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【就活での小論文の書き方と頻出テーマ】おすすめ対策本はこれをチェック

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【就活での小論文の書き方と頻出テーマ】おすすめ対策本はこれをチェック

筆記試験などのように多くの企業で行われているわけではありませんが、稀にある小論文の試験。
たまにしかない試験だからこそ、対策をしている学生と対策をしていない学生とでは大きく差がでます。
それでは、他の学生と大きく差をつけるにはどのように対策していけば良いでしょうか?
文を書くのが苦手な方でも小論文を描きやすくなるポイントを紹介します!

就活における小論文って?


就活の選考の中に、小論文が含まれていることがあります。
小論文は、自分が思ったことを自由に書く作文と異なり、与えられた課題に対して一つの答えを提示し、なぜその答えに至ったかをいかに論理的に説明できるかが問われるものです。

小論文を書く力は簡単に身につけられるものではありません。
教養があるかどうかなども文章に表れるため、普段から時事問題にアンテナをはるなどしておくと良いでしょう。

就活の作文対策はこれで完璧!基本の5ルール・頻出テーマ・書き方

小論文の試験では何を見られている?

文章力があるか

小論文ではまず文章力がチェックされます。
文章力は、これから社会人として働く上で、様々な場面で必要となる基礎的な能力です。
語彙力や文法から文章の構成や展開の仕方まで、文章を書く能力がどれだけ備わっているかは、採用するかどうか判断する上で大切な要素のひとつなのです。

論点があっているか

与えられた課題を正しく理解し、それについて論点を間違えずに思考して答えを導き出すことができるかのチェックもされているでしょう。
論点を見極める能力は、これから仕事上で何らかの問題に直面した際に、正しいアプローチで問題解決策を探すために必要となります。

客観的に物事を捉えられているか

物事を主観的に判断せず、客観的に捉えることができるかをみられています。
これは、仕事で何か判断をしなければいけない時、自分の都合で判断せず客観的に物事を見て判断することが求められるためと考えられるでしょう。

論理的に意見を述べているか

話を筋道立てて展開できているかを確認します。
自分の頭の中では筋が通っていても、第三者が読むと「なぜそういう結論になるか分からない」内容の文章を書いてしまわないよう、論理的に自分の考えを説明できるスキルを身につけましょう。

教養があるか

小論文では、過去の事例や事件、出来事、ニュースなどを引用して説明を行うことでより説得力が増します。
業界の情報はもちろんのこと、一般教養も豊富であることがアピールできれば、高い評価を得られるでしょう。

小論文の書き方

基本は3段階で構成しよう

小論文を書く際には、まず大きな構成を考えてから書き始めるとよいでしょう。
制限されている文字数にもよりますが、基本的には「序論」「本論」「結論」という3段階で構成すると、構成しやすくなります。

「序論」
序論では、まず最初に現在の状況を簡単にまとめ、その中から問題提起を行います。
課題がある場合には、その課題の背景や問題点について紹介します。

「本論」
本論では、序論で提起した問題について、自分の考えを記述します。
本論の書き方は、次に紹介する「PREP方法」などのテクニックを利用するとよいでしょう。

「結論」
本論で述べたことを完結にまとめ、結論として最後に記述します。
できれば与えられた課題に対して、答えを一文で説明できると良いでしょう。

例)
■課題:今後のSNSサービスがどのように展開するか、考えを述べよ
■答え:SNSサービスはより幅広い年代に普及するが、今あるSNSサービスとは別のサービスが登場するだろう

周りと差をつける書き方って?

自分の考えを論理的に説明する方法として、PREP方法がよく用いられます。
ビジネスシーンでもよく用いられる文章構成方法であるため、今から身につけておくことをおすすめします。

PREP方法とは

P…Point(結論)
R…Reason(理由)
E…Example(具体例)
P…Point(改めて結論)

のことで、それぞれの頭文字の順番に文章を構成すると、内容が読み手に伝わりやすくなります。

PREP方法の重要なポイントは、最初に結論を述べることです。
一番伝えたいことを最初に記述することで、読み手に強い印象を与え、その後の話の流れも把握しやすくなります。

また文字数が限られていて、あまり多くの文章を書くことができない場合でも、結論を先に持ってくることで、短い文章でもしっかりと考えを伝えることができます。

タイトルはシンプルに

小論文につけるタイトルは内容にあったもので、シンプルなものにしましょう。
凝ったタイトルを考えて時間を費やすよりも、本文の作成に時間をかけるのが懸命です。

書くときのポイント

焦らず、構成を練ってから書き始めよう

小論文を書く際、いきなり文章を書き始める人がいます。
これでは途中で論点が変わってしまったり、文字数が足らなくなる原因となってしまいます。
まずは焦らず、全体の構成を考えから書き始めるようにしましょう。

文字数の制限数を超えないようにしよう

いくら良い小論文が書けても、文字数の制限を超えてしまっては評価されません。
制限内の文字数に収まるように、構成を考えてから書き始めましょう。

誤字脱字に注意する

当然ですが、誤字脱字には気をつけましょう。
手書きで提出する場合、誤字脱字があるまま書き進めると、最後に修正するのが大変になります。
しばらく書いたら、一度読み返して誤字脱字がないか確認していくと、時間を有効的に使うことができますよ。

急いでいても、丁寧に書く。

小論文は、書いて終わりではなく、書いたものを担当者に読んでもらわなければいけません。
時間に余裕がなくても、殴り書きのように書いていくのは避けましょう。
誰かに読んでもらう意識を忘れず、丁寧に書くことを心がけましょう。

小論文でよく出るテーマ


採用試験の小論文でよく出るテーマを集めました。
小論文対策として、これらのテーマについて練習で書いてみることをおすすめします。

●自分の将来について
・◯年後の私
・将来の夢
・入社後に実現したいこと

●過去の自分について
・大学生活で得られたこと
・今までで一番努力したこと
・今までで一番苦労したこと

●企業について
・この企業の強み
・この企業の将来性
・新しい商品/サービスを考える

●自分について
・私の強み
・私の弱み
・入社したらこんな活躍ができます

●一般論
・最新の時事ニュースについて
・あなたにとって友人とは
・あなたにとって仕事とは


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おすすめの対策本

何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55
小論文初心者向けの一冊です。
ポイントをしっかり抑えており、わかりやすく小論文について説明してくれます。

小論文これだけ! ―超基礎編
小論文の基礎をわかりやすく紹介している一冊です。
超基礎編という名前の通り、基礎について説明している一冊ですので基礎に不安がある人におすすめです。

採点者の心をつかむ 合格する小論文
作文と小論文の違いがわかりやすく説明されています。
そこまで文も多くないため、文章を読むことに苦手意識のある人におすすめの一冊です。

まとめ

採用試験における小論文は、面接よりも前段階で行われることが多く、小論文の出来次第では面接に到達できないことも考えられます。
小論文を実施する企業の数は少ないかもしれませんが、もし小論文が採用試験に含まれている場合には、対策が必要となります。

小論文対策は短期間でできるものではありませんので、早い段階から準備をしておくことをおすすめします。
またいま志望している企業が小論文による選考を行わないとしても、今後別の企業の採用試験を受けたくなったときに困ることがないよう、一通りの対策はしておいたほうがよいでしょう。


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