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就活生が抱く”12の不安”と上手な向き合い方

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就活生が抱く”12の不安”と上手な向き合い方

この記事は2018年2月に公開されたものをリライトしたものです

就活はこれまでにない経験だからこそ、漠然とした不安や焦りもありますよね。
今回は就活でみんなが抱きがちな不安から、その解決方法、ストレスを感じやすいNG行動など、就活に不安を感じている就活生に向けて

就活に不安を抱えている就活生はとっても多い

みんなのようにすごい経験をしていない、人前で話すことが苦手、どうアピールすればいいのかわからないなど、現在の就活生は多くの不安やストレスを抱えていると言われています。

就活で抱きがちな不安と、その解決策

志望企業のインターンに落ちた

「インターンに落ちてしまったから、もうその企業には就職ができない」という不安を感じている就活生もいます。

しかし、インターンに落ちたからと言って、志望している企業を諦める必要はありません。
インターン選考は本選考よりも倍率が高く、「インターンには落ちたけど本選考では内定がもらえた」というケースもあるのです。

とはいえ、インターンに受かっている人は、企業の欲しい人材に近いということは事実。
もしあなたが選考に落ちてしまったのなら、自分の足りなかった部分を分析し本選考に備えましょう。
いつまでも落ち込まずに、切り替えることが大切です。

スタートダッシュが遅れてしまった

就活情報ナビのオープンと動じに就活を始めたり、公務員試験などでみんなの就活が落ちついた頃に就活を始めるなど、スタートダッシュが遅れたことに不安を感じる就活生もいますよね。

もし、あなたが前者に当てはまるのであれば、そんなに不安がる必要はありません。
もちろん説明会やインターンシップに参加できなかったことで良い情報を得る機会を逃してしまったかもしれません。
しかし就活を早く始めて早く内定をもらったから、それがよい就職先であり、将来が安泰であるというわけではないのです。
自分にあった企業をじっくりと探して見極めることが、最終的にみなさん自身が納得できる将来につながるはずです。

もちろん出遅れたことで、情報収集や自己分析を繰り返す時間の余裕がありませんので、その分は集中して行うことが求められます。
何をしなければいけないかを明確にすれば、時間がなくてもきっとこなせるはずです。

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一方で、後者に当てはまる場合。この場合はとにかく時間との戦いです。
夏採用、秋採用などを行う企業はたくさんありますが、それ以前の選考と比較すると採用の倍率が高く、採用難易度が上がる傾向にあります。
また、これまで試験勉強に注力していた分、自分にあった企業がわからない、自己分析が甘い、といった状況の学生も多いです。
効率よく就活を進めるには、思い切って、就活に特化したキャリアアドバイザーに相談してみることがおすすめです。

筆記試験が不安

Webテストや筆記テストなど、ほとんどの企業で行われる能力テスト。
いくら常識的な問題ばかりと言っても、苦手な人からすれば難しいと感じるでしょう。

Webテストであれば、友達と一緒に解く・・・という奥の手もあるにはありますが、そもそも自分の実力では通らない企業の場合は働き始めてからが辛くなるでしょう。
この場合対策としては、そもそも能力テストがないところを選ぶ。又は、徹底的に能力テストの対策をしましょう。

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面接で上手く話せるか不安

就活生が抱く不安の中でもとりわけ多いのが、面接に対する不安。
学生のうちは大人と会話する機会もなかなかないため、不安に感じてしまうのも当然のこと。

これは、面接に対するイメージが湧いていないことが原因です。
イメージを沸かせるためには、企業側が面接をする目的やどんな質問をされるのかなどを把握しましょう。

また、とにかく場数を踏むことも必要です。
何もしないでトークやコミュニケーションがうまくできる人はほとんどいません。
面接が不安で恐いなら、逃げるのではなく逆にどんどん挑戦してみましょう。

