【就活中のマスク着用マナー】インターン・説明会・面接・GDまで

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【就活中のマスク着用マナー】インターン・説明会・面接・GDまで

この記事は、2018年5月に投稿された記事を一部リライトしたものです。

就活がスタートする3月といえば、花粉の季節ですよね。
花粉症がひどいから、就活でマスクを着用したいと思う人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな就活でのマスクについて、着用するのはアリなのか、どうしても着用したい場合の対処法などについてご紹介します。

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就活でマスクを着用するのはアリ?


風邪や花粉症などで就活中にマスクを着用したい状況が訪れることがありますね。
しかし基本的に採用面接時や会社説明会、GD(グループディスカッション)に参加する際には、マスクの着用は避けるべきと考えた方がいいでしょう。
ただし、インターン中であれば、インターンの内容や企業次第ではマスクを着用していても問題ない場合があったり、時期によてはインフルエンザ予防でマスクを推奨する企業もあるかもしれません。

では、なぜマスク着用がいけないのでしょうか?
理由を確認し、どんなインターンであればマスク着用がOKなのか考えてみましょう。

また、どうしても着用しなければいけない場合は、以下のマナーに従って、企業の担当者にマイナスアピールにならないよう注意しましょう。

マスク着用を避けるべき理由って?

声がこもって聞こえづらくなる

マスクを着用するデメリットとして、声がこもって聞こえづらくなる点があります。
特に面接時には、あなたの生の言葉を面接官は聞きたいと考えていますので、マスクで声がこもって聞きづらいと、話している内容がいくら良くてもうまく伝わらなかったり、印象が悪くなってしまいます。

また、もちろん面接だけでなく、話し合いの場であるGD(グループディスカッション)の最中も、声が聞こえづらくなるためマスクは印象が悪くなります。

相手にあなたの言葉をダイレクトに伝えるためにも、マスクはなるべく外したほうが良いでしょう。

話すつもりがないように見える

上記でマスクを着用すると「声がこもって聞こえづらくなる」ため、マスクの着用は避けるべきだと説明しましたが、それだけでなく「話すつもりがないように見える」という欠点もあります。

話すつもりがないので、「声がこもって聞こえづらくなる」という欠点を気にする必要がない。という態度に見られてしまうわけです。
つまり、面接やGDはもちろん、質問の場などが設けられる説明会に置いてもマスク着用はあまりいい印象をもたれないわけです。
インターンでも、グループでの話し合いが多かったり、営業や電話対応のあるインターンの場合はマスク着用は良い印象は持たれないでしょう。

表情が見えなくなってしまう

マスクをすると顔の半分が隠れてしまうことも、大きな問題点です。

あなたがどのような表情をしているのか、どれだけ好意をもって採用面接を受けにきてくれているのか。
いま語っている志望動機や将来の夢にどれだけ熱い想いを持っているのか。
このようなことは顔が見えないことで、信用度・信頼度が下がってしまいます。

あなたの想いを100%伝えるには、言葉だけはなく表情もちゃんと見せたほうがよいでしょう。

さらに口元が見えないと、通常より表情が暗く見えることがあります。
そのため、元気のない暗い表情の学生と思われないようにするためにもマスクの着用は避けた方がいいでしょう。

とっつきにくい印象を与える可能性がある

同じくマスクを着用していると、表情が見えないために相手を拒否しているようにも受け止められてしまいます。
会社説明会などでは質問する気がないのかな?と捉える関係者もいるかもしれません。

面接は面接担当者とのコミュニケーションであり、マスクを外してお互いが心を開いて話をすることで、より一層あなたのことを理解してもらうことができます。

マナーを知らない人間だと思われてしまう

採用面接に限らず、ビジネスシーンにおいて取引先や顧客と打ち合わせなどをする際にマスクを着用することは上記などの理由からマナー違反となります。
大切な採用面接の際にマスクを着用したままであることは、マナーを知らないのかと判断されてしまうかもしれません。

マスクを着用しなければいけない場合は、受付時や面接開始時にマスクを着用していいか確認をするようにしてください。
マナーを知らないのではなく、マナーが分かっている上で、失礼ながらマスクを着用させていただく、という段取りを踏めば、マスク着用が問題視されることはないでしょう。

体調管理ができない人だと思われる

花粉症など、体調管理でだけはどうにもならない理由の場合のマスク着用は仕方ありませんが、咳など風邪の場合のマスク着用は体調管理ができない人だという印象を持たれてしまう場合があります。
社会人には、体調管理は必須です。
そのため、体調管理ができないのはマイナスイメージにつながります。
風邪を引いてしまったら仕方ありませんが、就活中はバランスのとれた食事、規則正しい生活習慣、気温にあった服装などを意識し、体調管理を万全にしておきましょう。

また、風邪を引いた後も就活中だからと、体に鞭を打って頑張りすぎるのは逆に風邪の治りが遅れる場合もあります。
風邪を引いたら思い切って休んで、早めに風邪を治しましょう。

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マスクに関するマナー

建物に入るまで着ける

どうしてもマスクを着用していなければいけないのであれば、会場につくまでにしておきましょう。
会場についたら以下のようにしましょう。

・受付でどうしてもマスクを着用しなければいけないことを説明して、許可を得る
・待合室の席につくときや、コートを脱ぐタイミングでマスクを外す

待合室などでどうしても咳やくしゃみが止まらなかったり、風邪が周囲にうつる可能性があるのであればもちろんマスクを着用したままにします。
そして入室する前だけマスクを外して入ります。

