就活がつらいあなたへ|追い詰められた時に届けたいシンプルな対処法

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就活がつらいあなたへ|追い詰められた時に届けたいシンプルな対処法

この記事は、2018年3月に投稿された記事を一部リライトしたものです。

就活が始まったばかりの頃は不安もあったものの頑張ることができたのに、最近はひたすら辛いだけ・・・
強く志望していた企業に落ちて何も考えられない。もうどこでもいいから内定がほしい。そんな風に思うことが多くなっていませんか?
今回は就活中のつらい気持ちの原因とその対処方法を紹介します。

就活がつらいと感じている人はたくさんいる

この記事にたどり着いたあなたは、就活がつらく、今にも崩れそうな思いなのかもしれません。周りはみんなうまく就活が進んでいるように見えて、まるで自分だけが取り残されているような孤独感でいっぱいなのかもしれません。

しかし、就活がつらいと感じることは珍しいことではないのです。同じように悩んでいるのは、あなただけではありません。悩みすぎて取り返しのつかないことになる前に、気持ちを切り替えるヒントを見つけましょう。

つらいと感じるのはなぜか

就活がつらいと感じるのはなぜでしょうか。答えを先にいうと、それはあなたが就活と真剣に向き合っているからです。もし就活に対して、不真面目に、適当に取り組んでいれば、就活がつらいとさえ感じないでしょう。

つらいと感じるのは、あなたが真剣に自分の将来に向き合っている証拠です。だからこそつらいという感情がわいてくるのです。ですから、まずはそこまでがんばっている自分を褒めてあげてください。

では、このつらさは、一体どこからやってくるのでしょうか。そのつらさの根本的な要因は、理想とのギャップです。例えば、「受かると思っていたのに、落ちた」「面接ではもっと自分のことを話せると思ったのに、緊張で話せなかった」など、自分が期待している通りの結果が得られなかったときに、人はつらいと感じます。そしてこれが続くと、自分を否定されている、自分は誰からも必要とされていない、といったような考えに陥ってしまうのです。

残念ながら、生きていく中で思い通りにならないことは多くあります。むしろ、思い通りにならない方が普通といっても過言ではないかもしれません。
でも、そんな中で自分の感情とうまく向き合っている人がいるのも事実です。そのように感情のコントロールが得意な人は、そもそも相手に期待をしないという技術を持ち合わせています。

合否はあくまで、自分が行動した結果であり、結果には必ず原因があります。起こった事実(=結果)を真摯に受け止め、なぜそうなったかを振り返り、じゃあ次はどうするか、とすぐに気持ちを切り替えられるのです。

自分がどんなに落ち込んでいても、結果を期待していたとしても、それはまず相手には関係のないことです。相手がどう行動・決断をするかは相手のものであり、あなたが決めることではありません。その決断を、あなたの理想を元に先に決めつけてしまうこと自体が自己都合であり、「やりきった!どんな結果でも後悔はない!」と言い切れるくらい努力や準備をすることが、あなたに唯一できることではないでしょうか。

新卒入社できなくても、人生は終わらない

また、就活がつらいと思い詰めてしまう人は、志望企業に新卒入社ができなかったら人生終わりというくらい重要事項と捉えてしまっていることがあります。はっきりいって、新卒入社ができなくても人生終わりません。第二新卒で就活を続けて決まった企業で楽しそうに働いている人も、就活浪人をしてリベンジする人も、就職という選択肢を取らずに幸せに暮らしている人も大勢います。いくらでも巻き返すことはできるので、もう少し肩の力を抜いていきましょう。

うまくいかない原因を考えよう

就活がうまくいかないのには、必ず原因があります。原因がわからないままでは、対策方法もわかりません。これから紹介する方法は、紙とペンがあれば誰にでも簡単にできる頭を整理する方法です。頭もスッキリして、解決の緒が見えてくるかもしれません。

Step1.うまくいかなかった理由を書き出す
ネガティブ思考から抜け出せなくなっている時は、なぜつらいのかを書き出してみましょう。「本当なら○○なはずなのに、●●(理由)が足かせになって理想とは違う結果になった。」この理由を見つけていきましょう。この時、うまくいかなかった理由を他人や環境のせいにせず、自分ごとにして書くようにしましょう。