面接で質問されることの大半は同じような内容です。
何回も面接を受けていれば、初めは失敗しても、そのうちにうまく回答できるようになります。
相手企業には失礼かもしれませんが、失敗してもいいや!というくらいの意気込みでいろいろな会社の採用試験を受けてみるのもよいでしょう。

もちろん面接が終わったら、内容の振り返りをして、良かったこと悪かったことを見直して次に活かす努力が必要です。

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圧迫面接が不安

「圧迫面接」は就活生を怖がらせるためにやっているのではありません。
そのような強いストレスを受けた時、どのような対応をできるかを見ているのです。
もし面接がそのような流れになったら、逆に胸を張りましょう。
自分の意見をはっきり述べる姿勢をアピールできれば問題ありません。

【圧迫面接の対応方法と回答のポイント】遭遇しても、冷静に対応しよう。

面接で落ちてしまう

書類選考や筆記試験は通るのに、いつも面接で落ちてしまうという就活生も多いです。

面接で落とされてしまう理由から考えられるものとして、
・身だしなみが不適切である
・マナーができていない
・話のキャッチボールができていない
・事業内容とキャリアプランがあっていない
・元気がない
・意欲がみられない
などがあるのではないでしょうか?

自分ではできているつもりでも、客観的にみるとできていないこともあるかもしれません。
なぜ自分が面接で落ちてしまうのか、思い当たる節がない場合はキャリアコンサルタントなど、プロの方にみてもらい、アドバイスをもらいましょう。
就活塾のような高額のところだけでなく、無料就活支援をしてくれる企業も多いのでぜひ足を運んでみてください。

最終面接で落ちる就活生の特徴とは?攻略方法をおさえて内定ゲット!

志望業界や企業が自分にあっていないかもと感じている

就活をしていると「このままこの業種でいいのか?」「自分はこの業種に向いていないのでは?」と不安になることがあります。
もしそう感じたらチャンスと思いましょう。

これは、たちどまって自己分析をしてみる良いタイミングです。

・なぜあなたはこの業種に向いていないと思ったのでしょうか?
・では他にどの業種が向いているのでしょうか?
・そもそもなぜこの業種を目指そうと思ったのでしょうか?

これらのポイントを整理すれば、自分の志望動機や将来の夢などが明確になり、面接での自信につながります。
もし他にも気になる業種があるのであれば、説明会やセミナーに積極的に参加してみることです。
実際にその企業を見てみることで、自分の思いが正しかったのか、単に不安から逃避したいだけだったのか、が見えてくるかもしれません。

内定がもらえない

就活を進めていっても、なかなか思うように進まない。
もしかしたらこのまま内定がもらえないんじゃないか。といった不安を持つ就活生もとても多いです。

自分自身で自己分析を進めた場合、深掘りが甘かったり、先入観が強かったりと就活の軸がずれたまま就活をすすめている人は非常に多いです。
もし、自分でもなぜ内定がもらえないのかわからない場合は、第三者からのアドバイスをもらうのが得策です。

大事なのはこの不安に対してどう向き合うか。一歩を踏み出さないことには何も始まりません。

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やりたいことがなくて将来に不安を感じている

「いくら考えてもやりたいことがない」「どの業種のどの企業に就職すればいいのか分からない」という就活生もいますよね。
しかし、安心してください。そもそも就職してやりたいことができることはそうそうありませんし、働いたことがないのにやりたいことがわかるわけがありません。
むしろ、”●●をやりたい”とこだわりの強い学生は、それができなかったときにやめてしまうのではという懸念があったり、扱いにくいと判断されることが多いのです。

やりたいことはなくていいです。
ただし、“自分が何をできるか”=強み“これから改善していくべきこと=弱み”をしっかり把握しましょう。
企業が知りたがっているのも、ここです。

例えば

・アルバイトでは仕事効率を意識して、何か作業をしながら次に何をすべきかを常に頭で考えている。
 そういえば日常生活では、常に頭を使っていかに時間を短縮するのかを考えている。
・コツコツ作業することが得意。探究心が強く、何か気になることがあると図書室にこもって何時間でも調べている。