面接中は許可を得てから着ける

面接中のマスクは、許可を得てからマスクを着用しましょう。

入室して最初に挨拶をするタイミングで、「大変申し訳ございません。花粉症のためマスクを着用させていただいてもよろしいでしょうか?」のように確認をとります。

事情があってマスクを着用しなければいけないことをちゃんと説明すれば、話を聞く相手側も誤解することなく、しっかり話を聞いてくれるでしょう。

マスクを外せないほどひどい花粉症の時は

あまりにも花粉症がひどい時は、病院で薬をもらったり、どうすれば良いかアドバイスをもらうといいでしょう。
ネットには花粉症について様々な情報がありますが、やはり一番正確で信頼できるのはお医者さんの言葉でしょう。

また、花粉症がひどいのに面接でマスクを外さなくてはいけない場合は、鼻水が出てきたら、面接官に「失礼ですが、鼻をかませていただいてもよろしいですか」と聞いてみましょう。
ただ鼻をすすっているより印象は良いですし、自分から確認の行動を起こせる点で、自立した人間であると良い評価を貰える可能性があります。

マスクをしないといけないほど体調が悪いなら

マスクを着用しなければいけないほど体調が悪いのであれば、日程変更を依頼することも考えましょう。
咳き込んだりくしゃみをしながら面接を受けても印象がよくありません。正直に伝えて体調が万全な時に面接を受けましょう。

体調不良等による面接日程の変更を受け付けてもらえるかは、企業やその時の状況にもよります。
ですが、せっかくの機会ですので正直に状況を説明して、スケジュール変更を検討してもらえないかお願いしましょう。

その際の連絡は必ず電話で行ってください。
メールはあくまでも電話の後のフォローアップとして、誠意を伝えるとよいでしょう。

マスクの種類

マスクをどうしても面接でつけないといけない!という場合、マスクの種類はなんでもいいと思いますか?

色・柄
就活においてはマスクもシンプルである方が好ましいです。
最近では黒色やピンク、柄が入ったマスクなどもありますが、白色の無地のものを選ぶようにしましょう。


マスクの形に関しては、たまに動物の形を模したものがありますが、これもスタンダードな形のマスクを使うようにしましょう。
メガネが曇らないようにクッションが入っているものや、小顔にみえるマスクなども白色無地であれば問題ない場合が多いでしょう。

素材
素材は使い捨ての紙マスクを使う人が多いかと思いますが、繰り返し使える布マスクを使う人もいるかと思いますが、これはどちらでも大丈夫でしょう。
ただし、布マスクを使う場合は汚れや使い古し感が出ていないものを選ぶようにしましょう。
不安な場合は紙マスクが無難です。


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花粉症の症状を抑える方法3選

病院に行く

これから紹介する方法の中で、一番確実な方法です。
信頼できるお医者さんの元に行く時間がある場合は、この方法を選ぶのが一番ようでしょう。

花粉症のグッズはドラッグストアにたくさん置いてありますが、全てを試すのは効率が悪いですよね。
どうしても病院の薬などより、ドラッグストアの薬などで、簡単に購入可能なところに売っているものがいいという場合は、お医者さんにおすすめを聞くのが良いでしょう。

花粉対策グッズを使う

病院に行く暇がない人には、花粉対策グッズがおすすめです。
花粉をブロックするスプレーや、鼻の洗浄スプレー、花粉症の人用の目薬などを購入し、使用してみましょう。
何もしていない時よりも症状が軽くなるグッズがあれば、それを面接やインターンなどの当日に利用します。

食べ物で予防する

この方法は、早急に、劇的に花粉症が良くなる!
というわけではありませんが、体の内側を整えることで体質を改善し、花粉症の症状を和らげます。

では、花粉症の症状を抑える食べ物とはどんなものでしょうか。
一説では、腸の環境を整える善玉菌や鼻水やくしゃみを引き起こす原因になるヒスタミンという菌を抑える食材が有効とされています。

【善玉菌の入っている食べ物】
・乳酸菌飲料
・ヨーグルト
・ぬか漬け
・キムチ
など

【善玉菌を育てる食べ物】
・ごぼう
・人参
・レンコン
・きな粉
など

【ヒスタミンを抑える食べ物】
・甜茶
・納豆
・柑橘系フルーツ
・キャベツ
など

上記の食品は一例ですが、あまりにも花粉症がひどい人は就活中は上記の食品を食べることを意識して生活してみるといいでしょう。

まとめ

体調不良や花粉症により、どうしてもマスクを着用しなければいけない状況になることは考えられます。
そのときに相手企業に「マナーを知らないな」「マナーも守れない人なのかな」という印象を与えてしまわないよう、十分注意しましょう。

しっかりと着用するべきタイミングと外すべきタイミングを理解して、あらかじめ受付や入室時に許可を求めることで、マナーについても理解していることをアピールできます。

なお、大切な面接の日にマスクを着用しなければいけなくなってしまわないよう体調管理に心がけることが第一です。
花粉症は避けることが難しいですが、最低限、風邪や体調不良にならないよう健康管理に最新の注意払って就活を行いましょう!

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