新卒でベンチャー企業に入るメリットとは?ベンチャーに向いてる人

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新卒でベンチャー企業に入るメリットとは?ベンチャーに向いてる人

最近、「新卒 ベンチャー入社」というワードをよく耳にするようになりましたね。
新卒でベンチャーに入社することが普通になりつつあると言っても、まだまだ新卒で大企業に入社する割合と比べると、少ないです。
そんな中で、ベンチャーに就職にしていいのか、大企業新卒入社と比べて何がデメリットでメリットなのか知りたいですよね。
今回は、新卒でベンチャーに入社するメリットとデメリットをご紹介します!

新卒でベンチャー企業に入る10個のメリット


これまで長く経営が続いてきた大企業・中小企業と比べると、ベンチャー企業に入社するのにはリスクが大きいのではないのか…と不安になりますよね。
新卒でベンチャーに入社するメリット・デメリットをまとめました。

即戦力として直ぐに仕事ができる

ベンチャー企業では、少人数で業務を回している場合が多いです。
そのため、入社後は多くの仕事を任される場合もありますが、そもそも会社にとって即戦力となれるような強みがなければ採用されません。
ですので、即戦力として入社後直ぐに一人前の仕事が任されます。

1人あたりの仕事量が多く、スキルが身につきやすい

1人1人に異なる大きな仕事が振りわけられるため、「仕事がなくて暇」「何していいのかわからず、手持ちぶたさ」という状況があまりありません。
そのため、1人1人の責任は大きいですが、その分個人の成長は右肩上がりに急成長するでしょう。

裁量権があり、やりがいが大きい

ほとんどの大企業は、上が決めたことに従ってそのまま実行するトップダウンの形をとっています。しかし、ベンチャー企業では下からの意見、たとえ新入社員の意見でも聞いてくれるボトムアップの形をとっている場合がほとんどです。
「言われたことだけをやる」ことが苦手で、自分の意見をはっきり言いたい方には向いているでしょう。

自分のペースで仕事ができる

それぞれに1人1人に仕事が任される場合が多いので、自分のペースで仕事ができます。
しかし、逆を言えば仕事の進捗具合は全て自分次第ということになるので、管理能力が必要です。

経営者(社長)と距離が近く、意見交換が活発にできる

同じフロアで役員・経営者と仕事をするベンチャー企業が多いので、たとえ新入社員でも経営陣と意見を交わすことが可能です。

年功序列ではなく、実力主義!

大企業では成果よりも年齢や勤続年数が重要になる場合がありますが、ベンチャー企業は社員の平均年齢が20代という企業も多く、全体が若い人員で構成されている場合があります。なので、若くして管理職になることも夢ではありません!

新卒の意見も、内容次第では採用される

勤続年数や経験値に関わらず、どんな対場の意見・アイディアでも有用なものであれば、ベンチャー企業は積極的に取り上げてくれます。大手企業ならアイディアの内容に関わらず新入社員の意見だからといって聞き入れてもらえない可能性はあります。


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自分の成果が会社の業績に即あらわれる

大企業は大きな仕事を、細分化して、さらに細分化された仕事をグループ、もしくは個人に割り振られます。そのため、自分の仕事が会社の業績にどのように反映しているのか感じることが難しいです。しかし、ベンチャー企業は1人1人に任される仕事の大きさは大きく、その仕事が会社のどこに役立ち、反映されているのか見やすいでしょう。

社内ルールを自分で作ることができる

ベンチャー企業は大手企業と異なり、まだまだ社内ルールが整っていおらず、未完成です。そのため、働いているうちに、「こうした方が働きやすい」「このルールがあった方がいい」などその都度改善していくことが可能です。

会社とともに成長するのが実感できる

個人の動き、業績が会社の業績に大きく反映しやすいです。そのため、その分会社の成長を他人事ではなく「当事者意識」を持って、仕事に取り組むことができます。

新卒でベンチャー企業に入る10個のデメリット

実質的な就業時間が長い

長時間労働による過労死や精神的病気を抱えてしまうなど、長時間残業や休日出勤が社会的問題となっており、昨今ニュースで話題になっていますよね。
そのような理由から、近年の大企業では残業をすると逆に評価が下がったり、休日出勤を禁止している企業が増えています。
しかし、ベンチャー企業の場合、まだそのような体制が整っていない可能性があります。ですが、ベンチャー企業全てが当てはまるということではありません。重要なのは、入社する前にしっかり見極めることです。

