「面接が怖い」就活生へ。その原因と対処方法

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「面接が怖い」就活生へ。その原因と対処方法

「面接が怖い」

私が就活をしていた頃に抱いていた感覚です。就活がうまくいっていなかったわけでも、学生時代に語る経験がなかったわけでもないのに、面接前になると恐怖感が襲ってきました。

人並みの責任感は持ち合わせていたので面接にばっくれることはしませんでしたが、大人と面接をするだけで何かそこまできているものが溢れそうになるくらい、なんなら何度か涙がこぼれてしまうくらい、ただただ怖かったのです。

当時、この恐怖感は落ちたらどうしようとか、そんな単純な動機からきているものだと思っていました。でも、年を重ねるにつれて、その本当の理由が徐々にわかりはじめてきた気がしています。

今回はそんな経験から、その原因や対処方法についてお伝えしたいと思います。同じように面接が怖いと感じている就活生の手助けになれれば幸いです。

「面接が怖い」その原因は?

評価されるのが怖い

万全に対策をしても、いくら面接の場数を踏んでも、消えない恐怖感。これは、幼少期から”結果に対して褒められてきたこと”が原因ではないかと思っています。

日本の教育では、テストで高得点をとることがよしとされてきました。部活では試合に勝つことがよしとされていました。そういう環境で育ってきたのに、面接となったとたんにテストでもなんでもなく自分という人間を評価される。必死に自分のカードで戦ってきたのに、いきなりそのカードを取られ、「はい、じゃあ自分だけで戦ってみて」と言われたような、そんな状況になったら、怖いと感じてしまうのも仕方のないことだと思います。

さらに、さらけ出された自分で勝負して落ちたら、ダメな人間と烙印を押されてしまう・・・そんな恐怖感もありました。これを読んでいるあなたも、もしかするとそのような経験はないでしょうか。

今となっては人には向き不向きがあり、面接はあくまでその企業の選考基準で考えたときに落ちただけの話と理解できるのですが、まだ20歳だった私は、そんな大人な考えはできませんでした。だから、「とにかく受かりたい。」と思って企業ごとに自分を変えたし、受かりそうなところを選んで受けていました。

よく聞く”就活の軸”なんで、ぶれているどころか、もはや存在していなかったように思います。

落ちたらどうしようという不安

持ち駒がなくてあとがない、志望度が高く絶対に受かりたいなど、その企業への執着度が高い場合、不安から面接が怖いと感じてしまうことがあります。その面接に受かるかどうかで自分の人生が大きく左右すると思うと、プレッシャーを感じてしまうのは当然でしょう。
この場合、いくら準備を重ねてきても、「想定外と質問がきたらどうしよう」「うまく答えられなかったらどうしよう」など、いつも以上にマイナスなことを考えがちになってしまいます。

じゃあ、どう対処すればいいの?



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自分を良く見せようとしない

では、一体どうすればその恐怖感は消えるのでしょうか。もしこれを読んでいるあなたが同じように面接が怖いと思っているなら、おこがましいようですが”自分をよく見せようとしないで“と伝えたいです。「そんなことしたら面接に受からないよ!」と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。自分をよく見せようとしてしまうのは、自分に自信がないからだったり、自分の良さをわかっていないだけです。

ぜひ、自分のやってきたことに自信をもってください。最初は本来の自分をさらけ出すことが怖いかもしれませんが、自分のよさを理解して、それを伝えられるように練習すれば、面接への恐怖もだんだんとなくなってくるはずです。自分をよく見せて入社した会社は、ずっとその取り繕った自分で居続ければなりません。それって結構辛いものですよ。

失敗しても大丈夫だと思う

もう一つ、「面接では失敗しても大丈夫」です。全ての質問に完璧に答える必要はありません。面接では想定外の質問がくることもありますが、そんなときは焦って回答しようとせずに一呼吸置いてから答えてください。もしわからないことを聞かれても、焦って答えずにゆっくり考えてみて、それでもわからなければ正直にわからないと伝えてもよいでしょう。むしろ少しくらい失敗した方が人間味が感じられて好印象だと思うくらいです。

こんな風に、面接を少し気楽に考えてみてください。こう考えてみると、面接への恐怖も和らぐのではないでしょうか。

周りも怖がっていることを知る

面接が怖いと感じることは、めずらしいことではありません。誰しもが多少なりとも怖いと感じるものです。ですから、そんな思いを持っている自分に対して、後ろめたさを感じる必要はないんです。みんな怖いと感じるものなのだと、少し開き直るくらいの気持ちで臨めるといいですね。

それでも面接にいくのは怖いというときは

それでもやっぱり面接にいくのが怖い・・・そんなときは少しテクニックのようなお話になってしまいますが、以下のような方法を試してみるといいかもしれません。

履歴書やエントリーシートの中身を濃くする



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話すのが苦手だったり、緊張から怖いと感じる場合は、履歴書やエントリーシートを充実させて書いてみましょう。面接官は書類を元に質問をしてくる場合が多いので、そうすることで自分で話す量が減ったり、あらかじめ話すことが整理しやすくなります。

面接の練習をする

面接では過去の経験から、就活での企業選びの一貫性があるかどうかを重要視して見られる傾向にあります。それを踏まえて、これまでの人生の節目について話をできるように整理してみてください。

例えば、
・大学を選んだ理由は?
・どんな軸で企業選びをしているのか、その軸はこれまでの経験とどう紐づいているのか

などです。文章にすると、
「大学は化学が好きという理由で化学科を選んだ。大学時代を過ごす中で分析することが好き且つ得意ということに気づいたので、その経験をいかせる就職先を探している。」というように一貫して経験を伝えられるようになり説得力が増します。

受け答えについて不安なら面接練習を重ねて他人からフィードバックをもらうようにしてみましょう。友達にお願いしてもいいですし、キャリアセンターの方に協力してもらうのも良いでしょう。

ひたすら紙に書き出す

面接でうまく言葉にできなかったり、話している途中で何をいっているかわからなくなってしまう場合は、頭の中が整理されていないのかもしれません。こんなときは、まず伝えたいことを紙に書き出してみましょう。書き出してみて、客観的に結論として何がいいたいのかを考えてみてください。該当部分に赤線を引いてみてもわかりやすいでしょう。

結論が見えてきたら、それを結論づける理由を探します。理由がたくさんある場合は、一番伝えたいことひとつに絞るのがおすすめです。ここまでわかってきたら、改めて紙に書き出してみましょう。結論→それを裏付ける理由の順に書きます。するとあたまが整理され、面接でもスムーズに受け答えができるようになりますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は面接が怖いと感じる就活生に向けて、その対処方法をお伝えしてきました。もしそれでもやっぱり不安、実際に面接練習をしたいということであれば、ぜひ以下のURLから面談の予約をしてみてくださいね。就活のカウンセラーが、ひとりひとりに合わせた個別面談をしてくれますよ。



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