【面接をぶっちしたい】当日辞退方法とぶっち後の適切な対処方法とは

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【面接をぶっちしたい】当日辞退方法とぶっち後の適切な対処方法とは

いよいよ面接当日だというのに、「行きたくない…」という気持ちが沸き起こることがあります。
あるいは、朝うっかり寝過ごして、「今からじゃ面接に間に合わない!」というハプニングもあるかもしれません。
理由はどうあれ、面接をぶっちしたい、あるいは実際にぶっちしてしまったというケースは、就活中には意外とあるようです。
今回は、面接をぶっちする場合・してしまった場合の対処法についてお伝えします。

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ぶっちする前に・・・本当にぶっちしていいの?

面接をぶっちした場合のリスクを考えよう

言うまでもありませんが、一度面接をぶっちしてしまったら、改めてチャンスをもらえる可能性はまずないと考えましょう。
「ぶっちしたら最後、その企業との縁は切れてしまう」ということをよく理解しておく必要があります。

また、ぶっちした結果が他社の選考に影響する可能性もないとは言えません。
系列の企業同士が情報を共有していたり、別会社であっても人事同士に個人的なつきあいがあったりすると、何らかの形で面接をぶっちしたという事実が伝わってしまうかもしれないのです。
「一社くらいいいか」と軽く考えていると、痛い目を見るかもしれませんよ。

他にも、たとえば後日別の企業に就職したとして、ぶっちした企業と接触する機会があったとしたらどうでしょう。
先方の面接をぶっちした事実が今の就職先に伝わってしまったり、取引相手の心証を損ねたりする可能性があります。

何よりも怖いのは、ぶっちによって自分に逃げ癖がついたり、自己嫌悪におちいったりすることです。
チャンスを棒に振り、後ろめたい思いをしながら、その後も胸を張って就活に取り組めるでしょうか。

このように、ぶっちは様々なリスクと隣り合わせです。
もしあなたがぶっちをするかどうか迷っているのであれば、失うものの大きさをもう一度よく考えてみることをおすすめします。

ぶっちは相手に大きな迷惑がかかる


面接に行くか行かないかは個人の自由だと思うかもしれません。
けれども面接は企業が就活生のためにわざわざ設けてくれた貴重な場です。
この日のために、企業は書類選考や筆記試験を重ね、面接官を選び、会場を確保して、時間もお金も労力も使っています。

つまりぶっちは当人だけの問題ではなく、相手企業にも多大な迷惑をかける行為であることをしっかり自覚しておきましょう。


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ぶっちしたくなってしまう理由・対処法

では、どうしてもぶっちしたくなってしまったら、どう対処すればいいのでしょう。
理由と事情別に見ていきましょう。

①面接は受けたかったが、受けられない事情が発生した場合
「寝坊した」
「具合が悪くてどうしても面接に行けそうにない」
「身内に急な不幸があった」
「交通機関の乱れで面接時間に間に合わない」

当日の朝や前日になって、突然こんな事態が起きたら、動転のあまり何もかもがどうでもよくなり、「ぶっちしてしまおう」と考えるかもしれません。

けれども、少しでも面接を望む気持ちがあるなら、あきらめていきなりぶっちするのではなく、とにかく企業に電話を入れましょう。
誠心誠意事情を説明すれば、わかってもらえないとも限りません。
なんとか次のチャンスをもらえるよう、交渉をしてみましょう。

山田
お世話になっております。
本日面接をお願いしております〇〇大学の山田花子と申します。
実は、ただいまそちらに向かっているのですが、どうしても約束のお時間に間に合いそうにありません。
(または、どうしても本日うかがうことができません。)
勝手な言い分であることは重々承知しておりますが、なんとか日時を改めていただくことはできませんでしょうか。

②その企業への志望意欲が低下している場合
「他社から内定をもらった」
「以前ほど良い企業に見えなくなった」
など、就活中に気持ちが変わるのはよくあることです。

そんな時は、本当にその企業を受けなくても後悔しないか、自分の胸に聞いてみましょう。

面接は、あとから断ることはできても、あとから再チャレンジすることはできません。
よくよく考えた上でどうしても受けたくないのであれば、最低限のマナーとして断りの電話を入れましょう。

山田
お世話になっております。
本日面接をお願いしております〇〇大学の山田花子と申します。
実は、誠に申し訳ないのですが、本日の面接を辞退させていただきたく、ご連絡しております。
急な連絡となってしまい、本当に申し訳ございません

理由を聞かれたら、「突然体調を崩しまして」あるいは「約束のお時間に伺うことが難しくなり」など、当たり障りのない理由を答えましょう。
まちがっても「他社の方が良くなって」などと応えてはいけません。

③就活自体に怖気づいている場合
「うまくいく気がしない」
「準備不足で自信がない」

そんな心理状態でぶっちを考えているなら、できればがんばって面接に行くことをおすすめします。

面接は、たとえ万全の状態で臨んでも良い結果が出るとは限りません。
「こんな状態で受けても無理だ」と弱気になる気持ちはわかります。
でも、少なくともとりあえず受けておきさえすれば、
「あの時ちゃんと面接を受けていたらどうなっていたかな」というモヤモヤした気持ちや、
「自分は面接から逃げたんだ」という自己嫌悪は抱えずにすむでしょう。

弱い自分を克服し、がんばって受けた面接で、ひとつでも気づきや収穫があれば、次につなげることもできます。
逃げずに立ち向かい、弱い自分を克服しましょう。

ぶっちしてしまった時の対処方法

おわびの電話を入れたとしても、後味の悪さは残るでしょう。
もしかしたら相手企業から厳しく叱責されるかもしれません。

でも、自分のしたことは自分で責任をとるしかありません。
これを教訓に、次からは絶対にぶっちという道を選ばないよう、深く反省することです。

そしてぶっちの理由が自分の体調管理やメンタルケアの甘さにあったなら、
同じことを繰り返さないよう、きちんと調整をしましょう。

まとめ

大切な面接をぶっちするような学生は、どこの企業でも受け入れてもらうことが難しいといえます。
いずれ社会人になった時、大事な商談や会合などをぶっちするかもという不安を抱かれてしまうからです。

自分の評価を下げるだけでなく、もしかしたら同じ大学の就活生や後輩にも迷惑がかかるかもしれません。
どんな事情があっても、面接に行くという約束は約束です。
「ぶっちしたい」という気持ちを抑え、なんとか約束を果たすよう努力しましょう。

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