内定なくても大丈夫!就活失敗からの巻き返し方法【20卒向け】

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内定なくても大丈夫!就活失敗からの巻き返し方法【20卒向け】

この記事は、2018年9月に投稿された記事を一部リライトしたものです。

2019年現在、就活は売り手市場といわれています。
しかし、希望した企業や受けた企業すべてから内定をもらえるわけではなく、失敗するケースもあるでしょう。
がんばって就活しても書類審査や面接で落とされてしまえば、当然心も落ち込みます。しかし、就活で何回か失敗しても人生が終わるわけではありません。大切なのは、失敗したあとの考え方と行動です。「失敗は成功の母」という言葉のように、就活で失敗したのはなぜか、その原因から今後の対処法を探っていきましょう。

就活失敗した・・・その原因と巻き返し方法

誰だって、就活で失敗したいとは思わないはず。しかし残念なことに、毎年「就活に失敗した・・・」と悲壮感を漂わせる就活生は一定数いるのです。
では、なぜこれらの就活生は、就活に失敗してしまうのでしょうか。よくある原因は、次のようなものがあります。当てはまったら要注意。自分の就活を見直してみましょう。

一人で就活を進めている

一人で就活を進めている場合、仕入れる情報量が少なかったり、自分がおかれている状況が判断しづらかったりと不利なことが増えがちです。

定期テスト前には過去問を使って対策をしたり、講義で学んだことを復習しますよね。どれだけ準備をしたかで、単位が取れるかどうか変わってきます。これと同じように、就活においても事前準備が大切なんです。

使える人脈は使って情報収集をしたり、大学の対策講座で面接練習をしてみたり、周りの力を最大限に活用することで就活失敗を回避しましょう。

ネットの情報を鵜呑みにしている

今やネットで検索をすれば、欲しい情報がなんでも手に入る時代ですよね。かといって、ネットの情報だけで就職先を決めてしまうのは、危険かもしれません。
企業の採用の実情を考えてみると答えは明らかです。

2018年度のマイナビの調査によると、学生1人を採用するのにかかる費用は、約53万円だそうです。

この金額は、大手企業ならまだしも、中小企業には大きな出費。できるだけいい学生を少ない予算で採用したいというのが企業の本音ですから、就活生にはできるだけ良い情報を出したいと思うのが自然でしょう。つまり、企業側から発信している情報は、企業の良い部分に焦点をあてていることが多いのです。その情報を鵜呑みにして仮に内定がもらえたとしても、入社後に後悔をしてしまうかもしれません。

そうならないためにも、自分の足で企業に出向き、できるだけ生の情報を多く得て、納得した上で就職先を決めましょう。

適切なアピールができていない

情報収集がうまくいかなかった結果、企業に対して適切なアピールができずに失敗してしまうこともあります。受験やテストと同じように、就活においても対策が必須です。まずは情報を集めてアピール内容を整理すること、そして次に、相手に伝わる伝え方をすることが必要です。

後者は模擬面接や内容の添削をしてもらうなど、第三者の意見を取り入れることがおすすめです。

就職の目的が不明確

「就活のやる気がでない」「めんどくさい」・・・そんな気持ちで動かずにいたらスタートが遅れていつの間にかおいてけぼり。こういった就活生は多く見受けられます。もしあなたがこれに当てはまっているとしたら、「就職する」ことに対して、目的を持てていないのかもしれません。いきなり目的を持てと言われても、少し難しく感じてしまうかもしれませんが、大丈夫です。どんな生活をしたいか、逆にどんな生活をしたくないか、そのためには就職した方がいいのか、または他の手段でも実現できるのか、そのくらいのことを考えるだけでいいんです。目的を持つだけで、日々の行動が少しずつ変わってきます。

2020年卒の就活生が今からできる巻き返し方法

一括採用の時期からずれてしまっている場合は、その時期においての選考の流れやエントリーシートの書き方、面接対策などのノウハウを勉強する必要があります。

自分一人で進めるのはリスクが大きい時期なので、就活支援サービスを利用するのもひとつの方法です。



DiG UP(ディグアップ)は、納得いく内定までを徹底サポートする就活支援会社です。

就活に失敗したらどうすればいいのか?人生の選択肢は?

