東大生が夏のインターンに落ちまくった話

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東大生が夏のインターンに落ちまくった話

こんにちは!キチョハナカンシャの現役東大生・なつめです!
そろそろ夏のインターンシップの募集が始まる時期ですね。
就活に向けて動き出す2021卒の方も多いのではないのでしょうか。
私も去年の夏、たくさんインターンに応募していました。
しかし一つお伝えしたいことがあります。
インターン、めちゃくちゃ落ちます。

インターンは本選考以上に落ちる


私のインターンのお祈りメールで作ったコラ画像

2018年6月、夏のインターン募集が本格化し、私も就活に向け動き出しました。
私は特にやりたいことも決まっていなかったので、ひとまず目に付いた有名企業のインターンに幅広く応募してみました。

まず、簡単に当時の私のスペックを紹介します。

東京大学大学院修士1年
理系女子
東京大学現役合格・留年なし
運動部に4年間所属
割と話せる
顔がちょっとブサイク

ぱっと見超強くないですか?
正直、就活なんて余裕だわと持っていました。
夏のインターンの募集が始まり、面倒くさいけど就活始めるか〜とか言いつつ、内心は就活無双する自分を想像しちょっぴりワクワクしていました。
しかし、そんな希望は一瞬で打ち砕かれることになるのです・・・。

以下、選考ありの夏のインターンの私の戦歴です。(順不同,通称社名を使用させていただきました)

三井住友銀行 合格
メ〜テレ 合格
大和総研 合格(不参加)
ADK 合格(上級は×)
日テレ 合格(上級は×)
MBS 合格(上級は×)
日本総研 一次面接落ち
JR東海 一次面接落ち
東京ガス 一次面接落ち
東京海上日動火災 一次面接落ち
野村総研 一次面接落ち
TBS 一次面接落ち
DeNA ES落ち
富士通総研 ES落ち
日清食品 ES落ち
アサヒ飲料 ES落ち
オリエンタルランド ES落ち
ソニー ES落ち
日立 ES落ち
フジテレビ ES落ち

結果:6勝14敗


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戦歴だけ見るとそこまでひどくはないですが、合格とは言ってもESのみの選考だったり、上級インターンには進めなかったりと、体感的にはとにかく落ちまくりでした。
(インターンの中にはインターンで優秀だった学生が上級コースに進めるタイプのインターンがあり、それに関しては実質インターンもインターンの選考です。インターンがゲシュタルト崩壊してきた)

学歴のおかげかESは割と通るのですが(それでも思った以上にES落ちした)、面接はほぼ全敗でした。

落ちまくった結果、めちゃくちゃに病みました。
電車内でインターン落選の連絡を受け取り涙が止まらなくなったり、インターンに合格した友達の話を聞いてその子のことがちょっと嫌いになったり・・・。
そこからずっと就活は辛いものだというイメージが抜けず、必要以上に私はダメなんだと思い詰めてしまい、就活めちゃくちゃ辛かったです。

でも今思うと、あそこまで落ち込む必要はなかったなと思います。
そもそもインターンは、受け入れ人数がかなり限られています。
その上、夏のインターンに応募するような、早期から動き出す学生は就活への意識も高く、学歴や能力も優秀な学生が多いです。
優秀な学生が多く応募する中で、少ない人数しか合格しないのですから落ちて当然です。
決して自分はダメな人間だなどと落ち込む必要はありませんし、受かったらラッキー程度の気持ちで臨むのが良いと思います。

夏のインターンへの心構え

夏のインターンは、就活生としてどのような心構えで望めば良いのかまとめてみました。

インターン参加は間違いなく本選考に有利


正直なところ、インターンに参加することで本選考が有利になることは間違いありません。
実際に就業体験をしたり、社員さんの話を聞くことで企業理解が進み、志望動機が固まりやすくなりますし、社員さんとの関わりもできます。
企業によってはインターン生限定のイベントが開かれたり、早期選考のルートに乗れたりするところもありますし、夏インターンからそのまま内定を獲得した人もいました。

何より、インターンに参加するとその企業への志望度がすごく上がることが多いです。
インターンって企業にとっての大切な宣伝の機会でもありますから、魅力的な社員を連れてきて、魅力的な仕事内容を見せ、企業の魅力を全面に押し出してきます。
さらに実際に企業で就業体験をするので、そこで働く自分をイメージしやすくなります。
そのため志望度が上がり、就活対策も力が入りますし、面接で熱意も伝わり、結果内定につながりやすくなります。

インターン落ちても大丈夫!

先ほども述べたように、インターン合格はかなり狭き門です。
そのこともあり、落ちたからといって本選考も落ちるとは限りません。
実際に私はインターンに参加していない企業からも、いくつか内定を頂きました。というか内定を頂いた企業は、ほとんどがインターンに参加していない企業です。
また、インターンに落ちたのに内定をもらえることも決して珍しくありません。
当たり前ですが、インターンの選考は本選考より選考ステップが短く、その学生の素養を見抜くのは難しいです。
また、本選考までにきちんと対策をすれば、たとえインターンに落ちても本選考までに十分成長することができます。(私も去年の夏の自分を思い返すと、ありゃ落ちるわなと思います・・)

反対に、インターンに参加したのに落ちることも本当によくあります。
私ががっつりインターンに参加したのに本選考でES落ちした企業に、インターンのESで落ちていた友人が内定もらっていたこともありました。
なので、企業にもよりますが、インターンに落ちたからといってもうここの企業には行けないなどということは絶対にありません。

夏のインターンに受かるには?


では、そんな夏のインターンはどうしたら受かるのでしょうか。
夏の時点では、就活生は志望企業はおろか志望業界すら定まっていないことがほとんどです。
企業側もそのことはわかっているので、深い業界理解や説得力のある志望動機はあまり求められていません。
そのためか、私もインターンの面接で志望動機を深く聞かれたことはほとんどありませんでした。
そのかわりに、ガクチカや人柄に関しては深く聞かれることが多かったです。
周りの人でも、自分に自信がありいつも自然体で、コミュ力の高い人がよくインターンに合格していたような気がします。
そのため、対策をするとしたら企業研究より自己分析に重きをおくべきだと思います。
あとは明るく元気に簡潔に!インターンは選考ステップが短めなので、第一印象がとても大切になってくると思います。


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まとめ

夏のインターンは、合格するのがとても難しいです。
ですが、インターン参加により本選考は確かに有利になります。
企業研究としては最高の環境ですので、特にやりたいことがはっきり決まっていない方は、受かったらラッキーくらいの気持ちでどんどん応募することをお勧めします。
インターンに落ちたところで本選考にも落ちるとは限りませんし、そもそも倍率もとても高いので、落ちても必要以上に落ち込む必要は全くありません。

あと私が後悔していることとして、インターンは本当に受からないので、日程が被っているからといって応募を控えない方がいいです。私は結果全部落ち、そのせいで夏のキープしていた部分の予定が真っ白になりました。
興味があるところはどんどん受けましょう!

私のことが気になったらtwitter(@kichohana_natsu)フォローしてほしいです♡


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