倒産のリスクが高い

統計的に、設立5年以内で役85%の企業が倒産・廃業すると言われています。ベンチャー企業は立ち上がってから数年と、比較的若い企業が多いです。なので、入社を決める際には、そういったリスクを加味して、「面白露そうだから」「人が魅力的だから」といった目先の理由で入社を決めるのではなく、その企業の将来性を見るようにしましょう。

周りの仲間のスキルが高くて、ついていけない可能性がある

ベンチャー企業で働いている先輩・仲間は何かのスキルを持った、いわゆるプロフェッショナルが多いです。
そのため、常に勉強して学び、成長していかないと置いてかれる可能性があります。
しかし、全てのことにプロフェッショナルな人は少ないはずです。入社した際には、自分の得意なことがあれば伸ばし続けて、好きなことがあれば得意にしましょう!

福利厚生が整っていない

大企業のように充実した福利厚生があるとは限りません。
しかし、だからと言って有給がない、休日がないといったことはありえません。最低限は整っていますが、「充実」は大企業と比べるとしていないということです。

研修・教育体制が整っていない

大企業では入社してから、最低でも1ヶ月、長いところでも半年間かけて、きっちり組まれた新人研修やマナー研修といった「座学」を学びます。
しかし、ベンチャー企業ではそういった期間を設けていない場合がほとんです。そのため、ビジネスマナーなどは自分で学ぶ必要があります。

任される仕事が多すぎて、責任感が重く精神的な負担が大きい

1人に対して多くの仕事を任されることによって、広範囲で多くの責任を抱える場合もあるため、精神的ストレスが溜まる可能性もあります。
ベンチャー企業に限ったことではありませんが、仕事で抱えたストレスをどのように解消するのか、自分なりの解消方を見つけ出しましょう。

手取り足取り仕事を教えてくれる人がいない

ベンチャー企業では常に新しいことに取り組もうとチャレンジしているばいいが多く、前例が仕事においてあまりありません。そのため、1から手探りで業務をこなさなければなりません。また参考になる前例がないだけだはなく、先輩社員から教えてもらうことも難しい可能性があります。
ですので、社外に情報を求めたりして、相談・学べる人脈作りが重要です。

見本となる先輩、上司の数が少なくロールモデルを探しにくい

ベンチャー企業は少人数でやっている場合が多いので、その中からロールモデルを探せる確率は大企業に比べると低くなります。
そのため、他の会社の人が集まるイベントや勉強会、社外に積極的に交流をするようにして、ロールモデルを探す機会を自ら作り出しましょう。
社外との交流は、ロールモデルを探す機会だけではなく、様々な情報を得られて、また同世代との知り合いを増やす機会にもなります。

経営者との距離が近く、ワンマンになりやすい

ベンチャー企業では、社長の力がかなり強いです。ゼロから企業して、人を雇うほどの規模にまで成長させたので、その手腕は確かなものでしょう。
だからこそ、社長は自分に絶対の自信を持っている場合が少なくありません。社員の意見に耳を貸しても、しかし最後はやはり社長が納得いかないとGOサインを出さないかもしれません。ですので、ベンチャー企業に入社する際には、「この社長にならついていける」と社長との距離が近いからこそ、思えるような企業でなければ長く働くことは難しいかもしれません。

新卒で大企業に入るメリット・デメリット

メリット

①何億という大きな額のプロジェクトに関わることができる
事業で扱う金額は何十億、何百億というお金が動き、スケールの大きさは世界規模かもしれません。
それはベンチャー企業のものとは比べ物にならないかもしれません。

