る舞い・雰囲気から内面を読み取れるところが強みということです。
大学では吹奏楽部に所属していますが、新入生が入学する時期にはビラ配りし入部者を募ります。
多くの部員は、ビラをなかなかもらってくれないことを嘆いていましたが、私はビラを配ることが最終目的ではないと考えていました。
チラシをきっかけに人との交流を持ち、楽しい会話をしながら「この人は入部の可能性がある」という人を見極めることに集中しました。
結果的には他の部員たちの2倍である4人の入部者を獲得できました。御社の営業部でも、この観察力で貢献していきたいと思っています。

≪サービス・接客業希望の自己PR≫
私の「状況判断力」金メダル級です。それは、大勢の人の流れを把握して必要な対応を見極めるということです。
大学時代はケーキ屋さんでアルバイトをし、クリスマスともなるとお店は人で溢れかえりました。その時対応しきれない新人スタッフを見つけたので私がフォローに入りました。
まず店内のお客様全員に注目してもらうようお声掛けをし、列を作ってくれるようにお願いしました。その際、スタッフの配置を変えて、お客様を誘導しやすくし、人の流れを作りました。
待っているお客様にささやかなプレゼントを配らせて頂き、気持ち良くクリスマスを過ごして頂けるよう心配りをしました。
結果的にトラブルも起きず30名のお客様の対応ができ、その日を終えられました。今後も御社でこの長所を生かして、お客様の満足度を上げていきたいと考えています。


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まとめ

今回お伝えした自己PRの書き方は参考になりましたか?「自己PRなんてどう書けばいいの?」と思っていたあなたでも、整理して考えられるようになったのではないでしょうか。
自己PRを書くことは、今まで気づけなかった自分の特徴も、自ら把握できるようになります。
そうすると企業に何をアピールすればよいかも、明確になってきますよ。
自信を持って面接に臨めるよう、自己PR分をしっかり作成してくださいね。


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