などです。そして、その強みを活かせる企業はどこかという視点で企業を見つけていきましょう。
もちろんそれだけでは絞ることは難しいので、希望する働き方や理念への共感などの要素も企業決定には大切になってきます。
自分がどんな時に喜びややりがい、達成感を感じたか振り返ってみると良いでしょう。

理由はないけどなぜか不安

「よく分からないけど不安だ」
不安というものは大半がよくわからないもので、何となく心が重くなったり、頭の中がぐるぐるしていても、実際には何が不安なのか、自分自身でもよくわかっていないものです。

そんなときは深く考えすぎずに時が解決するのを待つか、誰かに話を聞いてもらうかです。
アドバイスではなく、話を聞いてもらうだけでいいのです。
自分の思いを口にだすと、自然と頭の中が整理されますよ。

内定はもらえたけれどそこでいいのか不安

内定をもらえたのに不安になる。いわゆる「内定ブルー」とよばれる精神状態に陥る就活生も少なくありません。
「内定ブルー」にはいくつかのパターンがあります。

1.やりたいことが他にでてきた
もし他にやりたいことが出てきたならそちらの業種の説明会やその業界に詳しい知り合い(教授・先輩・大学関係者など)に話を聞いてもらうことです。

今のまま内定先に就職しても後悔を引きずるだけです。
内々定状態であれば内定を解除することもできます。

就活の残り期間なども考えながら、新たな道を探ってみてもいいかもしれませんね。

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2.環境が変わることへの不安
就職を機に引っ越しをしなければいけないケースも多いかと思います。新たな土地へ引っ越し暮らしを始めることへの不安から、内定ブルーになる人もいるようです。

このようなときは誰かに話を聞いてもらうことです。
意外と誰かに話を聞いてもらうことで、自分の悩みが小さいものだったと気づく事があります。

3.今の企業でいいのか不安
せっかく選んだ企業だけれど、実際入社してみたら何か違うかもしれない。
ネットで調べたら良くない噂が書かれていた。

色々な理由で今の会社に入社することに不安を抱えることもよくあります。
このようなときは、もし内定者懇親会があるようであれば参加してみて、同じ内定者の話を聞いてみましょう。
もしそのような機会がなければ、直接人事担当者に不安をぶつけてみるのも良いかもしれません。

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就活中の人付き合いが不安


就活中の人間関係もストレスの原因、不安材料になりやすいです。
周りは色々と心配してくれますが、かえってそれが重荷になることも。

そんな不安があるようなら、すこしいつもより距離をおいてみるのも良いかもしれません。
ただし家族や恋人など、本当にあなたのことを心配してくれる人にはちゃんと事情を伝えましょう。

自分は就活に集中したいこと。
それにより、いつもより感情的になったり疎遠になるかもしれないこと。
そして時々は自分の近況をちゃんと伝えてあげること。

これにより周囲も安心して就活を見守ってくれるかもしれません。

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就活に疲れてしまったら。

思い切って1日休もう。

「とにかく疲れた。頭が重い。体が重い。」
もしあなたがそう感じたらとりあえず休みましょう。
本当はそのような状況になってしまう前に、1週間に1日程度、ちゃんと頭と体を休めてあげる日を作ることが大事です。

「休んだら(手を抜いたら)就活に失敗するのではないか?」
という強迫観念にとりつかれている就活生も多くいます。

就活期間だからといって遊んではいけないわけではありません。
メリハリを付けて心と体のON/OFFをしっかり切り替えてあげることが、就活を最後まで乗り切るコツです。

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友達・恋人と遊ぶ。

友達や恋人と遊ぶこともリフレッシュできる大切な手段。

ただし相手も就活生なら、あまり羽目を外さず、今後の就活に影響を及ぼさないよう、自制して遊びましょう。
羽目をはずしてトラブルを起こしてしまう人も少なからずいるようです。

