【最終面接の頻出質問&好印象な逆質問集】内定のために今すべきこととは

【最終面接の頻出質問&好印象な逆質問集】内定のために今すべきこととは

就活が順調に進むと、最後に待っているのが「最終面接」。
「最終面接まで行けば受かったも同然!」と油断して準備を何もしていないと、人事の方からの質問にうまく答えられず、せっかく最終までいってもそこで落とされてしまいかねません。
それでは、最終面接ではどのような質問をされるのか確認し対策を練っていきましょう!

最終面接でよくされる質問10選


最終面接までたどりついたら、絶対に内定を獲得したいですよね。
そのためにも、まずは最終面接でよく質問される内容についてしっかりと対策をしておきましょう。

これまでの1次面接・2次面接とは異なり、最終面接では「入社意思・意欲」を確認するための質問が多くなる傾向にあります。
また「何を」よりも「なぜ」を聞かれることも多くなります。
最終面接では、あなたの「個性」「考え方」を引き出すことが目的であり、あなたならではの回答が求められているからです。

それでは具体的に最終面接の質問例を紹介いたします。

■質問例1:いまの大学を選んだ理由を教えてください
「どういう思いでいまの大学を選んだのか」はよく質問される項目です。
その理由を知りたいだけではなく、自分が進んできた道についてしっかりとした回答ができるかを判断するためです。
「滑り止めだった」「学力的にここしか行けなかった」というようなネガティブは回答はNGです。
将来やりたいことに結びつけてその大学や学部を選んだ理由を考えてみましょう。

■質問例2:あなたの長所と短所を教えてください
長所についてよく質問されることがあると思いますが、短所も採用面接では質問されることが多い項目です。
これは自分自身を客観的に見つめることができているか、またその短所についてどのようにカバーしようとしているか、などを探りたいからです。

■質問例3:我が社を志望する理由(志望動機)を教えてください
「なぜ我が会社を選んだのか?」は必ず質問されるでしょう。
エントリーシートにも記入済みだと思いますが、さらに踏み込んだ詳細な回答を、エピソードなども交えて回答すると幅が広がります。
またここまで面接や説明会を受けてきての体験や感じたことも付け加えるとなおよいでしょう。

■質問例4:内定が出たら我が社に入社しますか?
最終面接では「入社意思」を確認することも目的の一つです。
内定を出したら確実に入社してくれるかどうかを見極めていますので、入社意思がある場合はしっかりと回答しましょう。
いくつかの企業と並行して検討している場合でも、少しでも入社意思があるのであれば「入社します」と回答します。
「他に考えている企業ある」「第2志望の企業である」と回答することはNGです。

もし他に優先したい企業があり、その意図も伝えたいのであれば「第一志望群」であると伝えましょう。
この企業にとても魅力を感じており、もっと話を詳しく伺いたいと考えているので、第一志望群として面接試験を受けさせていただいていることを伝えます。


■質問例5:他社よりも我が社を志望する理由を教えてください
試験を受けている会社だけではなく同業他社も研究することで、その会社の強みや自分が共感する部分(企業理念や経営方針)を見つけておくと良いでしょう。

■質問例6:我が社の将来をどうしていきたいですか?
自分のことだけではなく、会社の目線に立って物事を考えることができるかを試されています。
意気込みだけではなく、企業研究・業界研究を進めて自分なりの考えを持っておきましょう。

■質問例7:入社したらどのように勉強していきますか?
入社したら覚えなければいけないことがたくさんあります。
それらに対して、どのようなアプローチで勉強してくのか?意欲と姿勢をアピールしましょう。

■質問例8:我が社について、どんなことを知っていますか?
こちらも企業研究を進めておくことで回答できるはず。
もし大手企業であれば家族や友人などからパブリックイメージ(どんな印象を抱いているか?)を聞いておくのもあり。
これらの話から志望動機やこれからやってみたいことなどに話が展開できないか考えてみましょう。

■質問例9:◯◯というニュースについて意見や感想を教えてください
業界や企業に直接関係のない最新の時事問題や、ニュースについて質問されることもあります。
これは、世の中の出来事にアンテナを張っているか、それらの物事に対してどのような考え方をしているのかを確認するためです。
ただし突拍子もない主張や極端な話をすることは避けて、当たり障りのない内容に抑えておくことも重要です。

■質問例10:なにか質問はありますか?
面接官からの質問の最後に「あなたから質問はありますか?」と逆質問されることがあります。
「特にありません」と答えるのはNGです。
入社意思が高く、関心が高いことをアピールできるような質問をしましょう。

逆質問は何を質問するのが好印象?