②過去のノウハウや成功パターンが確立している
大企業の事業は規模が大きいがゆえに、仕事の役割分担がしっかり決め分けられています。
そのため、自分の上司、またその上司が培ってきた仕事のノウハウが溜まっており、それを共有することができます。
ベンチャー企業では、常に新しい事業にチャレンジしてい場合が多いので、まだノウハウが溜まっていません。

③教育体制が整っている
大企業に新入社員で入社する人数は、ベンチャー企業の数倍〜数十倍にもなります。
そのため、大人数を統制するためにマナー研修・ビジネス研修制度をしっかり整えられています。
また、大人数で仕事をこなしているので、新入社員に研修や教育をする人員を割くことがでいます。

④世間からの社会的信頼がある
ベンチャー企業は名も知られていない場合がほとんどです。
しかし、大企業は知名度も高く、創立何年と歴史も深いです。そのため、社会的信頼性は高いです。

デメリット

①社内の調整・クッション業務に時間がかかる
大企業は、何をするにも組織としての形式を重んじます。
ですので、無駄に思える作業・仕事が多い場合が多く、非効率と思う仕事が多いかもしれません。

②細かいところまでルール・規則が決まっている
大人数で同じ場所で、共同のことをするということは、それだけ細かいルールがたくさんあるということです。

③管理職になるまで、経験よりも年数が必要
大企業での出世争いは厳しいと言われています。
同期入社の100人に1人が部長になるレベルとも言われています。

ベンチャー企業に向いている人


ベンチャー企業に向いている人もいます。そんな人に共通する特徴をご紹介!

①想像力やアイディア力が強く、何か生み出すことが好きな人
ベンチャーは何もないところから事業や仕事を生み出す必要があるため、ポンポン次から次へとアイディアが生まれる人の方が活躍しやすいかもしれません。

②スピード感を持って仕事をしたい人
事業を構想から実行までの流れが早いため、スピード感を求める人、スピード感持って仕事をしたい人は向いています。

③将来起業を考えている人
社長、または経営者との距離が近いため、そこから経営について学ぶチャンスは大いにあります。
そのため、将来起業を考えている人にとってはいい学びの場になるでしょう。

④好奇心旺盛な人
ベンチャー企業には、様々な仕事がゴロゴロ落ちています。そのため、好奇心旺盛な人にとっては多種にわたる業務をこなせるので天職でしょう。

⑤安定よりもやりがい重視のワークスタイルを求める人
ベンチャー企業は、大企業が参入していない領域にその身軽さを生かしてどんどん参入・展開できる企業です。新しい事業など関わることでやりがいを求める人に向いています。


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⑥情報収集が得意でリテラシーが高い人
新たな事業・領域に事業を展開していくには、世界情勢の変化に敏感に対応できる必要があります。

⑦何事も楽しめる人
任される仕事のタスクも多く、また先行きの立ちづらい業務が多いことがあります。どんな状況でも楽しめる心の余裕を持っている人にはバッチリです。

⑧個人の特徴がある・自分を持っている人
ベンチャー企業で働いている人は、1人1人特徴やキャラクターがある場合が多いす。それは、何か特出したスキルがあるかもしれません。

⑨変化に対応する柔軟性が高い人
ベンチャー企業の業務においては、身につけたスキルや知識はすぐに古いものとなってしまう可能性が高いです。
積極的に新しいスキルや知識を取り入れ、成長し続けなければなりません。
また、新規事業の動きは目まぐるしく変化します。その変化に対して、ストレスに感じず楽しめる人はむているでしょう。

⑩自己管理能力が高い人
仕事の采配は個人で決められる場合が多いので、スケジュール管理が重要です。また、1人1人に任される仕事の責任度が高いため、急な体調不良による欠勤は全体の業務に支障を与えます。仕事だけではなく体調管理も大変重要です。

まとめ


どうでしたか?
ベンチャー企業に新卒入社と検索すると、デメリットばかり出てきて心配になりますよね。
しかし、一概にデメリットばかりとは限りません。
自分が、どんなワークスタイルを求めているのか、自分はどんな人間なのか一度考えてみましょう!
もしかすると、ベンチャー企業にぴったりのタイプかもしれませんよ。


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