例)
自分は面接でうまく話せるはずなのに、練習不足でなかなか話せなかった。
伝えたいことがあるのに、考えがまとまっていなくてうまく伝えられなかった。

原因とその理由を、頭の中で列挙するのではなく、実際にノートやメモ用紙に書き出してみてください。実際に手を動かして、自分の思いを書き出すことで、自分自身を客観視することができます。うまくいかなかった原因や理由を書き出してみると、頭の中ではすごく大きな問題に思えたことが、ちょっと頑張れば解決できる道筋が見えてくることもあります。

Step2.原因や理由がわかったら、対策方法を考えよう
書き出してみたうまくいかない理由に対して、どうしたらそれを克服できるのかを書き出していきましょう。

例)自分は面接でうまく話せるはずなのに、練習不足でなかなか話せなかった。→もっと練習をするために、友人や親に面接練習をお願いしよう。

自分が具体的にどう行動するかまで細かく書くのがコツです。どう行動するかがわかったら、それを実行する日までスケジュール帳に書いてしまいましょう。考えるだけでは物事は好転しません。行動することが大切です。

思い切ってリフレッシュ!おすすめリフレッシュ方法


就活に疲れてしまった、少し休憩したいという時は、思い切ってリフレッシュしてしまいましょう。

おすすめリフレッシュ法1:良質な睡眠をとる
不安な時は、寝つきが悪かったり、眠りが浅くなったりして、睡眠不足に陥りがちです。
日中に寝不足状態だと頭がはっきりせず、余計にネガティブ思考になって、最後にはうつ病になってしまいます。
そうならないためにも、毎日良質な睡眠をとることができる環境を整えてみましょう。

寝室をきれいにする(空気を入れ替える)
ふとんを干して、シーツを新しいものに変える
夜は暴飲暴食をしない
睡眠の数時間前に入浴する

など当たり前に見えるようなことも、就活で頭が回らなくなると、おろそかにしがちです。
これらのことを心がけるだけでも、睡眠の質が変わってきますので、ぜひトライしてみてください。

おすすめリフレッシュ法2:旅行に出かける
就活の時期は、大学やバイトとの両立もあり、なかなか遊びの時間を持つことができません。
ですが思い切って日帰り旅行を計画してみることもおすすめです。
環境を変えてみることで、頭のスイッチが切り替わるかもしれません。

ただし長い旅行や疲れが残る旅行はやめておきましょう。
近場の温泉などへ行って、体を休めてみるといいかもしれませんね。

おすすめリフレッシュ法3:買い物をする
爆買いまでとは言いませんが、欲しかったものを買ってみるのもよいでしょう。
欲しくて我慢していたものを、頑張っている自分へのご褒美に買ってあげると、ストレス解消にもなります。

おすすめリフレッシュ法4:運動・ストレッチ
あなたの脳も肉体の一部です。
体を疲れさせることで、脳も疲労して、眠りにつくことできます。
逆に体は動かさずに、脳だけを働かせていても、脳は十分な休息をとることができません。

軽い運動を日常的に行ったり、ストレッチで全身の筋肉を緩ませてあげるだけでも、脳が休息をとりやすくなります。
精神的な悩みを抱えている場合、ジョギングをしたり運動をすることで、頭のモヤモヤが消えることがありますので、ぜひチャレンジしてみてください。

おすすめリフレッシュ法5:食べる
食欲は比較的簡単に満たすことができる欲求です。
食べ過ぎはもちろんよくありませんが、1週間か2週間に1度くらいは、好きなものを好きなだけ食べるご褒美を自分にあげてもよいかもしれませんね。

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まとめ

人生の大きな分岐点にいる就活生のみなさんにとって、今はさまざまなつらい思いや苦しい思いをする時期です。周りをみると、他の就活生は皆、順調そうに活動しているように見えるかもしれませんが、誰もが多かれ少なかれ、つらい思いや苦しい思いをしているものです。ですから、つらい思いや苦しい思いをしている自分を恥ずかしく思う必要はありません。それをどう乗り越えていくかが、これから社会人として独り立ちしていくための、最初の試練といってもよいでしょう。苦しい時は一人で抱え込まず、周囲に相談することが、就活を失敗しない秘訣と言えるのではないでしょうか。


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