人によっては、就活に失敗したまま卒業となるケースもあるでしょう。内定した企業に就職しても、相性が合わずに辞めてしまう場合もあります。
既卒や第二新卒になったあとは、どのような選択肢があるのか見ていきましょう。

就活を続ける

既卒とは卒業してから一度も就職をしたことがない人、第二新卒とは新卒入社したあとすぐに辞めてしまった人のことを指します。
既卒や第二新卒は就職に不利だと思われがちですが、実はそうでもありません。就活シーズンを過ぎても新卒採用を続けている企業があります。
新卒入社してもすぐに辞めてしまう人がいたり、内定を出したものの辞退する人がいたりするためです。募集を続けている企業を根気強く探して、既卒や第二新卒でも応募可能か確認してみましょう。

留年または進学する

就活シーズンに内定をもらえなかった場合、あえて就職せずに進学する方法もあります。
大学生の場合は、経済的な面などの状況が許せば、留年して次年度の新卒入社を目指して就活をすることが可能です。
一通り就活を経験しているので、1年目の失敗を活かすチャンスです。

学部生なら、大学院に進学して専門分野のスキルを身につけてから、新卒として就活することが可能です。
短大生や専門学校生なら、大学進学や4年制大学への編入を目指すことができます。一度就活に失敗しても、再度新卒を目指せるのがメリットです。

非正規雇用で働く

正社員としてではなく、契約社員や派遣社員、アルバイトとして働くのもひとつの方法です。
アルバイトや派遣社員から正社員登用している企業もあります。就活から新卒入社する場合は、書類や面接だけで自分をアピールしなければなりません。
非正規雇用からの正社員登用であれば、普段の仕事ぶりを評価してもらえます。

逆に、就職は目指さずにフリーランスになる方法もあります。軌道に乗るまでは大変ですが、自分のペースで働けるのが利点です。

就活の失敗から学べることもたくさんある!

就活で失敗すると、気分がふさぎ込んだり自分を卑下したりしがちです。
人生終わったと思う人もいるかもしれません。しかし、長い目で見ればプラスに働くことも多いです。就活の失敗から、どのような点を学べるのでしょうか。

人前で話すのが得意になる

たとえ内定がもらえなかったとしても、それまでの努力は自分のなかに残ります。
たとえば、面接の回数が多ければ、その分、人前で話すのが得意になるかもしれません。面接を繰り返すごとに、相手に伝わる話し方がわかるようにもなるでしょう。自分が目指している業界での面接傾向が理解できるようになり、転職や再就職で役立つケースも考えられます。面接を通じてコミュニケーションが得意になれば、きっと実際の仕事でも活かすことができるでしょう。

打たれ強くなる

就活での失敗は、つらい経験として記憶に残ります。その分、精神的な免疫ができて多少のことでは動じなくなります。
就活の失敗でいっとき落ち込んだとしても、立ち直って人生を歩んで行ければ自信につながり、打たれ強い人になるでしょう。
実際、仕事では取引先や顧客、社内の上司、先輩とのやり取りでうまくいかない場合があります。

むしろ、つらいことのほうが多い可能性もあります。就活の失敗で心が強くなっていれば、就職したときにしっかり仕事を続けていける可能性が高まるのではないでしょうか。

本当にやりたいことが見つかる

何事も継続は大切ですが、いくら考えても就職先との相性が悪いと感じる場合は、その仕事が自分に合っていない可能性があります。
希望する会社に就職できなかった場合も、採用担当者が適正を見いだせなかった、すなわち仕事に合っていないから採用しなかったのかもしれません。

そのようなとき、自分が何をしたいのか改めて検討することで、本当にやりたい仕事が見つかる可能性があります。就活がうまくいかなくても、人生について真剣に考えれば、自ずと答えは導き出せるでしょう。


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就活は失敗で終わらない!自分に合う仕事はきっとある!

就活での失敗は、自分に合った仕事を見つけるための第一歩です。新卒で就職できたとしても、その後がうまくいくとは限りません。
新卒で就職できなくても、自分なりに模索を続ければさまざまな道がひらけます。長い人生において、就活での失敗はほんの一瞬です。

数年後に振り返ったとき「あのときの失敗があるから今がある」と思えるように、前を向いていきましょう。


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