恋人とも定期的に遊んだり連絡を取ることをオススメします。
就活期間になって疎遠になり、気まずくなって分かれてしまうカップルも少なくありません。
少ない時間でもちゃんとコミュニケーションをはかることでお互いの心に余裕をもつことができるようになります。

余計にストレスになりかねないNG行動

他の就活生と自分を比べすぎる。

就活期間はどうしても周囲の就活生の状況も気になってしまいます。
ですがあまり気にしてはいけません。

志望している企業や業種が異なっているでしょうし、能力や目指している職種などによっても就活の進捗状況は異なってきます。
あくまで自分の将来のための就活であることを忘れずに。

周りの悩み、内定報告に耳を傾けすぎる。

同じく、就活生同士での悩み相談や状況報告を気にしすぎることは避けましょう。
ネガティブな話というのは、聞いているだけで自分もネガティブになってしまいがち。

逆に友人が先に内定が決まった話を聞いても気が焦るだけです。
就活期間はあくまで自分の戦いと割り切って、友人などとも一定の距離を保つようにするべきかもしれません。

友人や恋人の就活に口を挟みすぎる。

就活中、あなたの頭の中は悩み事であふれているはず。
そんなときに友人や恋人から口を出されたら、ちょっと嫌な気分になりますよね。

繰り返しますが、就活は自分との戦いです。
それはあなたの友人や恋人にとっても同じこと。
あまり友人や恋人の就活に口を挟むのはやめましょう。

彼ら彼女らは自分たち自身で悩み考えて行動しているので、見守ってあげることが大切です。
もちろん相手が深く悩み苦しんでいるようなら、話をきいてあげましょう。(強引な助言はNG)

夜更かしをする。

就活期間、眠れない夜をすごす人も多いはず。
また情報収集や資料作成、大学の勉強のフォローアップのために、夜遅くまで作業することも増えると思います。

ですが睡眠不足に陥ったり、生活のリズムを乱すようなことだけは避けましょう。
睡眠不足は慢性的な寝不足になり、ひいては「就活うつ」を引き起こしかねません。

もし就活うつになってしまったら

就活うつとは?

「就活うつ」は、真面目な就活生が陥りやすい「うつ」症状です。
気づかないうちに「就活うつ」になって、体調を悪化させ、すべてのやる気をなくしてしまい、就活に失敗してしまう就活生も少なからずいます。

「就活うつ」は突然なるものではなく、気づいたら「うつ」になっていることがほとんどです。
ちょっとでも体やメンタルに不調を感じたら「就活うつ」を疑いましょう。

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チェック方法

就活うつの主な症状として

・やる気がなくなる、外出したくなくなる
・睡眠不足、いつも眠い
・周りから「元気ないよ?」と言われるようになる
・何をやってもダメだと思い込む
・単純なミスや物忘れが増えた

こんな症状がではじめたら要注意です。
すぐに専門家(精神科、心療内科、メンタルクリニック)に相談しましょう。

対処法

「就活うつかも?」と感じたら、とにかく専門家に相談しましょう。
一人で考え込んだり、一人でなんとかしようとする姿勢が、「就活うつ」を悪化させているかもしれません。
とにかく誰かに話を聞いてもらうことが一番ですが、友人や家族ではかえって症状を悪化させてしまう可能性があるからです。
なお「うつ」になると日常生活が乱れがちになります。

特に睡眠に問題が出やすいので、毎日運動して体を疲れさせたり、ゆっくりお風呂に入る、ストレッチをする、寝室をキレイにしたり、寝具を新しくする、といったことで「快眠できる環境」を整えてみることをおすすめします。

まとめ

就活生は誰もが不安に陥るものです。
肝心なのは、「就活に不安になっている自分」に自信を失い、就活へのモチベーションを下げてしまうことです。
「不安になって当たり前、その不安をどう克服してやろか?」と前向きに考えられるようになれるといいですね。

なかなかこんなポジティブにはなれないかもしれませんが、ポジティブに考えようとする努力は誰にでもできること。
「不安な自分」に負けないことが就活を乗り切る秘訣かもしれませんね。


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