「なにか質問はありますか?」と聞かれた場合には、あなたの意欲の高さをアピールするためにも、積極的に質問をしましょう。
できればホームページやパンフレットなどには載っていないことについて聞いてみることをおすすめします。

■逆質問例1:配属先はどのように決まりますか?
希望する職種や、やりたいことがあり、その部署に配属されたいという意欲を示したい場合には、この質問をきっかけに話を広げてみましょう。

■逆質問例2:入社までに準備しておいたほうがいいことはありますか?
こちらも意欲の高さをアピールするために、入社前からできることはやりたいという意思を伝えます。
どのようなジャンルの勉強をしておいたほうが良いかや、おすすめの資格、スキルなどを詳しく聞いてみましょう。

■逆質問例3:御社で仕事をする上で、最も大切にすべきことはなんですか?
企業理念にも通じるところがありますが、働く上で一番心がけたほうが良いことについて質問します。
これから同じ仲間として働くにあたり、思いを共有させていただきたいというアピールに繋がります。

■逆質問例4:みなさんが仕事をしていて、一番やりがいを感じたことはどのようなことでしょうか?
最終面接の場合、社長や役員など会社経営に大きく関わっているケースが多いです。
その方々のやりがいや達成感、もしくは一番苦労した話などを聞いてみるのも良いでしょう。
会社の隠れたエピソードを聞き出すきっかけにもなり、そのような武勇伝などを話すことは社員としても嬉しいものです。

■逆質問例5:今後、海外展開も視野に入れているとのことですが、それに参加することはできますでしょうか?
海外展開や新規事業の立ち上げの話があり、それに関心がある場合は、ぜひアピールしましょう。
自分のやる気や関心度の高さをアピールすることができます。

最終面接に受かる人、落ちる人

最終面接では何を見られている?

最終面接では実際にその会社で一緒に働きたいと思わせてくれる人を選びます。

どれくらい入社したいと思ってくれているか?
我が社をどれくらい好きなのか?
将来をちゃんと見据えた上で志望しているのか?(キャリアプラン)

など、スキルや技術ではわからない「人柄」を見極めるのが最終面接です。

受かりやすい人の特徴

最終面接で受かりやすい人の傾向は、

大きな声でハキハキとしゃべる
自信を持って振る舞っている
目を真っ直ぐ見る
話している内容に一貫性がある
熱意が伝わる

などが挙げられます。
どれも「ポジティブ」「誠実」であることが求められており、これから一緒に働きたいと思ってもらえる印象を与える人のほうが合格率が良いようです。


落ちる人の特徴

最終面接で落ちやすい人の傾向は

ボソボソと喋る
自信がなさげ
目が泳いでいる
話している内容に一貫性がない
元気がない

などが挙げられます。
どれだけ優秀な人でも、毎日一緒にいるのは嫌だなと感じてしまう人とは働きたくないですよね。

最終面接の前にしておくべきこと


最終面接ではあなたの「熱意」「どれくらい入社したいか」が見極められます。
最終面接の前には、「なぜこの会社に入りたいと思ったか」「この会社に入ることができたら何をしたいか」を具体的に書き出して、それを整理しておきましょう。
話すたびに軸(信念や思い)がずれていると、相手は話半分にしか聞いてくれません。
自分自身の中で志望動機や将来について明確におくことで、どのような質問をされてもぶれない回答ができるでしょう。

まとめ

最終面接は「あなた自身」と企業との相性を見極める試験のようなものですので、倍率は決して低くありません。
スキルや能力があっても相性が悪いと判断されたら採用にはいたりません。

社長や役員が参加することの多い最終面接で、「我が社にはこの人が必要だ」と思ってもらえるようなアピールができるよう、最後まで気を抜かずに面接対策をしましょう!


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